蓼科山


- GPS
- 02:26
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 650m
- 下り
- 652m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
|
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感想
日帰りで常念岳登頂を果たし、次に登りたい山は長い行程で有名な高妻山
でも、常念岳に登頂した翌週は土曜日はPTA作業、日曜日は仕事であった。
行程の長いの高妻山に登るには早朝から登り始めないと帰って来れなくなってしまいます。
なので近場で比較的簡単に登れる山はないかと思って探したのが蓼科山でした。
コースタイムでは登るのに2時間10分、往復でも3時間45分で戻れる。
これならPTA作業後、休日出勤後でも登れそうだ。
そして土曜日、PTA作業は雨の中、毎年のように草刈機をガンガン振り回しながら作業を終えたら、結構疲れてしまい、山登りどころではなくなってしまった。
翌日の日曜日、早朝から仕事に出かけて早めに終わったところで、蓼科山に向かう。
11:20 何とか駐車スペースを見つけて登山口へ
さすがに百名山、この時間でも登り始める人がたくさんいる。
今日はトレーニングを兼ねてと水を約4リットル背負い、早足で登る。
11:26 最初は笹が多い針葉樹林帯
11:32 そしてすぐに北八ヶ岳らしい苔むした樹林帯となった。
11:43 将軍平に向かってほぼ直登する登山道は大きな石がごろごろしていてちょっと登りにくい。
それでも、他の登山者を追い抜きながら軽快に足を進める。
11:49 天狗の露地通過
11:56 ここまで登ってくるとなぎ倒された木々が登山道にたくさん横たわっていてちょっと登りにくい。豪雨でなぎ倒されたのかな?
老若男女いろいろな人が登っているのでペースは人それぞれ。登山道は広いので追い抜くには苦労しないが、小さな子どもも登っていたりするのでちょっと気を使う。
12:09 蓼科山荘に到着。お昼時ということもあって登山客でごった返している。
山バッジでも買おうかなと思ったが、余りに混んでいるので帰りによることにしてそのまま蓼科山に向かった。
12:10 山荘脇の登山道の傾斜はそれほどでもないのだが、
12:13 いかにも火山らしい大きな岩がごろごろしている登山道に変わる
登山客が多くて登るペースも速くない。下る人もそれほど多くいないので、脇を抜きながら登ることにした。
12:31 そのおかげでペース良く登ることができた。ここは蓼科山頂ヒュッテ。
ここも混んでいるので山頂へ行くのを優先。
ここからは広い山頂を自由に歩くことができる。
13:34 三角点タッチ。1時間14分で山頂に到達
広くて晴れた山頂はとても気持ちがいい。
でも、周りは雲が多くて山頂を同定できたのは、
浅間山と、
白馬三山、
北横岳のみだった。
蓼科山頂ヒュッテの食べ物のメニューには惹かれましたが、我慢して10分程度山頂に滞在しただけで下山。
12:54 下りも登山客でごった返していたので、隙を縫って駆け下る。
13:05 蓼科山荘でお土産に山バッジ購入
13:41 そしてさっさと下山
登りに1時間15分、下山は約50分のスピード登山でした。
急いで登りましたが、本来は家族づれがのんびり登って山頂でゆっくりとお昼でも食べながら景色を眺めるのがこの山の本来の楽しみ方かもしれません。
次はゆっくり登って、ゆったりと景色を楽しみたいですね。
なお、下山後に足は筋肉痛・・・
急いで上り降りをしたせいもあってか、常念岳登ったときよりも痛かった。
やはり急いで登り降りすると体への負担が大きいようだ。
もう少し筋肉やひざに負担を掛けない登り方をしないと、残念ながら体が持たないようです。
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