雲取山
- GPS
- 32:00
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 2,076m
- 下り
- 2,209m
天候 | 7月12日:曇り 7月13日:曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2003年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
感想
今回は、東京都最高峰かつ唯一の2000m峰である雲取山2017.1mを目指しました。
山岳会では初めての2000m級、しかも初テント泊、初60ℓ級リュック参戦などなど初づくし
しかしデジカメを忘れ、天候が崩れかかって一眼レフは出番無しと写真はほとんど撮れず・・・
私は飯係でした。なる時は荷物は軽いだろうと思っていたら大違い。おそらく15キロぐらいはあり肩は痛いし疲れるは大変でした。
みな、初めての重荷にやられ、まったくペースの上がらないままの登り。
予報は雨でしたが天気は持ちなんとかテント場に到着。さっそくテントを張りました。
飯係だった私は、その後焼きそば作りました。重い荷物を持っていったかいあり美味しく作れ、部員からも好評?でした。今思うと(2013年時点)、なんと貧相な飯を食っていたことやら。
その後テント二つに別れ私のテントで大富豪をやり明日のための睡眠に付きました。
その夜の雨はかなり強く雷もなっていたようです(意識朦朧だったため良く記憶にない、後々その夜奥多摩に大雨洪水警報が出てたことが発覚)
次の日の朝、目覚めると一面霧で何も見えず(晴れてたら富士山が見え絶景だそうです)
朝飯は雑炊。しかし作りかたがすごい。サトウのご飯の中身を鍋に水(量は適当)とともに投入。
しばらく(これも適当)煮詰め、雑炊の元を投入。また煮詰めてちょっと味見。辛かったためまた水投入。
また味見して調度よかったら「はい出来上がり」というもの。
しかし、これで不味くないというのだから不思議。
その後荷物の整理やテントの片付けなどで結局予定から一時間おくれで出発。
出発してからちとキツイ道を行き山頂到着。非難小屋で休憩をとり集合写真を撮って山頂を後に。
それから3時間位?(どれ位か忘れた)して三条の湯に到着。昼飯(アルファ米という水でご飯が作れる代物など)を食べて、
ダンディな小屋の管理人の導きのもと、温泉に入り疲れを取った。もう半ばすべての行程が終わったという気持ちでバス停への旅路へ
が、そこからが今回の登山で最もキツイ道でした。だらだらと長い道が続き本当に地獄。
途中前の人々が子熊をみたという。(私は満身創痍であゆみがおそく見ることができませんでした)
そして、やっとの思いでバス停に到着。しかし、ここに罠が。
民宿兼売店のようなところでジュースを頼んだところなんと280円(高っ!!)ちなみに三条の湯では200円。
そんなこともありつつ、バスに乗り奥多摩駅へいき家路へついたのでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する