滝子山…三つのミスで撃沈するも…結果オーライ


- GPS
- 05:40
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 986m
- 下り
- 986m
コースタイム
・10:05 檜平(15分休憩)
・10:45 分岐合流
・10:50 滝子山山頂(15分休憩…行動食)
・11:25 寂ショウ尾根、浜立山バリエーションルート分岐
・11:50 浜立山ルート引き返しポイント(バリルートはテキトウですから参考にしないで下さい)
・12:30 寂ショウ尾根、浜立山分岐
・12:55 滝子山山頂(25分休憩…昼食)
・13:20 滝子山下山開始
・13:35 分岐合流
・13:50 檜平(5分休憩)
・14:35 駐車場到着
天候 | 花曇り? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
・大鹿林道は…全線走破するには四駆が良さそうです ・日野下宿バス停近くの入口は鎖が掛けられ、基本閉鎖中でした ・吉久保入口バス停から林道に進めます |
コース状況/ 危険箇所等 |
・「駐車可」=駐車場から破線ルートで多少急な登りはありますが、全く問題ありません ・ 登山ポストはありません ・「駐車場」の看板が付近も常に崩れています |
写真
感想
本当は、土曜日に出掛けようと思っていたのですが、仕事が上手く行かず断念。
また、何処に行こうか決めあぐねていたので、もう一日悩んでからと。
一番のポイントはアプローチがノーマルタイヤで行けそうなところ+眺めがよさそうな処を物色してました
レコの情報の中から狙いを絞り、西上州と南大菩薩付近に思いを馳せて、雪の無さそうな滝子山に決めました。
何度もお世話になっている初狩PAからの富士山がとても綺麗で、その角度を山頂に投影すると滝子山から見れそうですし、少しのんびり歩きかったのもありまして。
この辺の地図を持っていなかったので、昭文社の山と高原地図を買いに本屋へさんに。探すと無いもので3件目にしてようやく見つけホッとします。
何時もよりゆっくり目に起床し、4時50分頃家を出ます。細かくナビをセットしますが上手く行きません(古いからな〜)
…地図もあるし、何となるかと中央道をひた走り目指すは大月IC。処が、あっあれ?降り口が無い?…まさか…やってしまいました。
大月ICで降りたことがないのでてっきり本線から出れるものだと。河口湖方面に行かないと降りられないことを後で知りました。
そんなことで23km先の勝沼で降りて、R20を下道で向かいます。途中711で食糧を調達。
目的地付近に着き、買ったばかり地図とナビとにらめっこしながら、登り口を定めます。
林道を走りますが、登山口と駐車スペースを見い出せず…ついに一般車進入禁止、ここでUターンして下さい…と言う標識まで。ナビが機能しないと何度もこう言う目にあいます。
地図をよく見ますと、破線登山道になっていますが、駐車可の文字が…仕方なく林道を戻り更に細い林道に入り、4駆モードでカッ飛び無事到着。
破線ルートと言うことで慎重に行きます少々急ですがいい道です。手が良く入っていて最近伐採した切り株が多数あります。振り返ると富士の頭が、三ツ峠越しに覗いて見えます。
ここまで整っていたら、破線を実践にしてもいいかもと思うくらいです。ロープもありますが使わずに登れる程度です。左手には南アルプスの頭も見えます。
檜平に着くと、ほぼ初狩PAから見える富士山の角度で、綺麗にそして大きく輝いています。すばらしい!
