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Yamareco

記録ID: 1621657
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【東京都】新緑でなくてもすばらしい・御前山 (境橋バス停→栃寄沢→御前山→奥多摩湖バス停)

2018年10月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
9.8km
登り
1,171m
下り
1,040m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
1:02
合計
6:36
8:46
21
スタート地点
9:40
9:56
28
10:24
10:24
2
10:26
10:26
111
12:17
12:33
7
12:40
12:54
19
13:13
13:14
61
14:15
14:26
50
15:16
15:16
6
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
・境橋バス停から御前山までの登りは、東京都が管理する「体験の森」になっているので、道標と案内図がしっかりあり、迷うことはないと思います。
・栃寄沢の木橋は、台風の被害から復旧されたようで、どれも問題なく渡れました。
・サス沢山から奥多摩湖に下りる最後の急坂は、かなり危険なレベルです。滑落事故も起きているようなので、注意が必要です。
境橋バス停で下車。橋の上にある不思議なバス停です。奥多摩駅からは増便のバスが出ていました。
2018年10月20日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 8:47
境橋バス停で下車。橋の上にある不思議なバス停です。奥多摩駅からは増便のバスが出ていました。
境橋バス停から登山口までの、この舗装道路がなかなかつらいです。後半バテないように、急がず登ります。
2018年10月20日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 8:55
境橋バス停から登山口までの、この舗装道路がなかなかつらいです。後半バテないように、急がず登ります。
栃寄沢(とちよりさわ)の登山口に到着。
2018年10月20日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 9:11
栃寄沢(とちよりさわ)の登山口に到着。
よく見ると案内図が新しくなっています。以前私が希望していた、トチノキ広場から御前山までの各地点の標高が書かれていて「おっ」と思いました。
2018年10月20日 09:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 9:14
よく見ると案内図が新しくなっています。以前私が希望していた、トチノキ広場から御前山までの各地点の標高が書かれていて「おっ」と思いました。
ここから登る登山者は私一人なので、クマ鈴をつけて登山を開始します。
2018年10月20日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 9:24
ここから登る登山者は私一人なので、クマ鈴をつけて登山を開始します。
何度か徒渉します。昨日の雨の影響か、栃寄沢のほとばしる水の勢いがすごすぎて、クマ鈴の音が消されてしまうほどです。
2018年10月20日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 9:27
何度か徒渉します。昨日の雨の影響か、栃寄沢のほとばしる水の勢いがすごすぎて、クマ鈴の音が消されてしまうほどです。
苔むした道を進みます。
2018年10月20日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 9:48
苔むした道を進みます。
下の方がえぐれた大岩の横を滝が流れています。標識がないのですが、これが栃寄大滝なのでしょうか。
2018年10月20日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 9:49
下の方がえぐれた大岩の横を滝が流れています。標識がないのですが、これが栃寄大滝なのでしょうか。
滝の上は少し開けていて、休憩場所に適しています。
2018年10月20日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 9:52
滝の上は少し開けていて、休憩場所に適しています。
ここで少し休憩します。前回も前々回もここで休憩しました。
2018年10月20日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 9:54
ここで少し休憩します。前回も前々回もここで休憩しました。
意外と草が生い茂っている道を抜けると、
2018年10月20日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:02
意外と草が生い茂っている道を抜けると、
いきなり空間が開けて、青空が広がりました。すぐ横の山肌が伐採されて丸裸になっています。今回いちばん驚いたのがこの光景でした。木の根元は残ってますが、間伐ではなくここまで伐採してしまって大丈夫なのでしょうか。
2018年10月20日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:04
いきなり空間が開けて、青空が広がりました。すぐ横の山肌が伐採されて丸裸になっています。今回いちばん驚いたのがこの光景でした。木の根元は残ってますが、間伐ではなくここまで伐採してしまって大丈夫なのでしょうか。
橋のたもとには、倒木やタイヤまで流れ着いています。
2018年10月20日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:05
橋のたもとには、倒木やタイヤまで流れ着いています。
木の伐採を見て気になっていたのですが、ここの樹木は無事でホッとしました。
2018年10月20日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:06
木の伐採を見て気になっていたのですが、ここの樹木は無事でホッとしました。
私のプロフィール写真に使わせていただいている木。栃寄沢だからトチノキなのでしょうか。新緑の時期ではないのに緑が濃いです。
