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Yamareco

記録ID: 1622209
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沢登り
丹沢

丹沢/世附川土沢三ノ沢

2018年10月21日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
 - 拍手
tadomasa 13K Aki-CL place Lucky-J
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
10.1km
登り
785m
下り
780m
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歩くペース
速い
0.7～0.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:36
合計
4:30
8:16
72分
三国峠
9:28
10:04
162分
三ノ沢
12:46
三国峠
8:15 三国峠→8:45 No.266ポイント(2.55km, 1088m)→9:06 2つ目の鉄塔(3.4km, 917m)→9:35 三ノ沢橋(4.75km, 744m) 10:00→10:55 二俣(6.5km, 905m)→11:00 二俣上 11:15→11:20 遡行終了(6.8km, 946m) 11:35→12:00 No.267ポイント(7.45km, 1101)→12:30 三国峠
天候 快晴
過去天気図（気象庁） 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
◆駐車場
三国林道ゲート前の余地に停車。
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コース状況／
危険箇所等		 ◆道の状況
No.266巡視路〜水ノ木林道：急勾配箇所には階段が設けられており、道迷いポイントには道標がある。2つ目の鉄塔から巡視路を外れるがそれ程苦労も無く水ノ木林道に達する。
946m地点〜三国林道：林道にはNo.265巡視路の道標がある。沢からは踏み跡があった。支尾根に出たら上に登るだけ。
◆登山ポスト
登山ポストは無し。

