【八ヶ岳】大河原峠から蓼科山、小屋で旧交温める(飲み会)
- GPS
- 03:41
- 距離
- 6.5km
- 上り
- 508m
- 下り
- 498m
コースタイム
- 山行
- 1:31
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 2:00
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【大河原峠〜蓼科山荘】 晴れていれば特に問題ありませんが、雨が降った後などはものすごく滑りやすくなっているため、要注意です。 また、倒木が多い為、ザックのひっかかり等には要注意です。 【蓼科山荘〜頂上】 岩稜の急登になります。登りはいいとして、下りは滑りやすい時などは要注意です。 |
その他周辺情報 | 温泉:東京方面に帰るならば佐久平PAに「みはらしの湯」があります。晴れていれば登った蓼科山が見える(はず) 食事:同じく佐久平PAのみはらしの湯でそのまま食事もとれます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
今年は妙に雲海に恵まれる登山が多い感じです。
蓼科山にかつての会社の仲間と小屋迫登山(飲み会)に行ってまいりました。天候についてはガスガス時々晴れという感じで、晴れもこれまたジャストタイミングで晴れるという、恵まれてるのかそうでないのか、よくわからない感じすね。
蓼科山は大河原峠から行くと感覚的にはちょっとスケールを大きくした高尾山ぐらいで、コースタイムも普通に山を歩ける人なら1時間半で山頂という感じです。
この日も大河原峠を13時ぐらいに出発して、14時半には小屋入りした感じでした。
道中は蓼科山荘まではガスにまかれることはなかった感じでしたが、蓼科山荘から先は完全なるガスワールド。逆に見えてないことで、心折れることもなかった感じ...?
山頂は小屋入りした後に行った感じですが、15時から〜16時までは晴れる気配が微塵もなく、コーヒーだったりビール飲んだりして晴れを祈りましたがダメでした。仕方ないので部屋に行って薪ストーブだったり石油ストーブだったりコタツだったりで暖をとっておりました。ところが17時ぐらいから窓の外を見てみたら、なんと青空が。急ぎカメラもって外にダッシュです。
そこに広がっていたのは紛れもなく美しい世界でした。くっそ寒かったですけど。
※あとは写真のとおり
夜は夜で星空撮影をチャレンジしましたがまたしてもガスってきたので早々に撤退。寝るまでの残り時間は常連さん主催のピアノ発表会という、山小屋?????ぐらいの感覚で過ごしておりました。
ちなみに都内から来たという女子4人組と仲良くお話させていただいた、というところまで若干記憶に残ってますが、気が付けばウイスキー(500ml)は空に。ビール(6)、酎ハイ(14?)も空。焼酎が残1本(200ml 3本持参)という状況になったところでスイッチオフ、となりました。
下山の日は朝からガスガスで撮るべきものは何もない感じでしたが、道中晴れ間も見え、駐車場につくころには下界は綿あめに埋め尽くされているという景色を目の当たりに、つくづくついているなーと思った登山だったところで〆です。
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