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Yamareco

記録ID: 1634105
全員に公開
ハイキング
関東

瑞牆山

2018年10月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
12.7km
登り
1,142m
下り
1,141m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
2:09
合計
6:20
9:20
9:22
50
10:12
10:16
64
11:20
11:22
0
11:22
12:32
2
12:34
12:42
0
12:42
12:46
3
12:49
12:55
28
13:23
13:28
0
13:28
13:35
4
13:39
13:42
13
13:55
14:04
4
14:08
14:08
9
14:17
14:22
2
14:24
14:24
4
14:28
14:28
45
15:13
15:17
1
15:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寝坊してしまい予定より2時間遅れで到着。
みずがき自然公園からスタート。
2018年10月30日 08:52撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 8:52
寝坊してしまい予定より2時間遅れで到着。
みずがき自然公園からスタート。
公園の紅葉がとてもきれい。
2018年10月30日 08:54撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 8:54
公園の紅葉がとてもきれい。
天気はとても良い。目指す瑞牆山も見えてテンションが上がります。
2018年10月30日 08:55撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 8:55
天気はとても良い。目指す瑞牆山も見えてテンションが上がります。
最初は林道歩き。
2018年10月30日 09:09撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 9:09
最初は林道歩き。
不動滝方向の山道へ。
2018年10月30日 09:26撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 9:26
不動滝方向の山道へ。
日に照らされる紅葉が綺麗で足を止めてしまう。
スタートが遅いのでほどほどにして先へ進む。
2018年10月30日 09:37撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 9:37
日に照らされる紅葉が綺麗で足を止めてしまう。
スタートが遅いのでほどほどにして先へ進む。
道中にあった垂直の岩山に圧倒される。
2018年10月30日 09:43撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 9:43
道中にあった垂直の岩山に圧倒される。
辺りには丸っこい大きな岩が目立ち始める。
2018年10月30日 09:47撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 9:47
辺りには丸っこい大きな岩が目立ち始める。
沢沿いの登山道へ。
水は透明度が高い。
2018年10月30日 09:50撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 9:50
沢沿いの登山道へ。
水は透明度が高い。
ここからは倒木など荒れた風景に。
2018年10月30日 09:53撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 9:53
ここからは倒木など荒れた風景に。
不動滝
2018年10月30日 10:13撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 10:13
不動滝
この丸太を渡るのかよ!?と思ったら登山道は左。
2018年10月30日 10:20撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 10:20
この丸太を渡るのかよ!?と思ったら登山道は左。
沢を渡る。濡れた石は滑るので注意。
2018年10月30日 10:21撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 10:21
沢を渡る。濡れた石は滑るので注意。
登山道は沢を離れるととても静か。
この辺を歩いている時は人の気配も無かった。
2018年10月30日 10:24撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 10:24
登山道は沢を離れるととても静か。
この辺を歩いている時は人の気配も無かった。
傾斜がだんだんきつくなってくる
2018年10月30日 10:31撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 10:31
傾斜がだんだんきつくなってくる
「頑張って」と励ましの言葉
2018年10月30日 10:32撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 10:32
「頑張って」と励ましの言葉
道中の分岐。左:小川山 右:瑞牆山
2018年10月30日 10:45撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 10:45
道中の分岐。左:小川山 右:瑞牆山
左:小川山の先。これ道なの?(・・;)
2018年10月30日 10:45撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 10:45
左:小川山の先。これ道なの?(・・;)
登りがきつく無心で歩いていたら登山道をそれてしまった。
すぐに気が付き戻ってピンクテープを発見。
2018年10月30日 10:57撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 10:57
登りがきつく無心で歩いていたら登山道をそれてしまった。
すぐに気が付き戻ってピンクテープを発見。
登りごたえのある道。とても楽しい。
気温は5℃未満だけど登りで薄着でも汗ばむ。
2018年10月30日 11:17撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 11:17
登りごたえのある道。とても楽しい。
気温は5℃未満だけど登りで薄着でも汗ばむ。
山頂手前の鎖場。(写真に鎖は写ってないです)
ほんのちょっとの鎖場だけど、足を引っ掛ける箇所が無く苦労した(;´Д`)
2018年10月30日 11:23撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 11:23
山頂手前の鎖場。(写真に鎖は写ってないです)
ほんのちょっとの鎖場だけど、足を引っ掛ける箇所が無く苦労した(;´Д`)
瑞牆山山頂!
2018年10月30日 11:29撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 11:29
瑞牆山山頂!
とりあえず食事。前回の白山で食べたミニチキンラーメンが気に入ったので今回も持参。
2018年10月30日 11:41撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 11:41
とりあえず食事。前回の白山で食べたミニチキンラーメンが気に入ったので今回も持参。
日本百名山。
2018年10月30日 11:56撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 11:56
日本百名山。
予想以上に展望が良くて驚いた。
八ヶ岳には雲がかかっている。
2018年10月30日 11:28撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 11:28
予想以上に展望が良くて驚いた。
八ヶ岳には雲がかかっている。
金峰山方面
2018年10月30日 11:54撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 11:54
