赤城山 黒檜山〜駒ケ岳

2018年10月15日(月) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 10.4km
• 登り: 679m
• 下り: 674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:58

8:00 赤城公園ビジターセンター
8:05 8:05 駒ヶ岳大洞登山口
8:13 8:14 赤城神社駐車場
8:19 8:21 赤城神社
8:25 8:25 赤城神社駐車場
8:30 8:31 黒檜山登山口駐車場
8:36 8:38 黒檜山登山口
8:53 8:53 猫岩
9:55 9:56 黒檜山大神
9:58 9:58 赤城山
10:05 10:06 黒檜山絶景スポット
10:10 10:15 赤城山
10:18 10:19 黒檜山大神
10:41 10:41 大タルミ
10:52 10:57 駒ヶ岳
11:40 11:42 篭山
11:53 11:56 鳥居峠
12:20 12:25 小沼駐車場
12:25 12:55 小沼
13:00 13:00 小沼駐車場
13:33 13:33 覚満淵
13:57 13:57 覚満淵
13:58 赤城公園ビジターセンター

鳥居峠から小地蔵岳を巻いて小沼へ。湖畔でお昼ごはん。
（なぜなら小沼駐車場にはトイレがあるから。小沼湖畔にもいい感じのベンチがあるから。）
小沼からは道路を歩いて戻り、最後に覚満淵を1周しました。

天候

曇り　ずっとガスの中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤城山ビジターセンターに駐車

コース状況／危険箇所等

駒ケ岳から篭山を経て鳥居峠への道は、標識もなく（見逃したのかもしれませんが）踏み跡頼りです。篭山山頂にだけ、ピンクテープ1つありました。
ルーファイ厳しかったです。だいぶ行きつ戻りつしました。

その他周辺情報

道の駅ふじみ　富士見温泉♨利用
産直で葉つき大根とキャベツなどなど。立派だわ〜ちょっと奥さんこれお安いですよねぇ？

写真

朝の大沼。ほんのり紅葉しています。

赤城山神社にご挨拶します。

黒檜山登山口。ここから山道です。

「猫岩」だそうです。どこいらへんがどう猫なのか…

半分くらい登ったでしょうか。
けっこう汗だくです。

山頂を独り占め。

「黒檜山絶景スポット」という展望場所まで来ました。
武尊山方面、ガスってますねぇ。

なんとか大沼が望めます。

黒檜山大神。尾根に上がった分岐から駒ケ岳方面寄りにありました。ご挨拶します。
このちょっと下くらいからずっと階段。飽きてくるくらいに階段。

雰囲気のある縦走路です。
ガスってちょっと幻想的な雰囲気。
たまに風に乗ってほんのりケモノの臭いが…

駒ケ岳です。
展望残念。
ここから尾根伝いに鳥居峠を目指します。

駒ケ岳から大洞登山口への分岐を過ぎると、道標やピンクテープが途絶えます。
気がつくと踏み跡が消えていたりして…ルーファイが難し…あっキノコ。

人の声は聞こえてるしこの尾根に沿って下るので合ってるはずなんだけど…。
激闘の末、たぶん道じゃないところをちょっとトラバースして、やっとココに降りて来ました。

激闘の跡（笑）

気を取り直して、お昼ご飯を食べに小沼を目指します。
小地蔵岳をゆるりと20分ほど巻きます。

さすがにお腹すいてきた。

ご褒美だー！
ガスが途切れて黒檜山が顔を出してくれました。

さて小沼も見えてきました。

小地蔵岳を振り返ります。
…登っても良かったんだけど、天気イマイチだし展望ないしお腹すいてるしトイレ行きたいし。

小沼。美しい。
夢のような場所。

時折ガスがかかって冷えるのでダウンを着込みます。

山でいれるコーヒーって、なんでこう美味しいのか。

でも冷えてきたのでとっとと撤収。

小沼から車道を歩いて戻ってきました。
せっかくなので覚満淵を一周します。

これは！！
美しいのでは！？
カルガモがゆっくり泳いでいます。

これは…相当、美しいのでは！？

コントラスト

うわぁ

赤城山に来て、ここを散歩しない手は、ないのでは。

木道にはカメラマンが数人。
それは、そうですよね。ここは、撮りたいと思いますよね。

夢のような

コントラスト

1周20分。歩いて良かった。
夏もきれいだけど、秋はこんな風になるんだ。

対岸で鹿が「こ、殺される〜！」みたいな声で鳴いたんですが、木道を歩いている人だれも無反応でちょっと寂しかったです。

感想

ケロケロさん

地蔵岳、小地蔵岳〜長七郎山は何度か歩きましたが、今回は赤城最高峰の黒檜山に初挑戦です。
歩き足りなくて駒ケ岳から鳥居峠を目指したのですが、篭山あたりからは踏み跡も不明瞭になり、行っては戻りを繰り返しました。
篭山を巻くように下る踏み跡がついていて、それを行きかけたら途中で踏み跡が消えていて戻り。
道があるようには見えないんだけども地図上は道ということになっているピークをよじ登ったら山頂にピンクテープがあったり。
灌木をくぐり、岩をすり抜け。…いやあ、冒険でした。
（※今さらながら他の方のレコを拝見して、やはり巻きながら降りる道が正解だったようだと気づきました。）

すっかりくたびれた上にガスも濃くなり冷えてきたので、小沼から車道を戻りました。
天気が良ければ長七郎山〜地蔵岳まで足を伸ばすのもアリかなぁ。