写真

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今日はなんとスッキリとした秋晴れの日なんだろう！
2018年10月21日 06:25撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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2
10/21 6:25
今日はなんとスッキリとした秋晴れの日なんだろう！
昨夜の雨が雪を降らせたのだろう。富士山は五合目まで冠雪している。小山に入ると流石に富士も大きく見える。
2018年10月21日 07:54撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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2
10/21 7:54
昨夜の雨が雪を降らせたのだろう。富士山は五合目まで冠雪している。小山に入ると流石に富士も大きく見える。
三国峠に到着。ゲートは今日は閉まってる。ザックをゲートの開口から放り込み、自分は脇の隙間から入る。
2018年10月21日 08:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 8:13
三国峠に到着。ゲートは今日は閉まってる。ザックをゲートの開口から放り込み、自分は脇の隙間から入る。
先日の土沢一ノ沢ではゲートからすぐのこの辺りに抜けたとのこと。ピンクテープがあるので下降する際の目安になる。
2018年10月21日 08:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 8:16
先日の土沢一ノ沢ではゲートからすぐのこの辺りに抜けたとのこと。ピンクテープがあるので下降する際の目安になる。
林道をしばらく歩くと海が望める。江ノ島もくっきりと。
2018年10月21日 08:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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1
10/21 8:21
林道をしばらく歩くと海が望める。江ノ島もくっきりと。
この白い花が林道の傍を彩っていた。
2018年10月21日 08:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 8:22
この白い花が林道の傍を彩っていた。
リンドウも。
2018年10月21日 08:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 8:22
リンドウも。
三国山。
2018年10月21日 08:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 8:24
三国山。
蛭ヶ岳。普段こちらの方から見ることが無いのでとても新鮮。塔ノ岳から丹沢山、不動ノ峰と辿れる。蛭ヶ岳の手前には檜洞丸が重なって見えるようだ。
2018年10月21日 08:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 8:27
蛭ヶ岳。普段こちらの方から見ることが無いのでとても新鮮。塔ノ岳から丹沢山、不動ノ峰と辿れる。蛭ヶ岳の手前には檜洞丸が重なって見えるようだ。
前を歩く3人。
2018年10月21日 08:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 8:32
前を歩く3人。
これは犬小屋でしょうか？(笑)
2018年10月21日 08:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 8:37
これは犬小屋でしょうか？(笑)
南に目を向ければ箱根が視野に入る。金時山から明神への稜線を前景にして神山が高い。
2018年10月21日 08:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 8:40
南に目を向ければ箱根が視野に入る。金時山から明神への稜線を前景にして神山が高い。
これはカモシカの足跡だろうか？
2018年10月21日 08:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 8:41
これはカモシカの足跡だろうか？
トリカブト。イバラのあるのは山椒バラだろうか？
2018年10月21日 08:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 8:41
トリカブト。イバラのあるのは山椒バラだろうか？
どうやら下降点らしい。
2018年10月21日 08:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 8:49
どうやら下降点らしい。
左側の東京電力の標識ではNo.266だけど右側の電源開発の標識ではNo.295とNo.296。少し紛らわしい。
2018年10月21日 08:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 8:49
左側の東京電力の標識ではNo.266だけど右側の電源開発の標識ではNo.295とNo.296。少し紛らわしい。
降り口は急だが階段が作られていた。有り難く使わせて貰う。
2018年10月21日 08:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 8:50
降り口は急だが階段が作られていた。有り難く使わせて貰う。
この辺りも急勾配だが、階段がある。
2018年10月21日 08:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 8:50
この辺りも急勾配だが、階段がある。
基本尾根通しで下っていくが所々尾根を避けて降りる所があり、そのような所にNo.266の道標が設けられていた。
2018年10月21日 08:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 8:53
基本尾根通しで下っていくが所々尾根を避けて降りる所があり、そのような所にNo.266の道標が設けられていた。
966mピーク近くで最初の鉄塔に出合う。
2018年10月21日 09:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 9:01
966mピーク近くで最初の鉄塔に出合う。
尾根の右側は針葉樹の植林地、左側は自然林。幹にスズランテープが巻いてあるのは何のマーキングだろう？
2018年10月21日 09:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 9:02
尾根の右側は針葉樹の植林地、左側は自然林。幹にスズランテープが巻いてあるのは何のマーキングだろう？
2つ目の鉄塔には晴れ晴れとした尾根のテラスで出合う。
2018年10月21日 09:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 9:05
2つ目の鉄塔には晴れ晴れとした尾根のテラスで出合う。
切通峠方面。
2018年10月21日 09:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 9:06
切通峠方面。
ここで尾根を真っ直ぐでなく左手の支尾根を下る。下り始めは急勾配だ。
2018年10月21日 09:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 9:06
ここで尾根を真っ直ぐでなく左手の支尾根を下る。下り始めは急勾配だ。
ここも右は針葉樹林、左は自然林。
2018年10月21日 09:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 9:08
ここも右は針葉樹林、左は自然林。
地図を確認中。最終的に水ノ木林道にどうランディングするか？両側から沢音が聞こえる。
2018年10月21日 09:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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1
10/21 9:24