2018年10月20日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:07
私のプロフィール写真に使わせていただいている木。栃寄沢だからトチノキなのでしょうか。新緑の時期ではないのに緑が濃いです。
ここからは苔のついた岩がゴロゴロして八ヶ岳のようです。
2018年10月20日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:13
ここからは苔のついた岩がゴロゴロして八ヶ岳のようです。
緑も濃くなり、傾斜もややきつくなります。
2018年10月20日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:16
緑も濃くなり、傾斜もややきつくなります。
葉の緑と大小の岩と苔が栃寄沢の魅力だと思います。ここだけを往復してもいいくらい気に入っています。
2018年10月20日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:18
葉の緑と大小の岩と苔が栃寄沢の魅力だと思います。ここだけを往復してもいいくらい気に入っています。
滝の音が聞こえてくると、道の左側に黄色のテープとこんな看板が。
2018年10月20日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:25
滝の音が聞こえてくると、道の左側に黄色のテープとこんな看板が。
これがゴハンギョウの滝のようです。枝のあいだから少しだけ見えました。栃寄大滝だとばかり思っていました。
2018年10月20日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:27
これがゴハンギョウの滝のようです。枝のあいだから少しだけ見えました。栃寄大滝だとばかり思っていました。
ゴハンギョウの滝が見えた場所からすぐ、舗装道路と合流しトチノキ広場に到着します。
2018年10月20日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:31
ゴハンギョウの滝が見えた場所からすぐ、舗装道路と合流しトチノキ広場に到着します。
ここから本格的に「体験の森」のコースに入ります。
2018年10月20日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:32
ここから本格的に「体験の森」のコースに入ります。
このトチノキ広場(823m)には、あずまややトイレかあります。
2018年10月20日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:33
このトチノキ広場(823m)には、あずまややトイレかあります。
前回は舗装道路をえんえん歩いて閉口したので、今回は素直に登山道を歩きます。
2018年10月20日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:38
前回は舗装道路をえんえん歩いて閉口したので、今回は素直に登山道を歩きます。
前回、前々回は新緑に目を奪われていましたが、今回は足元の苔が気になります。
2018年10月20日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:40
前回、前々回は新緑に目を奪われていましたが、今回は足元の苔が気になります。
そこそこ傾斜はありますが、舗装道路よりは快適な山道。
2018年10月20日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:51
そこそこ傾斜はありますが、舗装道路よりは快適な山道。
いったん舗装道路を横切って、また登山道に入ります。
2018年10月20日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:55
いったん舗装道路を横切って、また登山道に入ります。
トリカブト。至る所で咲いていました。
2018年10月20日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 10:59
トリカブト。至る所で咲いていました。
体験の道というコースのショートカットのように、登山道が続いています。
2018年10月20日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 11:05
体験の道というコースのショートカットのように、登山道が続いています。
ショートカットだけあって、登山道はそこそこ傾斜があります。
2018年10月20日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 11:11
ショートカットだけあって、登山道はそこそこ傾斜があります。
道はよく整備されており、数人としかすれ違わず、静かで快適な山行です。
2018年10月20日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 11:26
道はよく整備されており、数人としかすれ違わず、静かで快適な山行です。
カラマツの広場の近くになると、黄色の葉っぱが増えてきました。
2018年10月20日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 11:29
カラマツの広場の近くになると、黄色の葉っぱが増えてきました。
カラマツの広場(1120m)にあるあずまやで休憩。
2018年10月20日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 11:30
カラマツの広場(1120m)にあるあずまやで休憩。
あずまやの中には木の椅子が5つ。
2018年10月20日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 11:32
あずまやの中には木の椅子が5つ。
ちなみに、カラマツの広場には大量の栗の実が落ちていました。
2018年10月20日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 11:31
ちなみに、カラマツの広場には大量の栗の実が落ちていました。
カラマツの広場からは、御前山までほぼ100mおきに休憩場所があります。黄色い落ち葉も増えてきました。
