記録ID: 1614985
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山
氷の華咲く鳥海山(矢島口(秡川)〜康新道)
2018年10月13日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:17
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,239m
- 下り
- 1,222m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 7:53
距離 11.5km
登り 1,240m
下り 1,241m
7:10
10分
竜ヶ原湿原
7:20
20分
タッチラ坂
7:40
12分
賽の河原
7:52
7:55
18分
御田
8:13
12分
康ケルン
8:25
8:30
38分
康新道分岐
9:08
33分
氷の薬師
9:41
25分
舎利坂入口
12:25
75分
康新道分岐(上部)
13:40
25分
康新道分岐(下部)
14:05
25分
御田
14:30
14:55
5分
竜ヶ原湿原
15:00
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・9合目氷の薬師から段差が大きい岩で手を使うところも。 ・七高山の下の舎利坂は浮石、ザレがあるので、「ズルっ」「グキっ」に注意。 ・康新道は上部は断崖になっている箇所があるので視界不良、強風時は注意が必要と思われます。 |
その他周辺情報 | 周辺の道の駅「象潟」「岩城」「鳥海」には温泉施設あり |
写真
感想
草紅葉の湿原の奥に、青空をバックに凛々しく鎮座する独立峰。
この景色を見たいと思っていた。
矢島口コースは秋田県側では最も古い歴史があるという。
5合目の駐車場に着いて驚いたのは、鳥海山がもう目の前に。
そして、歩き始めて2〜3分で、見たいと思っていた景色に出会う。何の苦労もしてないので少しあっけにとられたが、その絶対的美しさに「うわぁ」と心の声が漏れる。帰りにゆっくり堪能することに。
竜ヶ原湿原を過ぎると、ゆるやかに坂道が始まる通称「懺悔坂」。
登山道が変化に富んでいるため、写真を撮りながらゆっくり歩いていると休憩することも忘れてしまう。
舎利坂にさしかかる辺りからガスが上がって来た。眺望がなくなり残念に思っていたところ、前方に氷結した草木がキラキラ輝きを放つ花畑!?
外輪山も霜が凍って白くなっている。頂上付近は晩秋・初冬の趣き。
それでも風が無いので過ごしやすく、コーヒーを入れてゆっくりできた。
帰りは康新道を通って下山。残念ながら雲海に遮られ、日本海方面の大パノラマの絶景はお目にかかれず。また次の楽しみに。
今度は大雪渓が残る時期に来てみようか。
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