地図を確認中。最終的に水ノ木林道にどうランディングするか？両側から沢音が聞こえる。
水ノ木林道に出た。
2018年10月21日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 9:31
水ノ木林道に出た。
林道直下に沢が流れるニノ沢だろう。
2018年10月21日 09:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 9:32
林道直下に沢が流れるニノ沢だろう。
すぐに三ノ沢橋に到着。林道には新しい轍の跡があった。
2018年10月21日 09:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 9:34
すぐに三ノ沢橋に到着。林道には新しい轍の跡があった。
三ノ沢橋で沢装備を整える。
2018年10月21日 09:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 9:54
三ノ沢橋で沢装備を整える。
1985年の標識だけど地図には三ノ沢歩道、四ノ沢歩道が点線で記されている。
2018年10月21日 10:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:00
1985年の標識だけど地図には三ノ沢歩道、四ノ沢歩道が点線で記されている。
橋の袂から入渓。橋から見ると少し地味な沢と言う印象だった。
2018年10月21日 10:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:01
橋の袂から入渓。橋から見ると少し地味な沢と言う印象だった。
すぐに大堰堤があるが右岸側から越えて行く。
2018年10月21日 10:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:02
すぐに大堰堤があるが右岸側から越えて行く。
すぐにナメ床になる。
2018年10月21日 10:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:03
すぐにナメ床になる。
ここでもう皆歓声をあげる。
2018年10月21日 10:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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1
10/21 10:05
ここでもう皆歓声をあげる。
ゴルジュっぽい。
2018年10月21日 10:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:07
ゴルジュっぽい。
逆くの字2×5m滝。
2018年10月21日 10:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:08
逆くの字2×5m滝。
流心を行くAki-CLさん。
2018年10月21日 10:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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1
10/21 10:08
流心を行くAki-CLさん。
ナメ滝が続く。
2018年10月21日 10:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:08
ナメ滝が続く。
この写真の方が逆くの字の様子が解る。
2018年10月21日 10:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:09
この写真の方が逆くの字の様子が解る。
段々畑のようなナメ。
2018年10月21日 10:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:11
段々畑のようなナメ。
小滝を流心から乗越すLucky-Jさん。
2018年10月21日 10:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:13
小滝を流心から乗越すLucky-Jさん。
腰まで水に浸かって
2018年10月21日 10:13撮影 by  SO-02H, Sony
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10/21 10:13
腰まで水に浸かって
流水を進むLuck-Jさん
2018年10月21日 10:13撮影 by  SO-02H, Sony
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10/21 10:13
流水を進むLuck-Jさん
これは美しい釜だ。
2018年10月21日 10:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2
10/21 10:15
これは美しい釜だ。
ザックを置いたLucky-Jさん。
2018年10月21日 10:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:16
ザックを置いたLucky-Jさん。
寒いから飛び込まないと宣言していたけど十分体が温まったのかも。でも冷たいと言っていたけど。
2018年10月21日 10:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:17
寒いから飛び込まないと宣言していたけど十分体が温まったのかも。でも冷たいと言っていたけど。
やっぱ飛び込むのね。
2018年10月21日 10:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2
10/21 10:17
やっぱ飛び込むのね。
DIVE！
2018年10月21日 10:17撮影 by  SO-02H, Sony
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2
10/21 10:17
DIVE！
まだまだナメは続く。
2018年10月21日 10:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:20
まだまだナメは続く。
そう広さも無い沢だけど結構な音を立てて水が流れている。
2018年10月21日 10:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:21
そう広さも無い沢だけど結構な音を立てて水が流れている。
2m滝。
2018年10月21日 10:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:25
2m滝。
Aki-CLさんが取り付くと実に簡単そうに見える。
2018年10月21日 10:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2
10/21 10:26
Aki-CLさんが取り付くと実に簡単そうに見える。
2段3m滝。ここも釜が深いがへつればそれ程浸らなくても取り付けるようだ。
2018年10月21日 10:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:26
2段3m滝。ここも釜が深いがへつればそれ程浸らなくても取り付けるようだ。
2×10m滝かな？釜に入って行ったらずっと楽だけど。
2018年10月21日 10:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:28
2×10m滝かな？釜に入って行ったらずっと楽だけど。
左岸側から3m滝を抱えた支流が入る。
2018年10月21日 10:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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1
10/21 10:31
左岸側から3m滝を抱えた支流が入る。
玉子岩に出合い、タッチ。
2018年10月21日 10:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:34
玉子岩に出合い、タッチ。
玉子岩の奥で出合う2m滝は右から越えやすい。
2018年10月21日 10:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:35
