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Yamareco

記録ID: 1623349
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山(大地森)

2018年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
17.9km
登り
1,191m
下り
1,006m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:59
合計
7:13
7:22
59
スタート地点
8:21
8:22
119
10:21
10:51
29
11:20
11:23
17
11:40
11:41
4
11:54
11:54
13
12:07
12:10
8
12:18
12:39
8
12:47
12:47
108
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
■表掛け駐車場から世界谷地までの距離は約7km。自転車で25分程度かかりました。
 ほとんどは下りですが、世界谷地手前は急な登りです。
コース状況/
危険箇所等
■世界谷地第2湿原・・・新しい木道だが固定されず浮いている板が多くある。注意
■大地森・・・長いトラバース路はあるが危険はない。獣の落とし物多いが気配はなし
■御室付近・・・登山道はないので植生を傷めぬよう気を付けて
■虚空蔵十字路〜天狗平・・・道が深く掘れている箇所あり。天狗平付近のザレたトラバースも注意
■裏掛け〜笊森避難小屋・・・刈り払いされ歩き易くはなった
■裏掛け・・・若干分かりにくい部分もあるがロープ沿いに歩けば大丈夫。視界の悪い時は避けるのが無難。こちらも落とし物多し
厚い布団を被った栗駒山。
手前は耕英地区名産の高原大根。2〜5本で200円。路地販売してます。
2018年10月21日 06:31撮影
2
10/21 6:31
厚い布団を被った栗駒山。
手前は耕英地区名産の高原大根。2〜5本で200円。路地販売してます。
まずは表掛けの駐車場へ行き
2018年10月21日 06:49撮影
10/21 6:49
まずは表掛けの駐車場へ行き
チャリで世界谷地まで移動
2018年10月21日 07:20撮影
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10/21 7:20
チャリで世界谷地まで移動
久しぶりのド晴天
2018年10月21日 07:24撮影
10/21 7:24
久しぶりのド晴天
この時期のブナ林の香りは癒される
2018年10月21日 07:26撮影
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10/21 7:26
この時期のブナ林の香りは癒される
今年から入れるようになった第2湿原へ寄り道してみます
2018年10月21日 07:37撮影
10/21 7:37
今年から入れるようになった第2湿原へ寄り道してみます
何だかワクワクします
2018年10月21日 07:37撮影
10/21 7:37
何だかワクワクします
目の前にトラバースする大地森。
奥にはクラシック作曲家みたいな栗駒山
2018年10月21日 07:45撮影
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10/21 7:45
目の前にトラバースする大地森。
奥にはクラシック作曲家みたいな栗駒山
もしかして花期より雰囲気良いんじゃなかろうか
2018年10月21日 07:48撮影
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10/21 7:48
もしかして花期より雰囲気良いんじゃなかろうか
クロベ達。千年様と比べたらまだまだ子供だね
2018年10月21日 07:54撮影
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10/21 7:54
クロベ達。千年様と比べたらまだまだ子供だね
案内図。ところで7月下旬の辺りに書いてある『シロヤツボ』ってなんだ?
2018年10月21日 07:55撮影
10/21 7:55
案内図。ところで7月下旬の辺りに書いてある『シロヤツボ』ってなんだ?
登山道に合流。樹林帯の紅葉は、灌木の紅葉とはまた違った趣がある
2018年10月21日 08:00撮影
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10/21 8:00
登山道に合流。樹林帯の紅葉は、灌木の紅葉とはまた違った趣がある
出発から1時間程で通称『変則十字路』と言われる三叉路に到着
2018年10月21日 08:20撮影
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10/21 8:20
出発から1時間程で通称『変則十字路』と言われる三叉路に到着
ゲートをくぐり、大地森を巻きに行く
2018年10月21日 08:32撮影
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10/21 8:32
ゲートをくぐり、大地森を巻きに行く
おや?この葉っぱは、おじゃる丸。じゃなくてコチャルメルか
2018年10月21日 08:40撮影
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10/21 8:40
おや?この葉っぱは、おじゃる丸。じゃなくてコチャルメルか
少し写真っぽい写真を撮ってみる(笑)
2018年10月21日 08:50撮影
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10/21 8:50
少し写真っぽい写真を撮ってみる(笑)
きのこ。旨そうに見えるけど食えるのかな
2018年10月21日 09:00撮影
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10/21 9:00
きのこ。旨そうに見えるけど食えるのかな
トラバース路。滑落の危険はないが歩き易くはない
2018年10月21日 09:10撮影
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10/21 9:10
