岩湧山(紀見峠から滝畑)

2018年10月25日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.2km
• 登り: 902m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:44

7:25 紀見峠駅
7:59 8:01 越ヶ滝分岐
8:46 8:51 岩湧山三合目
9:08 9:09 根古峰
9:39 9:39 五ツ辻
9:45 9:45 いわわきの道下り口
10:21 10:25 岩湧山東峰
10:28 10:45 岩湧山
11:16 11:16 横谷・ネバシ谷方面分岐
11:20 11:20 扇山・夕月橋分岐
12:01 12:02 カキザコ
13:18 13:50 滝畑登山口
14:09 滝畑ダムバス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：
06時29分発　なんば駅(南海高野線　急行橋本行き)
07時10分着　紀見峠駅
帰り：
14時18分発　滝畑ダム(南海バス)
15時10分頃着　河内長野駅
15時27分発　河内長野駅(南海高野線　急行なんば行き)
15時55分着　なんば駅

コース状況／危険箇所等

・山頂東側の倒木は、まだ片付いていないところが多い。
・山頂西側の倒木は、ある程度片付いた感がありました。
・山頂からの下りで林道の少し手前で小さいが崩落箇所あり。

その他周辺情報

【滝畑湖畔・光滝寺キャンプ場】
http://takihata.jp/sightseeing.php

写真

10/25 7:11

久々で来ました。

10/25 7:19

紀見峠駅
トイレが改装されてました。

10/25 9:08

最近読んだ本「山の不可思議事件簿」で、山の不思議の1つに「根古」「猫」のつく名前の地名。ネコは平安時代以降日本に来たとか‥。

10/25 10:09

岩湧山は、山頂近くにトイレがあるので、女性の方にも人気がありますね。

10/25 10:13

山頂部の茅場に到着、ほとんど人がいない。

10/25 10:22

東峰に到着

10/25 10:23

金剛山方向です。茅がキラキラしてました。

10/25 10:24

大阪平野、少し霞んでます。

10/25 10:26

昼前なので、まだ人は少なかったdす。

10/25 10:58

南葛城山方向

10/25 11:01

一面がキラキラしてました。

10/25 12:12

崩落箇所

10/25 12:14

無事通過

10/25 12:25

そろそろ林道というところで、ニョロ発見（ヤマカガシ？まだ小さかったです。）

10/25 12:49

光滝に行くつもりで、間違って林道を歩いていると、カキザコから通行止めになってるルートの登り口？を見つけました。
この後、またニョロを発見（シマヘビでした。）

10/25 13:18

登山口の駐車場（有料）
写真の反対側に公衆トイレります。
滝畑湖畔観光（食堂・売店）へ

10/25 13:35

うどん定食500円、最近の岩湧山での楽しみ

10/25 14:10

バス待ちで吊り橋から景色を堪能
こうして見るとなかなかの秘境感がありますね。

10/25 16:20

帰りに日本橋で「だし道楽」の自販機で買ってみました。

撮影機器：

Optio WG-1 GPS ペンタックス

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

装備

MYアイテム

オーさん@Osan

重量：0.15kg

個人装備

ソフトシェル 雨具 日よけ帽子 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

オーさん@Osan

　秋になると、岩湧山のススキが見てみたくなります。先々週TVの「チャチャ入れマンデー」（関西ローカル）を見ていて、「関西の秘境」というネタで滝畑地区が映っていたので「そろそろ行ってみようかなぁ」と思い立ちました。

　台風後に、こちらの方の被害ぐあいを直接見ていなかったので、それを知っときたいというのも今回の目的でした。

　平日ということもあって、紀見峠駅からの人気はほとんどありませんでした。山頂に着いた時も、まだ午前中だったこともあり、私を含めて4人ほど‥静かな岩湧山を満喫できました。

　山頂周辺は、北風が吹いていたせいもありますが、そろそろ風が冷たくなって来ました。

　滝畑への下りは、ちょうど昼前という時期だったので、思ってたより多数の人と行き違いました。何故か女性が多いような気がしました。

　帰りのバスの時間にあわせようと、光滝に行ってみようとして‥誤った林道を進んでしまいました。実は今回‥地図を忘れていたのです。慣れた道とは言え、反省ですね。