カヤノ丸・剣山・赤帽子山など【みょうが橋から周回】

2018年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,291m
• 下り: 2,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:03

5:56 みょうが橋渡った駐車場所
6:11 6:11 カヤノ丸取り付き
8:13 8:16 カヤノ丸
8:40 8:42 肉淵峠
9:50 9:50 肉渕峠分岐
9:59 10:00 一ノ森ヒュッテ
10:02 10:09 一ノ森
10:39 10:41 剣山
10:56 11:04 リフト西島駅
11:18 11:19 祖霊殿
11:56 12:11 丸笹山
12:57 13:09 赤帽子山
13:40 13:43 中尾山展望台
13:49 13:49 川上集落へ降りる取り付き
14:49 14:49 国道438号線
14:59 みょうが橋渡った駐車場所

天候

ガス（たまに小雨）→曇り（たまに日差し）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道438号線川上集落の穴吹川に掛かる「みょうが橋」を渡った広い所に駐車。

コース状況／危険箇所等

カヤノ丸への登りルート、中尾山からの下りルート、及び剣山祖霊殿から丸笹山への登りルートは一般登山道ではありません。全く踏み跡もない急登もありますのでご注意ください。
他は一般登山道で、特に危険個所はありません。

写真

10/20 5:57

穴吹川に架かる「みょうが橋」を渡った広い所に駐車して、5：57スタートです。

10/20 5:57

取り付きポイントまで、しばらく川沿いを歩きます。

10/20 6:05

道路脇にテッポウユリが咲いてました（今ごろ？？）。

10/20 6:11

向こうにアメゴ釣り堀が見える支流の手前まで来ました。
ここから尾根へ取り付きます。

10/20 6:15

しばらく登ると道らしきがありました。

10/20 6:58

しかし、すぐに道は分からなくなりますので、GPSで確認しながら登ります。

10/20 7:08

分かり易い尾根になりました。

10/20 7:26

かなりの急登です。
ちょくちょく休まないと登れません。

10/20 8:14

約2時間でカヤノ丸山頂に到着しました。
しかしガスってて（小雨も）真っ白。

10/20 8:19

良い雰囲気の尾根歩きですが、楽しみにしていたこの稜線からの景色は見えません。

10/20 8:23

黄葉の絨毯。

10/20 8:27

1421mのピーク付近。

10/20 8:32

木のトンネル。

10/20 8:35

向こうに龍光寺が見えます。

10/20 8:36

アップで。
車が1台停まってます。

10/20 8:40

にくぶち峠。

10/20 8:56

幻想的な雰囲気（ガスガス）。

10/20 9:10

ここから右の尾根へ乗り換えます。

10/20 9:18

結構な急登が始まりました。しんどい。

10/20 9:24

笹原になりました。
足元見えんし、ビショビショになるし…。

10/20 9:37

ガスで何も見えません。

10/20 9:50

道を見失い適当に登って、コリトリルート登山道に合流しました。少し下ににくぶち峠分岐標識が見えます。

10/20 9:59

やっとのこと一ノ森ヒュッテに到着しました。
しかし、膝上から靴の中までビショビショで冷たいです。

10/20 9:59

代表的な白骨樹。

10/20 10:02

一ノ森山頂。

10/20 10:18

二ノ森。

10/20 10:39

剣山山頂。
やはり結構大勢来てますね。

10/20 10:51

刀掛の松。

10/20 11:03

紅葉が奇麗です（西島駅から）。

10/20 11:17

祖霊殿まで降りて来ました。
ここから丸笹山へ登ります。

10/20 11:20

剣山の北斜面。

10/20 11:42

下に見ノ越の駐車場。車結構多そうです。

10/20 11:56

急登を登って丸笹山到着。

10/20 11:58

周りはガス、ガス。展望無し。

10/20 12:16

丸笹山北斜面の苔むした場所。

10/20 12:18

赤帽子山方向へ。

10/20 12:19

快適な登山道。

10/20 12:31

紅葉してます。

10/20 12:35

国道438の「8」が特徴的な分岐標識。

10/20 12:41

良い雰囲気です。

10/20 12:44

見えてるのは赤帽子山の山頂では無いはず。
もう少し向こうだったような。

