秋の紅葉🍁両神山 日向大谷口よりピストン
- GPS
- 08:33
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,753m
- 下り
- 1,759m
コースタイム
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 2:45
- 合計
- 8:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バス停とすぐ下の駐車場がいっぱいだったのですが、 最下部の駐車場にギリギリで停められました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
会所付近の滑落注意看板付近のトラバース路は道幅が狭かったです。 清滝小屋から両神神社間と山頂直下に長い鎖場がありました。 乾いていましたが、注意して登り降りしました。 時折、落石の音が聞こえました。 山頂付近は狭く休憩スペースがないため、分岐付近の休憩スペースで昼食を取りました。 両神神社の休憩スペースで昼食を取っている方たちも見かけました。 ※水場は清滝小屋と弘法乃井戸にあり ※トイレは両神山荘と清滝小屋にありました。 |
その他周辺情報 | ピンバッチは両神山荘で購入。 秩父温泉 満願の湯 http://www.chichibuonsen.co.jp/index.html 営業時間 午前 10:00〜午後 9:00 日帰り入館料金 土・日・祝祭日は3時間 大人 900円、子供 450円 道の駅・両神温泉 薬師の湯 http://www.kanko-ogano.jp/spa/ 【入浴】午前10:00〜午後8:00(入場は午後7:30まで) 入館料 一般 600円(中学生以上) 小学生 240円(小学生)幼児 120円(小学生未満) おがのゲストハウス https://www.ogano-gh.com/ 男女混合ドミトリー 1人…3,500円/泊 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
調理用食材
調味料
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
昼ご飯
笛
ファーストエイドキット
ツェルト
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感想
当初計画していた山域の土曜日の天候が悪かったため、紅葉にまだ間に合うかなと期待した
両神山を日帰りで計画しました。
自宅からは公共交通機関での日帰りでのアプローチが難しく、
駐車場のある日向大谷登山口からピストンのコースを選びました。
高速道路を降りると、一気に霧が立ち込め一時はどうなるかと心配もしましたが、
有料道路を降りたあたりからは、奥秩父の山々の景色が霧が晴れるのと共に広がり、
期待が高まりました。
前日にゲストハウス泊をした友人と待ち合わせをし、駐車場が少ないとの情報から
登山口へ急ぎました。案の定、上部の駐車スペースはすでにいっぱいでしたが、
最下部のスペースへ停められて一安心。
紅葉はどうかなと思っていましたが、登山口からは早速、赤く色付く山が見えて
テンションが上がります👏
登山道はちょっと気をぬくと落ちそうになる細いトラバース路や、気の抜けない鎖場、
登っても登っても続く急坂と、様々でしたが金色に輝く木々の色合いが、
やっと本格的な紅葉の風景が見にこられたと感じることができました🍁
沢を流れる水はとても美しく、時折、魚が泳ぐ姿も見られました。
これが本当に東京から近い埼玉の山の中なのかしら?と思うような
清流とマイナスイオンの溢れる空気。
山頂手前でようやく山々を見渡す景色が見られると、疲れも和らぎました。
天気予報では山頂付近の予想気温も引くく、外でのランチは寒いかな…と思っていましたが、
風もなく、友人と鍋を食べながらあったまり、紅葉を見ながら開放感のある昼食休憩でした。
公共交通機関でのアプローチが不便で、駐車スペースも少ないからかもしれませんが
混み合っている雰囲気も感じず、のんびり登れたと思います。
また、登山道ではたくさんの神様の見守る中、イザナミ、イザナギや、龍の神さまを祀ることもあり、
古くからの信仰深い山という雰囲気も味わうことが出来て思い出深い山行になりました🙏
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