紅葉と霧氷の浅間山［高峯温泉‐浅間山‐天狗温泉］

2018年10月29日(月) 〜 2018年10月31日(水)

• GPS: 09:14
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,861m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:02
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:18

14:33 高峰温泉
15:01 15:01 高峰山
15:02 15:18 高峯山
15:19 15:19 高峰山
15:51 車坂峠

2日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:43

8:26 車坂峠
8:39 8:39 車坂山
8:58 8:59 コマクサ展望台
9:28 9:28 槍ヶ鞘
9:37 9:41 トーミの頭
9:54 10:01 黒斑山
10:20 10:20 蛇骨岳
10:34 10:34 仙人岳
10:43 10:43 虎ノ尾
10:51 10:52 Jバンド
11:12 11:12 賽の河原分岐
11:54 11:54 立入禁止告示板
12:14 12:16 前掛山
12:29 12:29 立入禁止告示板
12:57 12:57 賽の河原分岐
13:12 13:12 湯ノ平分岐
13:17 13:53 浅間火山館
14:28 14:32 二ノ鳥居
14:43 14:43 一ノ鳥居
15:09 浅間山荘登山口

3日目

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:10

8:50 浅間山荘登山口
10:00 10:00 浅間登山口バス停
10:00 ゴール地点

天候

一日目　晴れ
二日目　ガスのち晴れ
三日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
10:00　JR名古屋駅　発
↓　特急ワイドビューしなの7号　乗車券4430円　自由席2380円
12:45　篠ノ井　着
12:51　篠ノ井　発
↓　しなの鉄道快速　960円
13:33　小諸　着
13:45　小諸駅　発
↓　JRバス関東　1100円
14:28　高峰温泉　着

帰り
10:11　浅間登山口　発
↓　JRバス関東　880円
10:50　佐久平　着
11:11　佐久平　発
↓　JR佐久平ー名古屋　乗車券5400円
↓　JR新幹線あさま607号　自由席1840円
11:33　長野　着
12:01　長野　発
↓　JR特急ワイドビューしなの12号　自由席乗継1190円
15:01　名古屋　着