金峰山方面
去年登った金峰山の五丈岩が見える!
2018年10月30日 11:54撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 11:54
去年登った金峰山の五丈岩が見える!
富士山もよく見える!
2018年10月30日 12:04撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 12:04
富士山もよく見える!
山頂周辺は絶壁。落ちたら即死でしょう。
山頂は冷たい強風が吹いてかなり寒い。
2018年10月30日 11:59撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 11:59
山頂周辺は絶壁。落ちたら即死でしょう。
山頂は冷たい強風が吹いてかなり寒い。
コーヒーを飲んでシメ。強風で冷えた身体が温まる。
2018年10月30日 12:18撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 12:18
コーヒーを飲んでシメ。強風で冷えた身体が温まる。
帰路は富士見平へ。
2018年10月30日 12:36撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 12:36
帰路は富士見平へ。
丸っこい岩場を一気に降る。
2018年10月30日 12:41撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 12:41
丸っこい岩場を一気に降る。
降ってきた道を振り返る。ここの登りもきつそうだ...。
2018年10月30日 12:52撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 12:52
降ってきた道を振り返る。ここの登りもきつそうだ...。
道中の災害跡。あたりは倒木などで荒れていたけど道は確保されていました。
2018年10月30日 13:23撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 13:23
道中の災害跡。あたりは倒木などで荒れていたけど道は確保されていました。
桃太郎岩。存在は知っていたけど、人のサイズくらいかと思っていたらかなり大きくて驚いた。見事に割れている。
2018年10月30日 13:27撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 13:27
桃太郎岩。存在は知っていたけど、人のサイズくらいかと思っていたらかなり大きくて驚いた。見事に割れている。
富士見平小屋に到着。
2018年10月30日 13:57撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 13:57
富士見平小屋に到着。
せっかくなので小屋でコーヒーを注文して一服。
おとものクラッカーにはバラのジャムが乗っていて、口にするとほんのりバラの風味がして美味しかったです。(食べる前に写真撮ればよかった・・・
2018年10月30日 14:10撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 14:10
せっかくなので小屋でコーヒーを注文して一服。
おとものクラッカーにはバラのジャムが乗っていて、口にするとほんのりバラの風味がして美味しかったです。(食べる前に写真撮ればよかった・・・
小屋のトイレ脇には金峰山への登山道。
2018年10月30日 14:20撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 14:20
小屋のトイレ脇には金峰山への登山道。
いつかここでテント泊をして瑞牆山・金峰山を縦走したい。
2018年10月30日 14:21撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 14:21
いつかここでテント泊をして瑞牆山・金峰山を縦走したい。
斜面を少し降った先に小屋の水場。
2018年10月30日 14:24撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 14:24
斜面を少し降った先に小屋の水場。
登山道から林道へ
2018年10月30日 14:31撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 14:31
登山道から林道へ
林道をそれて再び山道に。枯れ葉が多く転倒に注意。
2018年10月30日 14:51撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 14:51
林道をそれて再び山道に。枯れ葉が多く転倒に注意。
すごい絶壁。
2018年10月30日 14:55撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 14:55
すごい絶壁。
沢を渡る。ちょっと不安な橋。
2018年10月30日 14:59撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 14:59
沢を渡る。ちょっと不安な橋。
この写真を撮ったあと落水。なんてことは無い。今回は。
2018年10月30日 14:59撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 14:59
この写真を撮ったあと落水。なんてことは無い。今回は。
苗木の森を抜けて
2018年10月30日 15:04撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 15:04
苗木の森を抜けて
車道へ。
2018年10月30日 15:06撮影 by  SO-02J, Sony
10/30 15:06
車道へ。
みずがき自然公園に帰還。車は20台以上停まっていた。
2018年10月30日 15:33撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 15:33
みずがき自然公園に帰還。車は20台以上停まっていた。
瑞牆山。景色も良く登りごたえあり、とても楽しい山でした。
2018年10月30日 15:14撮影 by  SO-02J, Sony
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10/30 15:14
瑞牆山。景色も良く登りごたえあり、とても楽しい山でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック CB缶ガスバーナー 水(ボトル0.75L+タンク1.0L) おにぎり3個 スポーツゼリー2個 魚肉ソーセージ ナッツ菓子 インナー(モンベルジオラインM.W) インナー(モンベルジオラインクールメッシュ) ズボン(Marmot Trek Comfo Pant) ミドル(finetrackドラウトクロー) ミドル(パタゴニアR2) ベース(モンベルハーフスリーブジップシャツ)

感想

前日に移動して車中泊をするか迷った結果、家で寝てから出発することにしたが、仕事の後処理や登山の準備をしていたらあっという間に夜12時に。
朝7時に登り始める予定だと家を出るのは4時。起床は3時になるので3時間しか寝られない。
起きられるか不安で目覚ましを増やしたが、目覚ましを止めた形跡が無く、まったく起きなかったようだ・・・。
5時に自然覚醒してやっちまったと思ったけど、今回の登山は6時間の予定なので時間は十分にある。すぐに支度をして出発した。

瑞牆山の頂上は八ヶ岳や富士山などが展望がとても良くて最高だった。
もっと景色を眺めていたかったが、冷たい強風で手がかじかむほど寒く、長居していられなかったのが残念だった。
道中の登りは清涼感のある沢沿いと原生林のような荒れた景観の森を進み、降りの岩場は深い隙間や高さがあるので地形を見て足の運びを考えながら歩くのがとても楽しかった。こんなに楽しく歩けた山は初めてだろう。

おそらく今年最後となる2000mクラスの登山。
瑞牆山は最後を飾るに相応しい楽しい山でした。

2018/12/15 追記
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体力レベル
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