トラバース路。滑落の危険はないが歩き易くはない
ロープ場も所々にあり
2018年10月21日 09:31撮影
10/21 9:31
ロープ場も所々にあり
本峰が近づいてきました。まだ遠いけど。。(笑)
2018年10月21日 09:43撮影
10/21 9:43
本峰が近づいてきました。まだ遠いけど。。(笑)
こんな処もしっかり刈り払いされている。頭が下がります
2018年10月21日 09:44撮影
10/21 9:44
こんな処もしっかり刈り払いされている。頭が下がります
定番の青空に真っ赤なナナカマドの実
2018年10月21日 09:52撮影
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10/21 9:52
定番の青空に真っ赤なナナカマドの実
岩がゴロゴロしてきたらもうすぐです
2018年10月21日 09:57撮影
10/21 9:57
岩がゴロゴロしてきたらもうすぐです
オムロちゃん
2018年10月21日 10:04撮影
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10/21 10:04
オムロちゃん
赤かった尾根
2018年10月21日 10:05撮影
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10/21 10:05
赤かった尾根
今日は奥の院参りはせず
2018年10月21日 10:06撮影
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10/21 10:06
今日は奥の院参りはせず
分かりにくいが画面中央のロープ場から虚空蔵十字路へ。あちこちにアオノツガザクラが居るので気を付けて歩く
2018年10月21日 10:11撮影
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10/21 10:11
分かりにくいが画面中央のロープ場から虚空蔵十字路へ。あちこちにアオノツガザクラが居るので気を付けて歩く
ロープを登って振り返る
2018年10月21日 10:15撮影
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10/21 10:15
ロープを登って振り返る
この季節はやっぱココ
2018年10月21日 10:30撮影
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10/21 10:30
この季節はやっぱココ
虎毛山がとても近くに感じる。右側は神室連峰。尖がった山は小又じゃなくて天狗森かな
2018年10月21日 10:33撮影
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10/21 10:33
虎毛山がとても近くに感じる。右側は神室連峰。尖がった山は小又じゃなくて天狗森かな
薄っすらだが分かりやすいシルエットの月山
2018年10月21日 10:33撮影
10/21 10:33
薄っすらだが分かりやすいシルエットの月山
禿岳も良く見える。コルの間から見えているのは葉山かな。その左は大朝日っぽい
2018年10月21日 10:33撮影
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10/21 10:33
禿岳も良く見える。コルの間から見えているのは葉山かな。その左は大朝日っぽい
こっちは船形山
2018年10月21日 10:33撮影
10/21 10:33
こっちは船形山
お話しに夢中で撮り忘れてた虚空蔵山。山頂への道は登山道ではないので藪藪です
2018年10月21日 10:49撮影
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10/21 10:49
お話しに夢中で撮り忘れてた虚空蔵山。山頂への道は登山道ではないので藪藪です
山頂を目指します。まだ結構人が多いですね
2018年10月21日 11:11撮影
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10/21 11:11
山頂を目指します。まだ結構人が多いですね
天狗平へ到着
2018年10月21日 11:19撮影
10/21 11:19
天狗平へ到着
世界谷地の木道が輝いてます
2018年10月21日 11:20撮影
10/21 11:20
世界谷地の木道が輝いてます
秣岳への縦走路。今年は行かずじまいでした
2018年10月21日 11:28撮影
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10/21 11:28
秣岳への縦走路。今年は行かずじまいでした
須川温泉方面。剣岳はよくみると歪な山だな
2018年10月21日 11:32撮影
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10/21 11:32
須川温泉方面。剣岳はよくみると歪な山だな
秣岳の向こうは鳥海山
2018年10月21日 11:35撮影
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10/21 11:35
秣岳の向こうは鳥海山
晴れた山頂は良いねぇ
2018年10月21日 11:40撮影
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10/21 11:40
晴れた山頂は良いねぇ
飛んで行った神の絨毯。1年の内1週間程度しか見られないのだから紅葉というのは贅沢なもんだ
2018年10月21日 11:41撮影
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10/21 11:41
飛んで行った神の絨毯。1年の内1週間程度しか見られないのだから紅葉というのは贅沢なもんだ
東栗駒コースから本峰を振り返る。今年は一番の見ごろに天気が優れなくて残念でしたが来てくれた方はきっと思い思い楽しんだことでしょう
2018年10月21日 11:52撮影
10/21 11:52
東栗駒コースから本峰を振り返る。今年は一番の見ごろに天気が優れなくて残念でしたが来てくれた方はきっと思い思い楽しんだことでしょう
