大菩薩嶺

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 14.6km
• 登り: 629m
• 下り: 1,386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:39

9:16 上日川峠
9:34 9:39 福ちゃん荘
9:42 9:43 富士見山荘
9:47 9:47 勝縁荘
10:12 10:19 大菩薩峠
10:32 10:32 親不知ノ頭
10:34 10:34 賽ノ河原
10:48 10:49 神部岩
11:01 11:15 雷岩
11:22 11:25 大菩薩嶺
12:24 12:32 丸川峠
13:33 13:35 丸川峠分岐駐車場
13:40 13:40 裂石登山口駐車場
13:43 13:44 雲峰寺駐車場
13:50 13:50 雲峰寺黒門
13:55 大菩薩の湯

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：甲斐大和駅8:02着　バス上日川峠9:10着
復路：大菩薩の湯15:06　バス塩山駅15:30着

コース状況／危険箇所等

雷岩〜大菩薩嶺は多少ぬかるんでいました。丸川峠経由はザレている所がありますので、注意して歩きましょう。

その他周辺情報

大菩薩の湯　大人610円です。

写真

10/21 5:58

電車で遠出するときの味方。エリア外で降りる場合は窓口で精算が必要

10/21 9:20

1本前のバスに乗れてしまった。1時間早く上日川峠に到着

10/21 9:27

登り始めはうっすら黄色

10/21 9:46

福ちゃん荘まではタクシーで行けます

10/21 9:51

冨士見山荘跡から本日初めての富士山

10/21 10:00

黄色から赤へのグラデーション

10/21 10:19

快晴です！

10/21 10:24

北東方向には雲取山が綺麗に

10/21 10:24

今日は石尾根も気持ちよさそう

10/21 10:24

鷹ノ巣山。春はあそこからここを眺めたっけ

10/21 10:24

六石山の向こうにうっすら筑波山。右端には奥多摩湖

10/21 10:25

南西方向には南アルプス。左から聖岳、兎岳、赤石岳

10/21 10:25

そして隣に東岳

10/21 10:25

南アルプス市の街並みもよく見えます

10/21 10:26

甲府方面には白根三山。左には塩見岳が頭を見せています。鳳凰三山の右は仙丈ヶ岳。まさに南アルプスを一望

10/21 10:26

稜線もクッキリ見えます

10/21 10:37

しかし景色の主役は、何といっても富士山でしょう

10/21 10:38

正面に奥多摩三山、手前から三頭山、御前山、大岳山。右端に丹沢の大山らしき影も

10/21 10:42

ハイキング日和の尾根歩き

10/21 10:42

風邪も穏やか。気持ち良い〜

10/21 10:56

2000メートル超えました

10/21 11:03

雷岩に到着です。富士山はすっかり雪化粧

10/21 11:03

三ツ峠のテレビ塔も見えますねー

10/21 11:04

甲斐駒と摩利支天

10/21 11:05

鳳凰三山。地蔵岳のオベリスクも

10/21 11:21

いつまでも眺めてしまいます

10/21 11:22

大パノラマ

10/21 11:23

大菩薩嶺から先は樹林帯のハイキング

10/21 11:47

苔が美しい

10/21 12:04

気持ちの良い尾根道散歩

10/21 12:06

赤より黄色が多いです

10/21 12:16

木立の間から奥秩父の山々が。甲武信ヶ岳

10/21 12:21

飛竜と前飛竜。石尾根から見るのとは形が違う

10/21 12:24

金峰山の五丈岩

10/21 12:27

右が水晶山。左は雁坂嶺

10/21 12:27

左が破風山。ちょっと見えにくい

10/21 12:40

景色を眺めながら丸川峠まで降りてきました

10/21 12:36

紅葉が美しい

10/21 12:41

時間がなく立ち寄れませんでしたが、コーヒーが美味しいとの噂

10/21 12:43

10/21 13:28

2時間近くかけて降りてきました。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

HUAWEI P20 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ ポール

感想

U-tatsu

好天に誘われ、初めての大菩薩嶺へ行ってきました。電車の乗継がよく、なぜか1本前の中央線に乗れたため、予定より1時間も早く上日川峠に到着。紅葉が進む中を登ると、快晴の大菩薩峠に到着です。こんなに眺めがよい場所に、しかも天気がいい日に登れたのは、きっと普段の行いが良いからと信じたい^^;
景色を眺めながら沢山の人の間を登ってゆくと、ほどなく雷岩に着きます。ここで昼食と、長めの休憩をとります。雷岩から先は樹林帯なので、あまり眺望はありませんが、枝の間から奥秩父主脈の山々を間近に見ることができました。丸川峠までの道は人も少なく、マイペースで下ることができます。ただしザレているところも多く、また長時間下るので、足を痛めないよう慎重に歩く必要があります。
下山後は、徒歩15分ほどのところにある「大菩薩の湯」で汗を流しました。次のバスまで1時間近くあったので、ゆっくり浸かった後はビールで喉を潤します。天国。
大菩薩の湯から塩山駅まではバスで25分程度の道のりです。今回も大満足の山登りでした。