伯耆大山_帰りはサンライズ出雲♩


- GPS
- 32:00
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 953m
- 下り
- 933m
コースタイム
天候 | 曇り・霧・強風/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飛行機
・JR米子駅ー大山寺:大山ループバス、2日券\1,300(単純往復よりお徳) バス券は米子駅出て左手の日交建物内で購入。乗り場は4番。 ・米子駅ー出雲市駅:特急やくも ・出雲市ー東京:サンライズ出雲、本日満席、A寝台は取れなかった。 シャワー券も完売。月曜の朝、出勤者を肴に一杯は格別♩ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ニ合目(一合目だったか)は石段 ・以降九合目まで丸太の段々 ・九合目以降木道 ・危険個所なし ・入山、下山ともに渋滞散発 |
その他周辺情報 | ・山頂避難小屋売店は15:00閉店、ビール、バッジ、手拭い、カップ麺等あり。 ・大山開山1,300年バッジは今年だけでしょう、お早めに。 ・道中水場なし。水は4L強持参。 ・あれっ?、元谷避難小屋は見かけなかったぞう。 ・豪円湯院は入浴\380と格安、食事処あり。土産物コーナーは改装中。 ・サンライズのトラベルセットは車内販売していません。米子駅、出雲市駅内コンビニで販売しています(多分、松江駅でも)。 |
写真
感想
【10/19】 元々、10/6入りの予定であったが台風のため2週間延期し、
19日に米子前泊する。
【10/20】 7:20米子駅発大山寺行きバスは立ち席満車であった。道中、大山の中腹以上は雲に覆われていた。大山寺バス停で朝食を摂りながらゆっくり支度する。門前のモンベルショップはすでに開店していて、空路を使った山行に対応できそうだ。
大山寺橋を渡って夏山登山道に取りつく。始めは石段だが次第に丸太土止めの段々が続くようになってくる。登り一辺倒で急登が断続するが、日帰りの下山が多く、下山者待ちで一息つける。曇り・霧で風が強く、途中でウィンドブレーカーを羽織る。九合目で木道になり「やれやれ終わったか」と思ったが、だらだら登りが続き意外に疲れる。やっと着いた避難小屋はごった返ししているので、屋外で休憩をとる。小屋でスペースをとれたのは14時過ぎだった。売店は15時過ぎに閉店し、管理人が下山する(通いですか?!恐れ入ります)。本日、15人強宿泊。終日、曇り・霧。
【10/21】 夜半から度々、外を覗くが相変わらず霧だった。未明から日帰りハイカーが続々、登ってきて、小屋内で休憩するのは意外だった。7時頃になると晴れてきて、剣ヶ峰方向も見えてくる。名残惜しいが、下山を開始すると、次第に入山者が増えてきて、あちこちで渋滞が発生する。登ってくる行者様に合掌し、元谷方向に進むと、格段に静かになった。元谷堰堤下は開放的な場所で、周囲の岩壁や黄葉がきれいだった。なおも下ると、大神山神社の境内に出て、無事の下山を感謝礼して、豪円湯へ向かう。米子駅では地元高校生が抹茶をふるまっていて、ほっこりとお茶を頂く。特に急がなくても、空路で本日中に余裕で帰宅できるが、あえて(無用に時間を費やし、わざわざ米子から出雲まで行って)、サンライズ出雲で帰宅した。1畳ほどの個室、有料シャワー、トイレ・洗面所共同で1泊¥7,560。「じゃあ、ドヤの方がマシだ!」などと無粋なことを言ってはいけません(総額\25,000位)。横浜あたりから通勤客を肴にするのは楽しかった。
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