帰りついでに笊森山荘に寄ってみましょう
2018年10月21日 11:59撮影
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10/21 11:59
帰りついでに笊森山荘に寄ってみましょう
確かに刈り払いされ歩き易くなってました
2018年10月21日 12:06撮影
10/21 12:06
確かに刈り払いされ歩き易くなってました
沢の方へ降りて行きます
2018年10月21日 12:07撮影
10/21 12:07
沢の方へ降りて行きます
唯一の水場。飲んだことはない
2018年10月21日 12:10撮影
10/21 12:10
唯一の水場。飲んだことはない
中はとても綺麗。もう少し実用的な場所にあればと思わなくもなくもない
2018年10月21日 12:29撮影
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10/21 12:29
中はとても綺麗。もう少し実用的な場所にあればと思わなくもなくもない
さて、沢を登って戻ります。
2018年10月21日 12:46撮影
10/21 12:46
さて、沢を登って戻ります。
笊森の頂上はどうなっているのだろう
2018年10月21日 12:54撮影
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10/21 12:54
笊森の頂上はどうなっているのだろう
裏掛けコースはこんな泥濘あり
2018年10月21日 12:57撮影
10/21 12:57
裏掛けコースはこんな泥濘あり
ここはいつ来ても美しい場所だ。雛のころはさらなり
2018年10月21日 13:00撮影
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10/21 13:00
ここはいつ来ても美しい場所だ。雛のころはさらなり
ドゾウ沢の崩落地
2018年10月21日 13:11撮影
10/21 13:11
ドゾウ沢の崩落地
豆腐のような岩。これが碁盤岩?
2018年10月21日 13:15撮影
10/21 13:15
豆腐のような岩。これが碁盤岩?
こっちもすごく気になる
2018年10月21日 13:16撮影
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10/21 13:16
こっちもすごく気になる
地震きませんように><
2018年10月21日 13:17撮影
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10/21 13:17
地震きませんように><
年々彫られて歩きにくくなるな
2018年10月21日 13:18撮影
10/21 13:18
年々彫られて歩きにくくなるな
あと1,2週間早ければここも絶景だったろうな
2018年10月21日 13:25撮影
10/21 13:25
あと1,2週間早ければここも絶景だったろうな
青空に映えるダケカンバの白肌
2018年10月21日 13:27撮影
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10/21 13:27
青空に映えるダケカンバの白肌
開けた場所に出ました
2018年10月21日 13:33撮影
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10/21 13:33
開けた場所に出ました
臨時駐車場となったいこいの村跡地。協力金はどうだったのでしょうか
2018年10月21日 13:34撮影
10/21 13:34
臨時駐車場となったいこいの村跡地。協力金はどうだったのでしょうか
高度を下げ、再度黄葉を楽しむ
2018年10月21日 13:45撮影
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10/21 13:45
高度を下げ、再度黄葉を楽しむ
普段は苦痛の下りだが今日は気が紛れて辛くない
2018年10月21日 13:49撮影
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10/21 13:49
普段は苦痛の下りだが今日は気が紛れて辛くない
凄く綺麗だったのに、なかなか見た通りには写せない
2018年10月21日 14:00撮影
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10/21 14:00
凄く綺麗だったのに、なかなか見た通りには写せない
色づく新湯沢
2018年10月21日 14:11撮影
10/21 14:11
色づく新湯沢
あれれ、いつもは渡りやすい場所なのに岩の配置が変わって少し渡りにくくなっていた
2018年10月21日 14:17撮影
10/21 14:17
あれれ、いつもは渡りやすい場所なのに岩の配置が変わって少し渡りにくくなっていた
イェーイ✌
2018年10月21日 14:18撮影
10/21 14:18
イェーイ✌
階段を登り久々に左の道へ
2018年10月21日 14:19撮影
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10/21 14:19
階段を登り久々に左の道へ
熊か!?
「岩でした」
2018年10月21日 14:21撮影
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10/21 14:21
熊か!?
「岩でした」
ほっと一息
2018年10月21日 14:24撮影
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10/21 14:24
ほっと一息
ふー、心地よい疲労感
2018年10月21日 14:28撮影
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10/21 14:28
ふー、心地よい疲労感
ゴール。まだ14時半なのに夕方のような日差し。冬がやってきますね。
おしまい。
2018年10月21日 14:35撮影
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10/21 14:35
ゴール。まだ14時半なのに夕方のような日差し。冬がやってきますね。
おしまい。

