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Yamareco

記録ID: 1629875
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

東岐山・小金井山

2018年10月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.7km
登り
775m
下り
775m

コースタイム

日帰り
山行
10:10
休憩
0:27
合計
10:37
6:10
60
スタート地点
7:10
7:10
78
P783
8:28
8:28
126
東岐山
10:34
10:34
59
P934
11:33
12:00
60
小金井山
13:00
13:00
115
P934
14:55
14:55
72
東岐山
16:07
16:07
40
P783
16:47
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道227号を室谷方面に向かい、林道本名室谷線を県境方面に進みます。
車は途中の待避所に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
スタート地点 〜 P783
林道を少し下った所の杉林から取付きます。初めは地形図ほど尾根がはっきりしていませんが、標高580m位から尾根筋がはっきりしてきます。尾根に取り付いたら後は尾根上を進みます。尾根上の標高600m付近からは踏み跡が付いていて藪も軽く漕ぐ程度ですが、P783付近になると激藪になり踏み跡も消えてしまいます。

P783 〜 東岐山
P783から少し下ってから登り返しますが、この区間は密藪になっていて進むのも大変です。その後、再び藪の尾根上を進むと標高800位からうっすらと踏み跡が付いていますが、東岐山付近に行くと消えてしまいます。標高870m地点は地形図では判別出来ない両側が切れ落ちた細尾根と崖のような急斜面を通行する区間があります。東岐山山頂付近になると激藪になります。

東岐山 〜 P934
稜線上を約120m下り、鞍部から登り返します。ここから先は背丈を超える強靭な藪が立ちはだかります。東岐山付近とP934付近以外の稜線上にはうっすらと踏み跡が付いています。

P934 〜 小金井山
稜線上を少し下った後は再び山頂まで登ります。この区間も背丈を超える激藪を進みますが、踏み跡は一部しかありません。小金井山の三角点は北西側の松の木の下にあります。

このコースは登山道がありません。ほぼ全区間藪漕ぎです。
各ピーク周辺は背丈を超える激藪で踏み跡も無く、通行に苦労します。
ピンクテープ等は一切ありません。
尾根上を通行する為、水場はありません。
その他周辺情報 御神楽温泉 みかぐら荘
日帰り入浴 500円(17時以降は100円引き)
10:00 〜 19:30
林道を少し下った所から取付きます
2018年10月26日 06:16撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
10/26 6:16
林道を少し下った所から取付きます
初めは杉林を進みます
2018年10月26日 06:27撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
10/26 6:27
初めは杉林を進みます
標高560m付近の尾根上に上がった所
2018年10月26日 06:36撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
10/26 6:36
標高560m付近の尾根上に上がった所
尾根上には踏み跡が付いています。藪もたいしたことはありません
2018年10月26日 06:49撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
2
10/26 6:49
尾根上には踏み跡が付いています。藪もたいしたことはありません
P783ピーク。この付近は激藪を漕いでいきます。更に進むと壁のような藪が立ちはだかり進むのに難儀します
2018年10月26日 07:08撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
10/26 7:08
P783ピーク。この付近は激藪を漕いでいきます。更に進むと壁のような藪が立ちはだかり進むのに難儀します
標高830m付近。密藪を抜けて少し進むとうっすらと踏み跡が付いていますが、簡単に見失うレベルです
2018年10月26日 07:46撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
10/26 7:46
標高830m付近。密藪を抜けて少し進むとうっすらと踏み跡が付いていますが、簡単に見失うレベルです
標高870m付近。壁のような斜面を通行します。足場がもろく、苔などで滑りやすいので慎重に通過しました
2018年10月26日 07:55撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3
10/26 7:55
標高870m付近。壁のような斜面を通行します。足場がもろく、苔などで滑りやすいので慎重に通過しました
東岐山山頂に到着しました。360度藪っているので展望は全く無し。三角点は設置されていないと思われます
2018年10月26日 08:28撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
2
10/26 8:28
東岐山山頂に到着しました。360度藪っているので展望は全く無し。三角点は設置されていないと思われます
背丈を超える激藪を下ります。方向感覚を見失いがちに…
2018年10月26日 08:56撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/26 8:56
背丈を超える激藪を下ります。方向感覚を見失いがちに…
この付近からはうっすらと踏み跡が付いているので、多少はペースが上がります
2018年10月26日 09:21撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
10/26 9:21
この付近からはうっすらと踏み跡が付いているので、多少はペースが上がります
これから歩く稜線と小金井山が見渡せます
2018年10月26日 09:25撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3
10/26 9:25
これから歩く稜線と小金井山が見渡せます
只見町方面には見事な雲海が広がっています
2018年10月26日 09:25撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
4
10/26 9:25
只見町方面には見事な雲海が広がっています
P934付近
2018年10月26日 10:34撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
10/26 10:34
P934付近
ブナの木にかなり古い切り付けがありました
2018年10月26日 10:40撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/26 10:40
ブナの木にかなり古い切り付けがありました
小金井山山頂直下。あと一登りです
2018年10月26日 11:02撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/26 11:02
小金井山山頂直下。あと一登りです
小金井山に到着しました。山頂は藪に覆われているので、休憩スペースはありません
2018年10月26日 11:33撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/26 11:33
小金井山に到着しました。山頂は藪に覆われているので、休憩スペースはありません
前の写真の左奥の松の木の下に苔むした三角点がありました
2018年10月26日 11:34撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/26 11:34
前の写真の左奥の松の木の下に苔むした三角点がありました
この付近も一部うっすらと踏み跡が付いています
2018年10月26日 12:22撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/26 12:22
この付近も一部うっすらと踏み跡が付いています
鞍部から見た東岐山。これから戻る稜線も見渡せます
2018年10月26日 12:29撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/26 12:29
鞍部から見た東岐山。これから戻る稜線も見渡せます
紅葉は見頃です
2018年10月26日 13:03撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/26 13:03
紅葉は見頃です
このルート唯一の休憩スペース。縦走路から若干外れた所にあります
2018年10月26日 13:58撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/26 13:58
このルート唯一の休憩スペース。縦走路から若干外れた所にあります
歩いてきた稜線を振り返る。手前がP934、奥が小金井山
2018年10月26日 13:59撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
2
10/26 13:59
歩いてきた稜線を振り返る。手前がP934、奥が小金井山
この辺りは藪が直立しているので歩きやすいです
2018年10月26日 13:59撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/26 13:59
この辺りは藪が直立しているので歩きやすいです
東岐山からの下り。この付近からうっすらと踏み跡が出てきます
2018年10月26日 15:19撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/26 15:19
東岐山からの下り。この付近からうっすらと踏み跡が出てきます
標高750m付近。後は比較的分かりやすい踏み跡をたどって下ります
2018年10月26日 16:18撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/26 16:18
標高750m付近。後は比較的分かりやすい踏み跡をたどって下ります
林道に戻ってきました
2018年10月26日 16:46撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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10/26 16:46
林道に戻ってきました
撮影機器:

感想

地元の方が山菜やキノコ取りで結構山に入っているのか、尾根上に踏み跡が付いていたのは意外であり助かった。稜線上の踏み跡は残雪期でも雪消えが早い場所だと思われます。紅葉最盛期にも関わらずのんびり眺めてる余裕はありませんでした。

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