記録ID: 1624284
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
妙高山 笹ヶ峰から燕温泉へ紅葉の夜行日帰り縦走
2018年10月21日(日) [日帰り]
- GPS
- 07:30
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,391m
- 下り
- 1,590m
コースタイム
笹ヶ峰登山口8:15-9:00黒沢橋9:10-10:20富士見平10:30-11:00黒沢池ヒュッテ11:10-11:50長助池分岐12:00-13:10妙高山山頂13:30-14:15赤倉分岐-14:55燕新道分岐-15:45燕温泉
天候 | 晴れ ちょっとガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
燕温泉16:20-16:52関山駅 17:15両方向に列車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
笹ヶ峰から行くと感覚的に南登山道の様に思うが、実際は北側から登るので妙高山の上の方は凍結してた。 燕登山道の滝に行く北地獄谷沿いの道って結構怖いです。滑ったらあの世行き。 |
その他周辺情報 | 山麓は紅葉・黄葉真っ盛り 上の方はおしまい 試験的だが、入山料500円を徴収される 早朝の長野駅は、意外と何にもない(コンビニだけ) |
写真
感想
天気予報で上信越地方は快晴ということで急遽決定、前日夜に夜行バスのキャンセルを押さえ出発です。北信五岳は夜行バス+縦走+新幹線が定番となりました。
笹ヶ峰登山口は黄葉真っ盛り、トップシーズンの日曜日とあって駐車場は満杯の様です。休日ダイヤだと燕温泉へ8時間弱で抜けることになり、私の脚ではギリギリです。鮮やかな紅葉の中を出発、木道や霜の解けたぐちゃぐちゃの道をてくてく歩きます。天気は絶好、標高が上がると紅葉は終わってますが、真っ青な空の下快適なハイキングを楽しめました。
妙高山への登りは急登の連続、途中から雪が出てきて山頂に近づくと踏まれて凍り付いてるので、岩や枝につかまりながら登りました。着いた時にはガスが上がってしまい、肝心の火打・焼山方面は見れませんでしたが、山頂は無風で暖かく、たくさんの登山客でにぎわってました。
下山は南斜面なので雪もなく、バスの時間めがけてスピード下山です(それでも抜かれる)。わかりにくい燕新道分岐を過ぎ、滝を眺めてから、もんのすごい崖っぷちの燕登山道を降りましたが、この登山道マジで怖いです。厚い落ち葉で滑ったら地獄の底へ落ちます。
今回は時間がなく火打山は行けませんでしたが、焼山の入山規制解除を待って縦走してみたいですね。
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