阿曽原温泉小屋

2018年10月21日(日) 〜 2018年10月22日(月)

• GPS: 10:19
• 距離: 33.8km
• 登り: 6,505m
• 下り: 7,360m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:11

距離 22.1km 登り 4,562m 下り 5,199m

7:49 黒部ダム駅
8:05 ダム下
8:46 内蔵助谷出合
9:38 新越沢二股
10:10 10:18 黒部別山谷
10:49 10:50 白竜峡
11:27 11:31 十字峡
12:08 12:13 半月峡
12:43 12:52 東谷吊橋
13:04 仙人谷ダム
13:08 13:09 仙人谷駅
13:10 関西電力人見平宿舎
13:35 13:36 権現峠
13:56 14:03 阿曽原温泉小屋
14:03 宿泊地

2日目

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:02

距離 11.7km 登り 1,943m 下り 2,191m

4:56 宿泊地
6:18 折尾ノ大滝
6:22 6:24 オリオ谷
6:44 大太鼓
7:16 志合谷
7:44 7:45 蜆谷
8:15 水平歩道始・終点
8:56 8:59 欅平駅
9:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

1日目 扇沢無料駐車場
2日目
欅平駅から宇奈月→新黒部→黒部宇奈月温泉→糸魚川→南小谷→信濃大町→扇沢

コース状況／危険箇所等

コースは整備されてます。ありがたいです。
但し、危険箇所だらけです。
ヘルメットは強く推奨します。
私は3度ほど結構な勢いでぶつけました
足元だけ注意してると…

写真

行ってきます
人の多さにビックリしました。

橋を渡ります。
左側には

黒部ダム
放水してます。

まだ寒いです

濡れてると滑るので気をつけます

段々らしくなって来ました

振り返って撮影

振り返ってみる

高巻きスタート地点より

上部から

十字峡の写真が見当たらない
右手が十字峡

橋を挟んで反対側

美しい谷底

足元の岩が剥がれそう

S字峡

吊り橋
結構揺れる

ダムが見えます

左の階段を上ってダム上部へ

音がするので列車が通るのかと撮影準備しましたが一向に通りません。
下の滝の音でした

反対側

入り口
お邪魔します

案内あります

硫黄臭がします

線路を横切ります

出たら必ず扉を閉めてロック

最後に上って

次に下って

テント場到着

まだ暗いですが出発

しらび初めて来ました

谷合は光が届いてません

オリオまで2250m

関電用？
登山には関係ないです

凄い高度感だけど撮り方が下手です

水平歩道

結構マメに札があります。
小屋の方だと思いますが気遣いがありがたい

谷を写したのですが
画像では伝わらないですね。
雄大で美しい

なんだか慣れてきました。
でも気を緩めずに左手はいつでも番線をつかめるように

整備されてます。
ありがとうございます

有名なところ

凄い道だけど本当にすごいのは作った先人たち

歩いてきた道、水平です

志合谷トンネル入り口

トンネルは結構長い
足元は水溜まりですが下ばかり見てると…
ここで一度頭ぶつけてます。
上も見ましょう

凄い

やっぱりすごい景色

ゴールが近い感じです

下りの始まり

下り

まだまだ下り

この遊びももうすぐ終わりです

最後の下り

欅平到着
ここから番外編です。
扇沢に向かいます

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

shin-j

ずっと行きたかったけど日程が合わず実現しなかった下ノ廊下〜水平歩道に
小屋が閉まる前にテン泊で！

扇沢から始発で黒部ダムへ
下ノ廊下は緊張する場面が多々ありますが絶景です。
すれ違いの方に昨夜の小屋の状況を聞くとテント場は激混みとの事で先を急ぐことに。日曜泊なので少しは混雑回避できると思ったのですが甘かったです。
阿曽原温泉小屋14時着でテント場9割埋まってましたが何とか設営完了。
15時からの温泉に待ちながらもなんとか入浴
17時にはテント場20割位になってたでしょうか⁈
この日、流星群があるので温泉から眺めようと19時から再度入浴したのですがこの時は全然見れませんでした。
月が眩しかったからかな？と思い早起きして3時から空を見ると数えきれないほどの流星を目撃。感動しました。3脚とカメラを担いでこなかったことを後悔

2日目は扇沢に止めた車回収のために10時前には欅平着が必須で5時出発。
今回は急ぎ足になってしまったので日程に余裕をもって再度ゆっくり歩きたい美しいコースでした。