感想

久々の休日。歩きたい山は色々あるが癒しをメインに考えると自然と足は栗駒へ向かう。
赤の紅葉はもう見ごろを過ぎたのでブナ林の黄葉を楽しめる大地森コースを選択。帰りはダラダラと長くなるので裏掛けを下山するコースとした。

朝家を出ると猛烈な朝霧。これは晴天が期待できそうだ。栗駒が近くに見えてくるころには霧は消え去り青空と黄葉の眩しい表掛け駐車場に到着。準備運動を済ませ、世界谷地まで自転車で向かう。ほぼ下りなので楽ちんではあったが駐車場の手前が割と急でウォーミングアップのつもりが大分息切れしてしまった。

綺麗なトイレで用を済ませ出発。第1湿原付近の木々はまだ青味が残っていて見頃まであと少しといったところだろうか。気になっていた第2湿原に寄り道をする。木道は真新しく輝いてたが、辺りの雰囲気は良い意味で心寂しく何ともいえ渋さを醸しだしていた。もちろん花などはまったく咲いていないのだが今の時期も十分お勧めできる。ただし、木道の板が新しいにも関わらず、きちんと固定されていないものが多数見受けられたので足元にも注意して歩いて頂きたい。それから気になったのは案内図の花暦にある『シロヤツボ』だ。いったいどんな花なのだろうか。シロヤシオの間違いかとも思ったが時期が違いすぎるしな。。

第2湿原を抜け、登山道と合流。風もなく朝日を浴びた木々の美しさに見とれながら歩いていると変則十字路に到着。ここで一息ついたらいよいよ山歩きとなる。大地森コースは栗駒の数あるコースの中でも寂しいコースの一つだ。このコースを歩いていて人に会ったことはほとんどない。その代わり動物の落とし物はよく見かける。幸い気配を感じたことは一度もないので恐怖心はまったくないのだが。

そんな大地森コースだが醍醐味がある。それは御室だ。御室には表掛けからでも湯浜からでも天狗平方面からでも行くことはできる。しかし大地森コースを抜けてから望む御室ほど神秘的な見え方はないのである。
もし、御室に一度も行ったことがない人が居たら騙されたと思って1番最初は大地森コースから行ってみて欲しい。時期はやはり紅葉の時期が最高だ。真っ青な空に黄金の草紅葉、右手を見れば尾根が真っ赤に燃えている。栗駒にこんな場所があったのかと感動ですること間違いなしだ。

大地森コースの布教はこれくらいで良いだろうか(笑)

虚空蔵十字路で会話を交わす。湯浜コースをチョイスとのこと。そう、やっぱりこの時期は湯浜で間違いない。自分も最後まで迷ったのだが久々に大地森も歩きたかったのです。

木道で休憩ののち虚空蔵十字路から天狗平を目指す。春はオノエランやイワカガミ、ハクサンチドリ、オオバキスミレ、岩場にはイワウメ、イワヒゲととても見どころの多い道だが、今回はただの坂道だ。すたこらさっさと天狗平に到着。稜線は風が強く寒かったので展望岩頭へは行かず山頂を目指す。流石にピークは過ぎたようで山頂は多少混んでいる程度。栗駒山の一番の見所である真っ赤な紅葉を見ていただくことができずなぜか申し訳ない気持ちになったが、山頂にいる皆さんの顔は一様に満足気だった。そりゃこんな気持ちの良い天気の日に山に登れれば嬉しいですよね。

