記録ID: 1623564
全員に公開
ハイキング
丹沢
首都圏自然歩道（仏果山・雨乞山・津久井城山）
2018年10月20日(土) [日帰り]
神奈川県
ranger-K
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,348m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 8:25
10:00
10:15
60分
仏果山
11:15
30分
県道合流点
12:07
43分
韮尾根バス亭
13:40
13:45
30分
西明日原
14:15
25分
無料庵バス亭
15:55
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
中継点 神奈川中央交通バス 半原バス亭 12:00発 （三ヶ木行） 中継点 神奈川中央交通バス 韮尾根バス亭 12:04着 終点 神奈川中央交通バス 津久井湖観光センター前バス亭 16:00発（橋本駅行） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
雨乞山周辺の道は、倒木が道を塞いでいる箇所や、大量の落枝で歩行しにくい箇所がかなりあって，快適に歩けるとは言えません。人があまり歩いていないようなので、注意して歩いてください。 仏果山直前の痩せ尾根の歩道上に、一頭の雄ザル（離れザル？）が居座っていて動こうとせず、逃げるどころか逆に牙をむき出し襲いかからんばかりに近づいてきて激しく威嚇されました。かなり人慣れしているようです。（こちらも石と落ちていた太い枝で威嚇仕返し、ようやく退いてもらいました）一人で歩くときは心してください。 |
写真
スタート地点の坂尻バス亭。
ここから少し戻って、逆方向のバス亭先を左に入ります。
ここから少し戻って、逆方向のバス亭先を左に入ります。
半原越までは舗装された林道を行きます
関係者以外車両通行禁止のゲートです
途中すれ違ったのは、ツーリングの自転車の1台のみ
関係者以外車両通行禁止のゲートです
途中すれ違ったのは、ツーリングの自転車の1台のみ
半原越の峠
仏果山は左の斜面の歩道を、経ヶ岳へは右の斜面を登る歩道を行きます
仏果山は左の斜面の歩道を、経ヶ岳へは右の斜面を登る歩道を行きます
仏果山ヘの歩道の入口
急な階段ですが、稜線に出るまでそれほどはありません
急な階段ですが、稜線に出るまでそれほどはありません
稜線に出たところに獣害対策の柵とゲートがありましたゲート脇の柵が壊れていました
この先何カ所か、このような柵とゲートがありますが、壊れているか、ゲートが開きっぱなしでした
10/20 8:40
稜線に出たところに獣害対策の柵とゲートがありました
ゲート脇の柵が壊れていました
この先何カ所か、このような柵とゲートがありますが、壊れているか、ゲートが開きっぱなしでした
ゲート脇の柵が壊れていました
この先何カ所か、このような柵とゲートがありますが、壊れているか、ゲートが開きっぱなしでした
仏頂山の手前まで、人工林の中の尾根道を、アップダウンしながら行きます。ここは，なだらかな区間。
頂上直下の、すれ違いも難しい痩せ尾根に、関所番のように鎮座していたハナレザル。相当人慣れしている風でした。逃げるどころか、襲いかからんばかりに威嚇してきましたが、ひるまず威嚇し返して、なんとか退散願いました。
3
頂上直下の、すれ違いも難しい痩せ尾根に、関所番のように鎮座していたハナレザル。相当人慣れしている風でした。
逃げるどころか、襲いかからんばかりに威嚇してきましたが、ひるまず威嚇し返して、なんとか退散願いました。
逃げるどころか、襲いかからんばかりに威嚇してきましたが、ひるまず威嚇し返して、なんとか退散願いました。
頂上直下の急斜面の鎖場です。サルの逆襲がないか、拾った木の棒を携え、警戒しながら登りました。
仏果山山頂のある展望台
13mの高さあるので、上からの展望は360度でした。
13mの高さあるので、上からの展望は360度でした。