玉子岩の奥で出合う2m滝は右から越えやすい。
玉子岩
2018年10月21日 10:35撮影 by  SO-02H, Sony
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10/21 10:35
玉子岩
2m滝を越える。
2018年10月21日 10:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:36
2m滝を越える。
釜はそれぞれ結構な深さがある。
2018年10月21日 10:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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1
10/21 10:36
釜はそれぞれ結構な深さがある。
釜を湛えたナメ滝が連続する。とても気持ち好いところ。
2018年10月21日 10:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:37
釜を湛えたナメ滝が連続する。とても気持ち好いところ。
沢床はずっと地層のオンパレード。褶曲された断面が露出している。
2018年10月21日 10:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2
10/21 10:39
沢床はずっと地層のオンパレード。褶曲された断面が露出している。
左岸側に目を移しても同じ断面が続いている。
2018年10月21日 10:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:39
左岸側に目を移しても同じ断面が続いている。
ここもジャブジャブ行けば楽な所。
2018年10月21日 10:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:42
ここもジャブジャブ行けば楽な所。
幅広3条2×6m滝が前方に見える。
2018年10月21日 10:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:45
幅広3条2×6m滝が前方に見える。
左岸側から容易に乗越せる。
2018年10月21日 10:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:45
左岸側から容易に乗越せる。
右岸側から滝を懸けて沢が入っている。
2018年10月21日 10:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:46
右岸側から滝を懸けて沢が入っている。
岩層が変わった。小川谷と同じような感じなので花崗岩か？
2018年10月21日 10:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:50
岩層が変わった。小川谷と同じような感じなので花崗岩か？
岩質が変わってもナメであることには変わりなし。
2018年10月21日 10:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:51
岩質が変わってもナメであることには変わりなし。
美しい渓にカメラを向けるplaceさん。
2018年10月21日 10:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:51
美しい渓にカメラを向けるplaceさん。
この辺りは丹沢離れしたナメだ。
2018年10月21日 10:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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1
10/21 10:52
この辺りは丹沢離れしたナメだ。
ナメが続く。
2018年10月21日 10:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:53
ナメが続く。
気持ちの良いナメ滝が続く。
2018年10月21日 10:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:53
気持ちの良いナメ滝が続く。
3m滝は佐壁を登る。��-となっている。
2018年10月21日 10:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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1
10/21 10:56
3m滝は佐壁を登る。��-となっている。
堰堤を越えた所が広河原になっていて休憩好適地だったので、そこで休憩。
2018年10月21日 10:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 10:58
堰堤を越えた所が広河原になっていて休憩好適地だったので、そこで休憩。
小休止後遡行を再開したが、さっき休憩したばかりだけど遡行終了地点となった。正味1時間の遡行だったが、結構楽しめた。
2018年10月21日 11:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 11:26
小休止後遡行を再開したが、さっき休憩したばかりだけど遡行終了地点となった。正味1時間の遡行だったが、結構楽しめた。
左手の尾根に踏み跡もあり、そこを辿って行く。
2018年10月21日 11:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 11:36
左手の尾根に踏み跡もあり、そこを辿って行く。
尾根にほぼ乗り後標高差で50m位と言うところ。
2018年10月21日 11:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 11:48
尾根にほぼ乗り後標高差で50m位と言うところ。
前方にブルーシートが見える。あれが林道だろう。
2018年10月21日 11:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 11:52
前方にブルーシートが見える。あれが林道だろう。
三国林道到着。ここには電源開発の道標としてはNo.295,296,297（解りにくい）が、東京電力の道標としてはNo.265があった。
2018年10月21日 11:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 11:53
三国林道到着。ここには電源開発の道標としてはNo.295,296,297（解りにくい）が、東京電力の道標としてはNo.265があった。
近くには露頭が…。
2018年10月21日 11:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 11:58
近くには露頭が…。
途中で出合った作業小屋には女性専用トイレがあった。とても綺麗で何と音姫も装備されているとか。
2018年10月21日 12:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 12:00
途中で出合った作業小屋には女性専用トイレがあった。とても綺麗で何と音姫も装備されているとか。
あっと言う間に下降点に着いてしまった。
2018年10月21日 12:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 12:04
あっと言う間に下降点に着いてしまった。
紅葉が始まりかけている。けど丹沢はまだ数週間後かなぁ。
2018年10月21日 12:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 12:22
紅葉が始まりかけている。けど丹沢はまだ数週間後かなぁ。
三国峠のゲートに到着。お疲れ様でした。えっ、疲れてない？
2018年10月21日 12:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/21 12:37
三国峠のゲートに到着。お疲れ様でした。えっ、疲れてない？
撮影機器：
D7200
Xperia Z5 Compact SO-02H docomo
ZenFone 3 ZE552KL SIMフリー

