市民ハイキング 西吾野駅から関八州見晴台へ

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 12.4km
• 登り: 699m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 1:44
• 合計: 5:51

距離 12.4km 登り 704m 下り 778m

9:04 西吾野駅
10:13 石地蔵
10:41 10:57 高山不動
11:05 高山不動入口
11:12 丸山
11:15 関八州見晴台入口
11:24 12:34 関八州見晴台
12:37 関八州見晴台入口
12:42 高山不動入口
12:48 13:03 高山不動
13:23 13:24 虚空蔵山
14:53 14:55 吾野駅
14:55 ゴール地点

写真

10/21 8:40

西武鉄道西武池袋線西吾野駅に集合

10/21 8:40

この日は、秋晴れの絶好のハイキング日和で、一般参加者23名、山岳会スタッフ13名、総勢36名の盛況だった。

10/21 8:47

準備体操

10/21 9:16

間野集落を通過

10/21 9:17

高山不動尊への登山口を通過

10/21 9:44

台風24号の爪痕の倒木が随所に見られた

10/21 10:07

萩の平茶屋跡

10/21 10:13

パノラマルートとの分岐

10/21 10:13

パノラマルートとの分岐に設置されている石仏

10/21 10:31

ここからなだらかなハイキングに最適な道となる。

10/21 10:34

10/21 10:39

高山不動尊の分岐

10/21 10:43

高山不動尊に到着

10/21 10:44

お不動様にお参り

10/21 10:45

庫裡内に安置されている不動明王像

10/21 10:46

高山不動尊の説明版

10/21 11:02

関八州見晴台への登り道

10/21 11:09

咲き残りのアキノキリンソウ

10/21 11:11

丸山を通過

10/21 11:16

関八州見晴台への登り

10/21 11:23

都心方向には、スカイツリーや高層ビル群がくっきり見えた

10/21 11:23

眺望を楽しむ

10/21 11:24

関八州見晴台

10/21 11:25

真っ白く雪化粧した富士山

10/21 11:25

山座同定用案内板

10/21 11:40

10/21 11:41

丹沢山塊もくっきり!!

10/21 11:41

蛭が岳〜丹沢山

10/21 11:42

3つのコンロで40人前のおでんを作るスタッフ

10/21 11:42

おでんサービスは、毎年やっており、手慣れたもの

10/21 12:29

関八州見晴台山頂

10/21 12:29

山頂を後に下山

10/21 12:30

下山開始

10/21 12:51

高山不動尊で小休止

10/21 13:00

常楽院不動堂の案内板

10/21 13:00

急傾斜の石段

10/21 13:02

石段から不動堂を見上げる

10/21 13:02

高山不動の樹齢800年と言われている大イチョウ

10/21 13:03

大銀杏の説明版

10/21 13:21

吾野駅へ至るハイキング路

10/21 13:25

八徳集落を目指す

10/21 13:52

八徳集落の登山口

10/21 14:02

舗装道路を歩く

10/21 14:03

顔振峠への分岐

10/21 14:21

石地蔵

10/21 14:42

西川小学校への分岐

10/21 14:55

吾野駅に到着

撮影機器：

iPhone 6 Apple

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

共同装備

鍋 ガスコンロ ガスボンベ 炊事用具一式 おでん材料40人前

感想

matusan

10/21は、市民ハイキングのサポート役で奥武蔵の西武池袋線西吾野駅〜高山不動尊〜関八州見晴台〜高山不動尊〜吾野駅を歩いてきた。
これまで雨続きだったが、久しぶりの雲一つない秋晴れの好天に恵まれ、一般参加者23名、山岳会サポーター13名、計36名の大パーティで武蔵野台地を歩いた。
西吾野駅から高山不動尊に至るハイキングルートには、先日の台風24号の影響と思われる倒木や木の葉が多数見受けられたが、歩行にはそれほど支障はなかった。このルートは、杉や桧の針葉樹林帯の中を歩く区間が多く、紅葉には早かったが、木々の間から覗く青空や木漏れ日が心地よかった。
11:25に関八州見晴台に着くと、雲一つない青空と関東八州が見渡せる素晴らしい眺望が待ち受けていた。白い雪をかぶった富士山の両側には丹沢山塊と奥多摩の峰々が広がり、さらい北に目を転じると、秩父の両神山から武甲山、大持山等の山並みがくっきり見えた。更に北には赤城山が見えた。都心方向もスカイツリーや高層ビル群がくっきりと見え、久しぶりに山頂からの眺望を楽しんだ。
この日は、山岳会のメンバーが40人分のおでんの材料を担ぎ上げ、3台のガスコンロでおでんを温め、参加者に振舞った。食べきれないかと思うほどの量だったが、お代りの声が多く、鍋は空っぽになり大好評だった。
11:35に下山を開始し、高山不動尊から八徳集落を経て、西武鉄道吾野駅に15時前に帰着した。
昨年は、2週続けて雨で中止になった因縁の市民ハイキングだったが、今年一番の好天に恵まれ、大満足のハイキングとなった。

コメント

mmakira

おでん！！
市民ハイクですか〜！！懐かしいですね。昔も　若手でおでんをザック一杯、誇らしげに荷揚げして、皆さんにふるまったこと思い出します。その当時はラジュウス２基使って、大鍋で温めてましたね。まだ、その伝統は守られてるんですね。何とはなしに、嬉しいですね。これからも頑張ってください！！

matusan

Re: おでん！！
毎年恒例の市民ハイキング、昨年は予定日および予備日も雨で中止となってしまいましたが、今年は、昨年の分を埋めても余るような雲一つない秋晴れに恵まれました。誰が、雨男なのか晴れ男なのか判りません。
今年も、昔の若手の方が、鍋やガスコンロや40人分の材料を準備して参加者に振舞いました。最初は、相当余るかなと思っていたのですが、多くの参加者の方々からのお代りの手が伸び、完売となりました。皆さんの嬉しそうな顔をみると、いろいろな材料を持ち上げた苦労が報われたようで、山岳会のメンバーの顔もほころんでおりました。