10/20 12:46

丸笹山方向を振り返って。
ガスが退きつつあります。期待！

10/20 12:53

やはりもう少し向こうが赤帽子山山頂でした。

10/20 13:06

赤帽子山山頂。
丸笹山が見えました。

10/20 13:05

ガスが退いて来てます。

10/20 12:57

北方向。

10/20 13:05

西方向。

10/20 13:07

剣山はまだ雲の中。

10/20 13:12

赤帽子山の三角点、山頂より東のピークにあります。

10/20 13:13

中尾山への稜線。気持ち良いです。

10/20 13:14

色付いてます。

10/20 13:16

まだ咲き残ってるアキノキリンソウ。

10/20 13:16

リンドウはまだお目覚めしてません。

10/20 13:42

中尾山展望台からの景色。
木々でほとんど見えませんが…。

10/20 13:49

登山道が南東から北東へ大きく方向転換する標高1280m付近から目指す尾根へ取り付きます。

10/20 13:59

しばらく尾根がはっきりしませんが、方向を見定めて下りて行きます。

10/20 14:01

舗装路が見えました。

10/20 14:05

舗装路を越えて、さらに下りて行きます。

10/20 14:09

すぐに分かり易い尾根になりました。
ちょっとホッとしました。

10/20 14:21

溝がありますが、たぶん道なのでしょう。
しかし、枝とかがいっぱいで中は歩き難いので、淵を歩きます。

10/20 14:25

やはり踏み跡あります。道のようです。

10/20 14:37

少し広い所に出て来ました。
向こうにガードレールが見えます。

10/20 14:38

ガードレール沿いに折れて行く道があります。

10/20 14:38

道路が見えました。
降りられそうな所を探します。

10/20 14:38

正面に朝登ったカヤノ丸への尾根が見えます。

10/20 14:40

降りられました。

10/20 14:42

更に下へ降ります。
適当に行ってみます。

10/20 14:44

川向うにアメゴ釣り堀が見えます。
その右が朝取り付いた所。

10/20 14:48

何とか国道438へ降りられました。
やれやれ。

10/20 14:51

道端のノギク。

10/20 14:59

みょうが橋まで戻って来ました。
14：59、ちょっとスリリングだった本日の山行無事終了！！
程よい疲労感に満足しました。

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

trailwalk

今日は久しぶりに一人でたっぷり歩きたく、このようなコースにしてみました。
予想では10時間ぐらい掛かりそうなので、日の出（6時頃）と同時にスタートしました。

このコースの感想ですが、
・川上集落〜カヤノ丸：尾根を歩けばOKですが結構な急登で、ここですでに疲れました。たまに踏み跡ありますが、すぐ見失いました（たぶんジグザグになってたのかも、私は無視して尾根を進みました）。
・カヤノ丸〜一ノ森：カヤノ丸からは、分かり易く歩き易い尾根を歩きます。ただ、コリトリルート合流の手前から笹原となり踏み跡分かり難いです。しかも足元ビショビショに濡れました。
・祖霊殿〜丸笹山：ここは割とはっきりした踏み跡があり、山頂手前で分かり難くなりますが、登るのは簡単です。ただし急登です。
・赤帽子山〜中尾山：一般登山道ですが、後半は踏み跡が落ち葉で隠れてしまっていて、よく分からなくなっていました。気にせず尾根を進みました。
・中尾山登山道〜川上集落：適当に下り始めましたが、はっきりした尾根に乗ってからは登山道らしき（深く掘れた道で歩き難い）があり、淵を辿りました。尾根に乗るまでは、木を掴まないと降りられないような急斜面もありました。

他ははっきりした登山道なので、何の問題も無いと思います。

結構疲れましたが、予定通りのコースを完歩出来て満足しました。
ただ、もう少し天気が良ければなお良かったのですが…。

コメント

nekojigen

お疲れ様です。
同じ日に見ノ越から槍戸山と法螺貝の滝を回りましたが、予想に反して天候は回復せず！
一の森の笹漕ぎで同じように下半身から靴はびしょ濡れでした！(笑)
日曜日はぴーかんだったようです♪(笑)

trailwalk

Re: お疲れ様です。
コメントありがとうございます。

私もカヤノ丸から一ノ森は初めてだったので、
稜線からの景色を楽しみにしてましたが、
ガス、ガスでちょっと残念でした😱

ホラ貝ルートは私も大好きで、たまに行きたくなります。
けど、年々荒れて来てるようにも感じます。
廃道にはならないで欲しいですね。