神居尻山（C→A）

2018年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 10.0km
• 登り: 842m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:41

8:21 スタート地点
8:30 8:30 Ｃコース登山口
8:54 8:54 開拓台
10:12 10:16 Bコース Ｃコース分岐
10:41 11:35 神居尻山
11:40 11:40 神居尻山避難小屋
13:50 13:51 Ａコース登山口
14:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌市内から約2時間、道民の森神居尻キャンプ場を目指す。Bコースの先にある駐車場は20台以上は停められそう。8:00到着時で8割程度の混み具合。

コース状況／危険箇所等

CコースからAコースを周回。
倒木なく、笹刈りもされていて全行程快適な登山道。

写真

10/14 8:26

駐車場所からC登山口まで、600mほどの林道歩きでスタート。

10/14 8:36

登山ポストに、名前など書いたチケット投入。
半券を持ち歩き、下山口のポストに投函するシステム。

10/14 8:57

今日も楽しい山歩き、行ってみよー。

10/14 9:15

急登を終える頃、ベンチのある広場で休憩。
頂上はまだ先のようだが、正面のピーク目指してがんばろう。

10/14 9:24

紅葉！

10/14 9:25

急登の階段始まりました。

10/14 9:54

段差が低いのはいいが、幅が狭くてつま先歩きになる。

10/14 9:56

ぐいぐい高度を上げて、眺望も良くなってきた。

10/14 10:10

842mピークでBコースと合流。
一気に神居尻の山頂と、それに続く稜線が姿を現しました！

10/14 10:10

なかなかカッコ良い山ではないですか(^O^)

10/14 10:27

細尾根を歩いて、最後の登り。

10/14 10:36

振り返る。

10/14 10:48

谷が深く削られた山肌。
雪山になったらさらにカッコイイことでしょう。

10/14 10:51

そして神居尻山頂到着です(^^)/

10/14 11:00

山頂から全方位の眺望を楽しんだあとは、避難小屋方向に少し下がったピークへ移動。

10/14 11:10

ベンチのある場所で昼食タイム。
fsakaiさんが仕込んできてくれた豚汁をいただきました。

10/14 11:13

豚汁、うまかった〜。
あったまりました。

10/14 11:39

下山は、尾根をぐるっと回るAコースへ。

10/14 11:42

避難小屋は一部損壊して利用不可になっていた。

10/14 11:43

いい雲だ。最高！

10/14 11:49

縦走路分岐前。
ピンネシリへの道は廃道になったらしい。

10/14 11:50

振り返り見る山頂。

10/14 11:52

ダケカンバの白が鮮やかな森へ。

10/14 12:42

つやつやの赤い実。

10/14 12:45

西方面の山々。
暑寒別とか、群別とか、浜益とか。
見分けはつかない。
ちょっと雲が多くなってきた。

10/14 12:47

黄色が鮮やか①

10/14 12:51

階段の幅が狭すぎて、ナナメになって降りる。

10/14 12:59

黄色が鮮やか②

10/14 13:10

かなり凶悪なイメージのイラスト。
注意喚起の看板としては妥当なんでしょうね。

10/14 13:14

足元の、小さな紅葉。

10/14 13:19

唯一咲いていた花。

10/14 13:20

森の主のような木。
幹は折れてなくなっても、圧倒的な存在感でこの場に立ち続ける。

10/14 13:20

倒木はキレイに処理されて、道を塞ぐ木は皆無でした。

10/14 13:31

苔でびっしりの杭。
そんなに居心地いいのかね。

10/14 13:54

Cコース登山口でちぎった半券に下山時刻を書いて、Aコースの登山ポストに投入。

10/14 13:55

舗装林道を歩いて、駐車場所まで。

10/14 14:03

途中ショートカットできる歩道を行けば、すぐ駐車場所に着けます。

10/14 14:05

駐車場着。
ちょうど雨が降り出した。
雨に当たらずに済みました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

iPhone 7 Apple

感想

awa3956

初めて登った神居尻山。
Bコースはしょっぱなから急登と聞き回避したが、侮るなかれCコースも結構な急登続き。
しかし、Bコースと合流する842mピーク付近で一気に展開する急峻で荒々しい山容は素晴らしかった。
下りのAコースは距離はあるが緩やかな道。
全行程ほぼ尾根歩きで眺望も良く、楽しい山歩きだった。
次はBコースも歩いてみよう。