燕山、古礼山、笠取山(作場平駐車場)錦の奥秩父&富士山ホワイト


- GPS
- 08:30
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,239m
- 下り
- 1,239m
コースタイム
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 8:35
ランチ:稲荷ずし、ミカン。
水 :500ml×3、お湯500ml×1、(2本残りました)
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅所沢3時50分→R16二本木3時57分→青梅4時15分→御岳4時23分→奥多摩4時35分→奥多摩湖4時43分→鴨沢4時52分→丹波山5時01分→オイラン渕口5時12分→民宿みはらし様5時25分→作場平🄿5時33分。 1時間43分でした。🄿は13台目でした。6時で満車状態でした。 スペースが付近に点在しています。 帰路 🄿15時00分→見晴らしサン15時07分→R411花魁渕15時19分→丹波山15時29分→鴨沢15時45分→奥多摩湖15時53分→奥多摩16時05分→御岳16時15分→青梅16時37分→R16箱根ヶ崎西16時55分→R16二本木17時00分→家17時18分。 2時間18分でした。渋滞は、わずかでほぼ予定どうりに帰宅出来ました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●一休坂から雁峠分岐 段差もなく、案内されているほど厳しい登りではないと思います。笠取小屋に近づく終盤は、沢沿いで癒しの道です。 ●雁峠から燕山 おひとり幅のジグザグ急登です。 ●燕山から古礼山 南側180度展望の奥秩父縦走路です。 燕山はシャクナゲとサラサドウダンの季節も素晴らしいです。 古礼山はコメツガ、トウヒ、針葉樹の立ち枯れ等、これぞ奥秩父の景観です。 ●笠取山 ご存知!素晴らしい急坂です。 |
その他周辺情報 | 民宿みはらしさん、道の駅たばやま。 |
写真
装備
個人装備 |
ニット帽
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感想
高速道の渋滞が予想されましたので、一般道のみで行ける笠取山をめざしました。
家から望める雲取山の先、真西に向かって3時40分出立しました。青梅からオイラン渕まで、私の前を行く車は全くありませんでした。一ノ瀬林道では、暗闇の中、フクロウが路肩に寛いでいました。突然の嬉しさにカメラを用意しようと、もたもたしていたら、暗闇に消えてしまいました。見晴らしさんを過ぎて、ようやく前を走る一台がありました。明るくなり始めた作場平駐車場に到着すると片側はずらりでした。私は対面の2台目でした。
紅葉の一休坂、静かな笠取山を過ぎ、小さな分水嶺では、同時刻の三名さん、先着のお一人さんでした。雁峠へは樹林を下り、表現しようの無い雁峠山荘を右手に見ながらでした。テーブル、ベンチもある雁峠からは笠取山や新地平に至る紅葉の山裾を見ることができました。燕山への急登を詰めると素晴らしい眺めの稜線が待っていました。倒木を何度か乗り越え富士山を存分に堪能しながらの古礼山までの奥秩父縦走路は、感激の極みでした。笠取山を目指しての帰り道では、展望地のにぎわいが眺望できて、疲れた体を後押ししてくれました。今回のハイライト、笠取山の急坂はあえぎあえぎのクリアーでした。静かな笠取山を慎重に下り、笠取小屋
からの道は、紅葉の真っ盛りでした。
紅葉の山々の上空を頻繁に往復するヘリコプターにも、とても興味がわき度々トライしました。飛んでる被写体を、樹木の隙間からフォーカスするのは、とても難しく感じました。
帰路では、紅葉の丹波山村、今週末ぐらいが見どころの奥多摩湖、もう少し日待ちの御岳過ぎまで、とても順調なドライブでした。渋滞は青梅の手前だけでした。それでも信号2.3回で通過できました。フクロウに富士山、素晴らしい紅葉に彩られた水源の道でした。
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