ブナの黄葉がサイコウでした！鉢伏山

2018年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 7.8km
• 登り: 971m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:12

距離 7.8km 登り 971m 下り 973m

7:43 スタート地点
10:30 10:52 鉢伏山
12:55 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleナビを有峰林道水須料金所にセットし、小口川線を通り、フロヤ谷に着く。
車両は林道の待避所に駐車した。

コース状況／危険箇所等

登り始めの登山道は急登なので注意する事。

写真

10/14 7:50

フロヤ谷と書かれた立派な標柱。

10/14 7:50

この古い看板の右側に登山口があります。

10/14 7:53

登り始めたらいきなりロープが張られた急登で驚き。
30分くらい登ったらロープ場を通過出来た。

10/14 8:13

一つの株から四本のブナの木が立っている。

10/14 8:53

登山道の脇は黄金の輝き。
ブナの黄葉がとても素晴らしくしばらくの間見惚れる。

10/14 8:54

オイラはどの季節のブナの木にも癒され心が和みます。

10/14 8:54

黄葉の奥の☀が眩しい。

10/14 9:00

ナナカマドの紅葉。
黄色、赤色、緑色と揃い信号みたい。

10/14 9:00

ナナカマドの実。

10/14 9:04

シラカバの木も黄葉してます。

10/14 9:11

枯れた沢が登山道になっていて滑り易かった。

10/14 9:13

枯れた沢の登山道の奥は黄葉真っ盛り。

10/14 9:24

冬の雪の重みに耐えた木々。

10/14 9:28

木々のトンネルを登り鉢伏山の山頂へ向かう。

10/14 9:38

直径1mを越えるブナの大木は落葉してました。

10/14 9:53

ブナとダケカンバとお日様。

10/14 10:24

鉢伏山が目の前に見えた。

10/14 10:34

10時30分鉢伏山の山頂に到着。
ヤッホー　（　-。）<<<<
鉢伏山の山頂は展望が無いので山頂北側の草地まで戻り休憩する事にしました。

10/14 10:36

鉢伏山の山頂の北側の草地はこんな感じです。

10/14 10:44

草地でさっそく楽しみのラーメン。

10/14 10:44

草地から鉢伏山の山頂を望む。

10/14 11:11

草地から立山方面を望みましたが雲が邪魔して展望はイマイチ。

10/14 11:11

草地から望む富山平野。

10/14 11:20

下山途中に登山道から後方を振り返る。

10/14 11:21

鉢伏山よさようなら。

10/14 11:26

鮮やかな紅葉。

10/14 11:54

紅葉の後方の鉢伏山がガスに覆われてきました。

10/14 12:17

登山道の脇で見つけたモミジの紅葉。

撮影機器：

DMC-GF5 Panasonic

感想

gandala

今日登った鉢伏山は常願寺川の支流の和田川と小口側を仕切る山塊にある山で近くには有峰湖があります。

有峰林道の小口川線のフロヤ谷から登りましたが、登山口からいきなり急斜面の直登でロープが張られて辛い登りが30分くらい続きました。
辛い急登を登り切り緩やかな登り道になると、紅葉（黄葉）真っ盛りの登山道となりルンルン気分で登って行くと、やがて登山道は枯れた沢を歩きやがて稜線に出る。
稜線の登山道はアップダウンを繰り返し高度を上げて行くと背の低いシラビソやハイマツが生えている鉢伏山の山頂に着く。
鉢伏山の山頂は展望が無く、山頂の北側にある草地の広場で鍬崎山を眺めながらラーメンを食べて下山しました。
登山道の中腹のブナの黄葉がとても綺麗で印象に残った。

鉢伏山の神様に見守られ無事下山できました「鉢伏山の神様ありがとうございました」