帰りは予定通り裏掛けへ。こちらも基本的には人の少ないコースだが不思議と必ず誰かと会う。道はドゾウ沢の付近が若干分かりにくい部分がある程度で刈払い等もされしっかり整備されているので視界さえ良好なら楽しいコースだ。
トラバースな樹林帯へ入ると再び黄葉の森となった。いつもは登山口まで、まだかまだかと思いながら歩く道だが、足を止め斜陽に照らされる木々の葉を見ながら歩いたせいか苦も無く新湯沢へ到着。
いつもの石飛個所の石がなくなっていて少し驚いたが無事渡渉し、苔むした階段を登る。いつもは階段を登ったらショートカットをしてテニスコート跡へ出るのだが久しぶりに正規のルートへ行くと道路の真ん中に黒い影!一瞬体が固まったがよく見るとただの岩だった(笑)

自転車を回収に行く道すがらお土産に高原大根を1袋購入し帰路につく。
ああ充実したとても良い山行であった。

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コメント

お久し振りでしたね
どうも、良い天気の日にお会い出来て良かったです
栗駒なので誰かに会うかと思っていましたが、虚空蔵十字路とはナイスなタイミングでした
内陸地震後の表掛けや裏掛け、大地森コース、まだ歩いていないところは沢山あります
また何処かでお会いしましょう
2018/10/24 9:53
Re: お久し振りでしたね
yonejiyさん こんばんは。
本当に天気が良くて絶好の登山日和でしたね。同じ日に同じ山を歩いても案外出会わないものですから確かに絶妙なタイミングでした。恐らく10分程度違っていてもお会いできなかったかもしれません。あの後、木道に座り込み遠くの山々を望みながらオニギリを食べてました。まさに至福の時でした

栗駒はどのコースにもそれぞれ見所があり楽しい山ですよね。裏掛けコースは難易度もそう高くないのでもう少し人気が出ても良さそうですがピストンとなると自分でも、うーん となってします。シャトルバスの出ている季節であれば下山で裏掛けコースを利用することでハードルは下がるかもしれませんが普通の人はそこまでして裏掛けを歩きたいとは思わないのかもしれませんね(笑)
2018/10/24 23:30
神の絨毯
写真や文章でいろいろと共感です。 (*^。^*)
まさしく、栗駒の紅葉最上期は「神の絨毯」ですね。
季節が近づくと落ち着かなくなり、仕事を休んででも行こうと思いつつも、昨年・今年は神様に見放されている気がします。
昨年はガスの中「こんなんなら、来なきゃよかった」と不満の声も聞こえ、少し心淋しく感じましたが、行けば必ず会えるものではないからこそ、出会った時の感動も大きいと伝えたかったなあと、今は思います。
この時期の湿原や御室、気になっていたので、堪能させて頂きました。
また、裏掛けのひなは、来年雪解け狙って行ってみたいものです。ヽ(^o^)丿
2018/10/24 12:19
Re: 神の絨毯
minkさん こんばんは。
「神の絨毯」とか白金草原の「モンサンミッシェル」といったキャッチフレーズはどなたが考えたのでしょうね。気になるところです。

「来なきゃよかった」との言葉を聞いたら確かににショックですね。でも、遠路はるばる見に来た方であればついポロっと出てしまった本音だったのかもしれませんね

山を歩くようになってから紅葉の見頃の短さには驚かされます。ピークは本当に短いですし、しかもその期間に天気が良く雲やガス、風もないといった条件が揃うといのはまさしく幸運であり、それだけに見ることができた時の感動もひとしおなんですよね。
去年、ほんの一瞬の間だけ雲が切れ眩しいまでに煌めく紅葉を見ることができた時の感動は心に深く残っています。今年は叶いませんでしたがいつか最高の栗駒の紅葉を拝めればと願っています。
2018/10/24 23:31
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