感想

tadomasa

秋も深まり富士山も冠雪しそろそろ冬山シーズンと気もそぞろになりながら世附の沢に行ってきた。土沢三ノ沢は癒やしの沢と評判だが、その通りの穏やかでナメも美しい沢だった。遡行自体は1時間で終わってしまったけれど、一周して4時間なんで一ノ沢から四ノ沢まで日帰りフルコースも夢じゃないかも？

朝湘南を出ると快晴の空の下、五合目まで冠雪した美しい富士が望めた。土曜の夜の雨が雪になったのだろう。いやぁもう冬だね、なんて車の中で話しながら沢へ向かう。8月、9月と週末に台風が来ていたから僕は3ヶ月ぶりの沢。なので今年向かっていない世附川の沢を希望した次第。みんなは9月に雨の中土沢一ノ沢に出掛けているが今日はより美しいと言われる三ノ沢だ。小山から三国峠にアプローチだが、小山まで来ると更に富士山は大きい。

三国峠の三国林道のゲート前余地に駐車して林道を歩いて行く。普段見慣れない角度からの丹沢の眺めは魅力的だ。箱根の山や湘南も一望の下。中々の好展望地だ。林道では所々工事が入っている。2.5km歩くと下降点の東電No.266巡視路の道標に出合う。結構使われている巡視路のようで快適に分岐点の鉄塔まで来られた。そこから左手の尾根に進み、尾根通しに下って行くと水ノ木林道に出る。下降点の手前から右からも左からも沢音が近づいて来た。左側は三ノ沢、右側はニノ沢なんだろう。林道には斜めに降りて行くのが楽だ。そこからもうニノ沢と三ノ沢の出合はすぐそこであり、カーブを曲がると三ノ沢橋だ。ここで沢装備を整える。

沢の入り口は凡庸な雰囲気だった。最初に堰堤を越えるがそこからはナメが延々と続く。ゴルジュっぽくなった所も空には開けているから明るい沢だ。ナメのバリエーションも色々とあって楽しい。現れる滝は全て登れるし、沢床は褶曲されて北西に傾いた地層が削れて現れていて縞模様で面白い。段々と釜も現れてきたが、当初はもう寒いからとドボン回避宣言をしていたLucky-Jさんが遂にザックを下ろして背が立たないくらいの釜に飛び込んだ。夏に来ると実に楽しそうだ。ヒルもいないし。丸い玉子岩に出合って奥の2m滝を越えると二俣だ。更に行くと岩層が変わって火成岩の一枚岩になった。でもナメはまだまだ美しい。3m滝を越えた広河原で小休止としたが、その直後の堰堤を越えた所が遡行終了点だった。

約1時間と短い時間だったけれどまた来たいと思わせる好い渓だった。詰めもそれ程の苦労も無く尾根を登って林道に達する。林道に出るポイントには東電のNo.265と言う道標があった。また電源開発のNo.295, 296, 297と言う道標もあった。目印としては東電の方が解りやすい。そしてここからは林道歩きだ。林道まで一周で約4時間だったから2回こなしても8時間、一ノ沢を下ってニノ沢を登り、三ノ沢を再び下って四ノ沢を詰めると言うフルコースも可能性がある。陽の長い時期に試してみたいものだ。

13K

晴天下、コンパクトで明るい綺麗な沢を楽しんだ。
意外に水量多くヤマメの手づかみは困難か？

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