2018年10月20日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 11:51
カラマツの広場からは、御前山までほぼ100mおきに休憩場所があります。黄色い落ち葉も増えてきました。
湧水の広場(1225m)に到着。3つのベンチのうち、ひとつは倒れていました。
2018年10月20日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 11:57
湧水の広場(1225m)に到着。3つのベンチのうち、ひとつは倒れていました。
湧水の広場からは、東側の展望が少し見えます。
2018年10月20日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 11:57
湧水の広場からは、東側の展望が少し見えます。
湧水の広場を後にして、避難小屋へ向かいます。
2018年10月20日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 12:10
湧水の広場を後にして、避難小屋へ向かいます。
近年は、奥多摩の森林の整備が進んでいて、明るい森が増えた気がします。この日も登山道脇の木々の生育を調査している方々がいらっしゃいました。
2018年10月20日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 12:15
近年は、奥多摩の森林の整備が進んでいて、明るい森が増えた気がします。この日も登山道脇の木々の生育を調査している方々がいらっしゃいました。
避難小屋手前の開けたところから、先週登った大岳山がよく見えます。
2018年10月20日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/20 12:17
避難小屋手前の開けたところから、先週登った大岳山がよく見えます。
御前山の避難小屋(1330m)に到着。トイレもあります。
2018年10月20日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 12:20
御前山の避難小屋(1330m)に到着。トイレもあります。
避難小屋でコンビニおにぎりを食べて、御前山に向かいます。
2018年10月20日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 12:33
避難小屋でコンビニおにぎりを食べて、御前山に向かいます。
御前山の手前は結構急な木の階段が続きます。このあたりはカタクリの群生地になっています。
2018年10月20日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 12:37
御前山の手前は結構急な木の階段が続きます。このあたりはカタクリの群生地になっています。
御前山の山頂(1405m)に到着。ベンチが6個ほどあり、ほとんどが埋まっていました。さらに続々と奥多摩湖側から登ってきます。
2018年10月20日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 12:42
御前山の山頂(1405m)に到着。ベンチが6個ほどあり、ほとんどが埋まっていました。さらに続々と奥多摩湖側から登ってきます。
ここも、新しい山頂標識に変わっています。
2018年10月20日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 12:43
ここも、新しい山頂標識に変わっています。
しばし山頂で休憩。やはり秋晴れの空は気持ちがいいです。
2018年10月20日 12:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 12:58
しばし山頂で休憩。やはり秋晴れの空は気持ちがいいです。
奥多摩湖へ向けて下山を開始します。
2018年10月20日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 13:13
奥多摩湖へ向けて下山を開始します。
まずは惣岳山(1335m)に到着。
2018年10月20日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 13:18
まずは惣岳山(1335m)に到着。
かなり急なところもありながら、一人でたんたんと下ります。
2018年10月20日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 13:39
かなり急なところもありながら、一人でたんたんと下ります。
珍しい黒い落ち葉。
2018年10月20日 13:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 13:45
珍しい黒い落ち葉。
ホッとする平坦な尾根。
2018年10月20日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 13:47
ホッとする平坦な尾根。
かと思ったら、急な坂が現れます。
2018年10月20日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 13:51
かと思ったら、急な坂が現れます。
なかなか気が抜けず、バランスをとるのに神経をつかいます。
2018年10月20日 14:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 14:10
なかなか気が抜けず、バランスをとるのに神経をつかいます。
一転して、平和な道。
2018年10月20日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 14:16
一転して、平和な道。
サス沢山(940m)に到着(近くの木には「指沢山」の表記もあり)。ここにはいつの間にか、立派な展望台ができていました。
2018年10月20日 14:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 14:19
サス沢山(940m)に到着(近くの木には「指沢山」の表記もあり)。ここにはいつの間にか、立派な展望台ができていました。
サス沢山の展望台からは奥多摩湖が見下ろせます。あそこまで400m近く下りることになります。ここから最後の正念場です。
