記録ID: 1622178
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
20181021綿向山の裏庭でのんびりのつもりが...
2018年10月21日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:52
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,475m
- 下り
- 1,471m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:52
12:57
綿向北尾根分岐の先でのんびり休憩してます...
天候 | はじめ曇りのちきれいに晴れ... |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水無山ルート→ほぼ谷に沿っておりコース幅もなく急登の箇所が続きますので、足元は慎重に歩く必要があります...崩壊箇所もあります...ヒミズ谷小舎横からスタートしつづら折りの急登をこなすと林道に出ます...向かいの斜面を分け入り林道のかなり上を進みます...再び谷に沿った斜面の激狭道をトラバースしながら進むと水無分岐に到着します...分岐で曲がり急登の激斜面登りや岩登りをこなして水無山に到着します...本峰は眺望ゼロ、南峰まで足を伸ばすと、北側の眺望が開け、目の前に綿向山、奥に雨乞岳や鎌ヶ岳等が望めます...水無分岐まで戻り、標識通りに綿向山を目指しますが、ここからのルートが分かりにくく、私は文三ハゲの際から山頂に続く超激急登の直登コースをヒーヒー言いながら登りました... 山頂〜イハイガ岳→竜王分岐先のコブまではいつもの尾根歩き、ここから裏庭に向けて、踏みあと通りに歩けば、こけのもふもふの楽園に到着します...その後は、薄い踏みあととたまに見えるリボンを頼りに、尾根を外さずにアップダウンしながら歩けばイハイガ岳にたどり着きます...ただし、イハイガ岳直下は超激急登の斜面になっております...途中の小ピークからは、雨乞岳やそこに続く稜線が間近に見ることができます...また、綿向山からイハイガ岳へは下り基調なので、綿向山への戻りは、なかなかな登り返しになります... 表参道コース→いつも通り、3日前に歩いたときと、なんら変わってないと思います...3日前はスルーしましたが、2合目標識横から少し飛び出したところにある鉄塔下からの眺望はなかなか良いです... |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
|
---|
感想
本日も窓から見える綿向山がおいでおいでと...
11月の綿向山の日は、イベント目当てで表参道ピストン確定...
じゃあ本日は別ルートで...と言うことで、水無から綿向経由でお気に入りのコブでのんびりしてから竜王周回としましょうか...
水無山コースは、このままやと、そのうちに斜面と一体化するんちゃうの?って感じ...今でもたいがいやけど...
文三ハゲ...熊野神社の方から林道経由で登って来れるらしいから、いずれは歩きたいな...
お気に入りのコブからの裏庭の眺望...足を踏み入れたら最後...綿向山っぽくない眺めの虜になるのでおすすめ...登り返しはヘロヘロになるけどね...
次は綿向山の日かな...それまでのお休み忙しいから...せっかくのいい季節やのに残念です...
本日も無事に下山することができました。お山さん、ありがとうございました。
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