展望台から、その後向かった雨乞山、津久井城山、高尾山方面の眺望
頂上からの下山路は一旦林道に出ますが、すぐ正面の杉林内の歩道に入ります
正面に高架の県道が見えると高架に沿って左に下っていき、半原への車道に合流します
2車線の車道の合流したら、正面の細い坂道をまっすぐ下っていきます。
韮尾根バス亭
ここから、坂を少し戻って、標識に従い左の道に入ります
ここから、坂を少し戻って、標識に従い左の道に入ります
ここからは、正面の細い道に入ります雨乞山周辺のみちは，上り下りとも、倒木が放置され、またおびただしい落枝が歩道に積もっていて（特に沢沿い）歩きにくいです。
10/20 12:20
ここからは、正面の細い道に入ります
雨乞山周辺のみちは，上り下りとも、倒木が放置され、またおびただしい落枝が歩道に積もっていて（特に沢沿い）歩きにくいです。
雨乞山周辺のみちは，上り下りとも、倒木が放置され、またおびただしい落枝が歩道に積もっていて（特に沢沿い）歩きにくいです。
土のみちはここまで。
この先、串川を渡って、無料庵バス亭のある県道に出ます
この先、串川を渡って、無料庵バス亭のある県道に出ます
高架の県道下を登り，しばらくは住宅地を歩いた後、この箇所を右に行きます
県立津久井湖城山公園入り口です
この前を通り過ぎ、この先の交差点を右に曲がります
この前を通り過ぎ、この先の交差点を右に曲がります
すぐに右に城山への歩道入口があります
あまり目立ちませんが標識はあります
あまり目立ちませんが標識はあります
山頂（本城曲輪）への分岐点には，ベンチがあります。
山頂へは左へ、飯縄神社を経て津久井湖畔ヘは右に行きます
山頂へは左へ、飯縄神社を経て津久井湖畔ヘは右に行きます
撮影機器：
感想
仏果山からは、大山をはじめ、蛭ヶ岳など東丹沢の山々を一望できました。北側にはその後歩いた雨乞山や城山を望み、さらにもうすぐそこに、5年前歩き始めた高尾の山も見えて、いよいよ首都圏自然歩道のゴールも近いことを実感しました。
仏果山の直下には、わずかですが、高度感ある急傾斜の痩せ尾根，鎖場の区間があり、ちょっとした高山気分が味わえました。
雨乞山の上り下りを除けば、道はよく整備されていました。雨乞山周辺の道は、あまり歩かれていないようで、また、倒木、落枝が放置され歩きにくい区間が続き、残念ながら快適とは言えない状態でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：670人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
仏果山の最新記録
高取山仏果山トレ雷雨！
2025年08月20日 (日帰り) [C]
仏果山ヤマビルからの宮ヶ瀬ダム
2025年08月03日 (日帰り) [S]
仏果山・高取山・宮ヶ瀬ダム・塩川大滝
2025年07月31日 (日帰り) [C]
仏果山
2025年07月27日 (日帰り) [C]
仏果山
2025年07月26日 (日帰り) [B]
津久井城山の最新記録
津久井城山
2025年08月21日 (日帰り) [C]
津久井城山
2025年08月03日 (日帰り) [B]
城山（相模原市緑区）へ、真夏の低山でSOTA運用を楽しむ
2025年07月27日 (日帰り) [B]
津久井城山・草戸山・初沢山
2025年07月27日 (日帰り) [C]
津久井城山
2025年07月20日 (日帰り) [C]
雨乞山の最新記録
雨乞山（関東ふれあいの道）
2025年07月21日 (日帰り) [C]
関東ふれあいの道 神奈川�� 山里から津久井湖
2025年07月19日 (日帰り) [B]
雨乞山（相模原市緑区）〜ヤツが出た！テンションがた落ちしたけどSOTA運用を楽しむ
2025年05月24日 (日帰り) [B]
大戸BS～榎窪山～雨乞山～半原BS
2025年05月05日 (日帰り) [B]
津久井城山、雨乞山 関東ふれあいの道
2025年04月29日 (日帰り) [C]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する