2018年10月20日 14:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/20 14:20
サス沢山の展望台からは奥多摩湖が見下ろせます。あそこまで400m近く下りることになります。ここから最後の正念場です。
まずは平和な道。左は常緑樹、右は針葉樹で分かれています。
2018年10月20日 14:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 14:32
まずは平和な道。左は常緑樹、右は針葉樹で分かれています。
しばらくすると「滑落事故多し!! 通行注意」の表示が。
2018年10月20日 14:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 14:56
しばらくすると「滑落事故多し!! 通行注意」の表示が。
ここから先はロープも現れて、一気に傾斜が急になります。気を抜けず、写真を撮影する暇もありませんでした。
2018年10月20日 14:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 14:57
ここから先はロープも現れて、一気に傾斜が急になります。気を抜けず、写真を撮影する暇もありませんでした。
少し落ち着いたところで、坂を振り返ったところ。この道を登ってくるのは、キツそうです。
2018年10月20日 15:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 15:06
少し落ち着いたところで、坂を振り返ったところ。この道を登ってくるのは、キツそうです。
急坂が終わって細い尾根を歩くと、ようやく階段が見えてきました。ここまで来ればあと少し。
2018年10月20日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 15:12
急坂が終わって細い尾根を歩くと、ようやく階段が見えてきました。ここまで来ればあと少し。
小河内ダムの広場へ向かって、階段を下りていきます。
2018年10月20日 15:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 15:15
小河内ダムの広場へ向かって、階段を下りていきます。
小河内ダムの広場に到着。
2018年10月20日 15:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 15:16
小河内ダムの広場に到着。
小河内ダムの表側。
2018年10月20日 15:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 15:17
小河内ダムの表側。
ダムの上を渡って、奥多摩湖バス停へ向かいます。
2018年10月20日 15:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 15:18
ダムの上を渡って、奥多摩湖バス停へ向かいます。
奥多摩湖の湖面。若干、水位が低いようです。
2018年10月20日 15:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 15:18
奥多摩湖の湖面。若干、水位が低いようです。
ダムの下部をのぞき見たところ。
2018年10月20日 15:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 15:21
ダムの下部をのぞき見たところ。
奥多摩湖越しに、今下りてきた御前山を望みます。
2018年10月20日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 15:25
奥多摩湖越しに、今下りてきた御前山を望みます。
奥多摩湖バス停の時刻表。次のバスは15:55の始発バスです。
2018年10月20日 15:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 15:27
奥多摩湖バス停の時刻表。次のバスは15:55の始発バスです。
バスを待つあいだ「奥多摩 水と緑のふれあい館」の中を見学します。
2018年10月20日 15:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 15:45
バスを待つあいだ「奥多摩 水と緑のふれあい館」の中を見学します。
何かの記念とかで、東京水のペットボトルを無料で配布していたので、一本いただきました。
2018年10月20日 15:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/20 15:45
何かの記念とかで、東京水のペットボトルを無料で配布していたので、一本いただきました。

感想

 9年前と7年前に登った御前山に登ってきました。以前はどちらも新緑の5月に行ったのですが、秋口も晴れていれば良いものですね。

■すばらしい新緑に出会う・御前山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-38084.html

■すばらしい新緑再び・御前山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-112747.html

 前回も前々回も登った時に、「体験の森」の案内図に標高を書いてくれれば、とヤマレコの記録に書いたのですが、今回登ったらちゃんと標高入りの案内図ができていました。まさか私の山行記録を見たからではないでしょうが、登るときの目安になり、ますます親切な案内になっていました。

 今回いちばん驚いたのは、栃寄沢の途中で山の斜面の木々がばっさり切られて裸になっていたことです。あのあたりは緑の天井に包まれて神秘的な雰囲気があったのですが、手前の山肌が丸裸になっていてびっくりしました。
 それと、やはり奥多摩湖へ下りる手前の急坂には今回も閉口しました。滑落事故が起きるのも納得する傾斜です。下りもつらいですが、ここのコースを登ってくる人を尊敬します。

 先週登った大岳山と三頭山に加え、これで奥多摩三山を再び登ったことになりました。個人的には、下りでつらいところもありますが、今回の御前山が栃寄沢の魅力もあり、最も気に入っています。

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体力レベル
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