ここからは、実践ルートです。肩の力を抜いて行きます。男坂、女坂と解れています。
当初周回するコースを頭に描いていましたが、アプローチの二つのミス(大月ICで降りられない。登山口・駐車スペースが見つからない)でピストンになりますから。
登りは男坂で、下りは女坂で行くことにしました。
破線ルートに比べれば、危険な処もなく、右手には黒岳がちらちら見えて楽しく登れました。
女坂と合流し、幾つか分岐を過ぎると滝子山頂上です。ここから見る富士山は実にいい感じです。
右手には大菩薩、国師ヶ岳、金峰山。右手前方には八ヶ岳、左手前方には南アのスターが勢ぞろいです。(チョット木々に隠れ気味ですが)
先週の山行はピークを取らずにいましたので、やっぱり尖がった処は気持ちいいものです。
しばらく見とれていると、先にいらっしゃっていた1グループ3名の方々が声を掛けて下さり、シャッターを押していただきました。
ありがとうございました。程なく反対側へ進まれて行きました。
私はここで、野菜ジュースと行動食を採り、地図で最終目的地の大谷ヶ丸を確認。同じ方向に進みます。地図にはピークを過ぎてまっすぐ進み分岐を右にと確認します。
S字状にグネグネしているようですが、最新版の地図です。間違いないでしょう!しばらくすると「この先危険」の道標。寂ショウ尾根は破線だからでしょうか?
程なく進むと寂ショウ尾根との分岐に差し掛かります。左に見送り右に進みます。ただ…進行方向には「浜立山」と道標には書いてあります。
地図を見ると、浜立山に向かう道はありません。コンパスを出して進行方向を確認すると確かに浜立山の方向のようです。
しかし、S字状に成っている登山道ですから、この先行ったら巻くんだろうなと思いマーカーを確認しつつ進みます。
道中今回一番手を使って、下る処に差し掛かります。「確かに危険だわ」と思いつつも遠望すると南アのスターたちの雄姿がホントに綺麗です。
・・・一向に巻きません。ドンドン大谷ヶ丸から遠くなっていくのが解ります。
地図上で曲がるポイントを間違えてはいませんが、標高がいささか下がり過ぎています。
経過時間から、次の分岐に着いてもいい頃です。今度は等高線を拡大鏡使ってしっかり見て整置します。
やってしまいました。道を間違っています。それも地図にない道を歩いているようです。
破線ルートでもない浜立山へのバリエーションルートを歩いていると理解すれば、「この先危険」の標識も、現在の標高
(気がつけば滝子山から200mも下がっています)も、進んでいる方向も全てつじつまがあいます。読み込んでいない昨日買った地図とマーカーにやられました。
あ〜引き返します。ただ、正確に気が着いたのが山頂から45分の処です。時間を見れば車まで戻るには充分です。気を落ち着かせ登り返します。
こうなったら、撮影会だとこのバリルートに来なかったら取れなかっただろう景色や、セルフを使って所どころ立ち止まってパシャパシャやりました。
そんなこんなで、再び滝子山に到着します。時刻は13時前です。3組5名の方々がいらっしゃいました。(道間違えて戻ってきたなんて…口が裂けても言えません(笑))
ここで、遅めの昼食を取り、来た道を戻り、この分岐を進まなければ行けなかったのかと悟り、女坂を飛ばして、落ちていきます。
下山はあっという間と言う感じです。駐車場に着きます。
今回はICの下り口のミス、登山口・駐車スペースが発見できないミス、そしてルート取りのミスと3つも重なると、笑うしかないですが
無事下山できて何よりでした。(ミス大過ぎで少々反省)
でも、破線ルートやバリルートを少し行けたことを良しとして、南アの皆さんの絶景も道を間違えなければ出会えなかったし、いいことも沢山ありました。
これだから山登りはやめられませんね。ピンチはチャンス!
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
次回は、もう少しいいところをお伝えしたいです(…自信はありませんけど(苦笑))
コメント
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ご無沙汰してます。 shadow1100です。
山行記録を楽しく拝見させて頂きました。
バリエーションルートは難しそうですね。
(歩いた事が無いのでよく判りませんが)
私も道を間違える事がよくあるので、
思わずコメントせずにはいられませんでした。
いつかまた何処かでお会いできるといいですね。
コメントありがとうございます
お恥ずかしい限りです
間違っていることを薄々感じているあの雰囲気は
ゾクゾクしますね
過ちを楽しい時間に変えられる
技術を身につけて行けたらと。
また何処かで
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