麦草岳
- GPS
- 05:23
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,404m
- 下り
- 1,402m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:23
天候 | 時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後の風呂は国民宿舎清雲荘 500円 |
写真
感想
3時半頃最初の目的の山の登山口へ行くと雨で急に気持ちが萎える。
こんな天気じゃ危ないので諦めて、自宅に帰ったが、二度寝する気分にはなれないので、地図を入れ替え、ちょっと天気がマシな木曽方面へ
木曾駒へ向かう
平湯方面からのスキーの帰り道、境峠を下っていると木曾駒方面に綺麗な真っ白の斜面が見える。灯台下暗しだなぁといつも思っていた。木曾駒には登ったことないので、よくわからない。あそこはどこだろうと思い気にはなっていた。
たぶん玉ノ窪沢だろうが確認がてら行ってみよう。
車で向かう途中雨は降ったりやんだりだが、登山口では止んでいた。
カッパの下だけはいて出発。
林道を過ぎ、登りになるとすぐに汗だく、そんなに寒くなくガンガン登っていくが5合目を過ぎると寒くなってきた。
7合目の避難小屋はとても立派で大休止。汗冷えして寒い。インナーの着替えを持ってくるんだったと後悔。なんか雨音が大きいなぁと外を見るとみぞれが降っている。
寒いはずだわ
周りはガスガス、降るのはみぞれ、とても寒くてこころが折れる
木曾駒頂上付近は地獄手前ぐらいだろうか
こんなガスガスじゃ斜面の確認もできんし、この装備では心もとない、というか厳しい地獄への心の準備ができていなので、木曾駒は諦め、とりあえず麦草岳へ向かう
防寒テムレスに替えるもすでに手は冷たく痺れる
みぞれも降りなんか厳しいが、いよいよシーズンだなぁと嬉しくもある。
頂上に着くがなんにも見えん
下山ではすっかり手もあったまり避難小屋をすぎると雨も止んだ、下界はまあまあの天気のようで暖かくなってきた。
今回も木曾駒に登れなかった。
前は空木岳からの縦走で暴風雨で断念したし、近いからいつでも登れるやと思っていたが、いまだに登頂できない木曾駒です。
今日の(15日)仕事帰りに見た木曾駒は白かった初冠雪ですね!
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