1日目宿泊地　高峰高原ホテル
登山者向けプラン大人2食付　13150円

2日目宿泊地　天狗温泉　浅間山荘
スタンダードプラン　14450円　

写真

10/29 13:37

【小諸駅】
浅間山の登山口。
ここからバスに乗って高峰温泉に向かいます。

10/29 14:24

【バスの車窓より】
カラマツの黄葉が良い具合。

10/29 14:37

【高峰山へ】
一日目は軽めの歩行。
高峯山へ向かいます。

10/29 15:02

【浅間山方面の眺め】
明日目指す浅間山は・・・
黒斑山の影に隠れて見えません。

10/29 15:06

【高峯山山頂到着】
眼下に小諸の町。

10/29 15:07

【高峰神社】
大きな剣が立ってます。

10/29 15:22

【何の実？】
ミヤマハンノキかな？

10/29 15:23

【ドライフラワー】
ヤマハハコでしょうか？

10/29 16:45

【高峰高原ホテル】
今日のお宿。
窓からの眺めは（天気がよければ）最高です。

10/29 16:47

【日が暮れて】
小諸の町と、遠く富士山も。

10/29 19:18

【日も落ちて】
町の夜景を眺めながら。

10/30 8:26

【翌日の天気は】
ガスがかかってます・・・

10/30 8:27

【いざ出発】
山の神様にお祈りしてから出発です。
天気良くなりますように。

10/30 8:59

【霧氷が出てきました】
これで青空なら・・・

10/30 9:24

【障害物登山】
階段の下の土が流れて、歩きづらい・・・

10/30 9:34

【トーミの頭へ】
ガスの中ですか・・・

10/30 9:41

【霧氷】
岩に着く霧氷は、面白い模様を作ります。

10/30 9:52

【霧氷の森】
まるで雪でも降ったかの様！

10/30 10:13

【青空です】
神様に願いは届きました。

10/30 10:19

【青空と霧氷】
やはりこの組み合わせは最高です。

10/30 10:21

【浅間山も姿を現し】
雲の中から現われる様は、神々しくあります。

10/30 10:23

【浅間山】
ちょいと寒いけど、すばらしい風景に出会えそうな予感。

10/30 10:25

【仙人岳付近より】
向こうに見えるは四阿山でしょうか？

10/30 10:28

【湯の平方面の眺め】
火口壁の内側には別天地が広がってました。

10/30 10:30

【浅間山】
かっこいいですね。

10/30 10:50

【Jバンド下り】
石を落とさないように慎重に。

10/30 11:00

【Jバンドを見上げる】
青空に映えます。

10/30 11:02

【浅間山】
荒涼としています。

10/30 11:03

【矮小化したカラマツ林】
富士山の風景に似ています。

10/30 11:27

【いよいよ浅間山へ】
風が冷たい。

10/30 12:00

【最後の道のり】
前掛山へはもう一息。

10/30 12:12

【前掛山と山頂火口】

10/30 12:15

【前掛山より】
朝からは想像できない天気と光景。

10/30 12:15

【前掛山より】
山頂火口、覗いてみたくもあるような、無いような・・・

10/30 12:18

【下山開始】
名残惜しいですが、寒いので下山します。

10/30 13:09

【再び森の中へ】
やさしいカラマツ林の風景に帰ってきました。

10/30 13:11

【石仏が並ぶ】
いつの時代からあるのでしょう？

10/30 13:15

【ぼんぼりが浮かぶ】
マルバタケブキかな？

10/30 13:52

【火山館】
無料の休憩所。
ここで遅めの昼食。

10/30 13:54

【トーミの頭を見上げる】
槍のような尖塔も見えます。

10/30 14:30

【暖かい森の中】
風が収まれば穏やかな秋の陽気です。

10/30 14:33

【不動滝】
良く見ると二段になって流れ落ちてます。

10/30 15:07

【紅葉最前線】
赤と黄色がまぶしい。

10/30 16:02

【天狗温泉　浅間山荘】
今日のお宿。

10/30 15:41

【赤褐色の湯】
温泉に浸かる。今日は少々疲れました。

10/30 15:57

【お馬さん】
お馬さんが見ているものは・・・
どうやらご飯が欲しいようです。

10/30 15:58

【犬二匹】
おとなしげな犬二頭。

翌朝、豚が散歩してました。

10/31 9:30

【林道歩き】
最終日はバス停までの林道歩き。

10/31 10:54

【佐久平駅】
帰りは新幹線と特急で帰ります。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

yukicchi7

のんびり山中二泊で浅間山へ。

時間を掛けたかいがあったのか、紅葉に霧氷、いい景色に出会いました。
ただ、寒かったので山中ではなかなかのんびり出来なかったです。
のんびりできたのは本日のお宿の中。

一日目の宿泊地は「高峰高原ホテル」
レストラン・展望風呂そして宿泊した部屋の窓からは、雄大な八ヶ岳、遠くに富士山を眺めることが出来ます。夜には小諸の町の静かな夜景も。
（翌日の朝、ガスで一面真っ白だったときは、その日の行動をどうしようかと思いましたが）

お風呂は温泉、ナトリウムー塩化物泉（食塩泉ですね）、加水・循環しています。

夕食はフレンチ風コース料理で、自分には少々肩肘張った食事となりました。
ちなみにこの日のメニューは、
「自家製スモークサーモンとカサゴのマリネと鴨胸肉の今フィー盛り合わせ　サラダ添え」「ミネストローネ」「牛フィレ肉のロースト　信州キノコのソテーと温野菜」「本日の特製デザート」「自家製パン　コーヒー」
夜中にお腹がぐうと鳴りました。

朝食は和食です。肩肘張らずにすみました。

二日目は「天狗温泉　浅間山荘」
温泉は「単純鉄冷鉱泉」赤褐色の湯です。

夕食は四季折々地場産の食材を使った料理ということで、今回はきのこ尽くしでした。もちろん「そば」もありますよ。

浅間山荘では乗馬体験も出来るのか馬がいます。
おとなしい馬のようですが、近寄ると何か訴えるように口輪をガチャガチャ鳴らします。そして馬の視線の先には・・・馬のご飯がありました。
自由に馬におやつを上げれるようです。はい、もちろんあげました。

コメント

fujimon (もりた)

浅間山〜
yukicchi7さん、こんにちは。
お久しぶりのレコやと思えば、浅間山に行かれたんですね〜
私も今週末に予定していたのでなんとも奇遇

車坂峠から歩かれたんですね。
ガス空も次第に晴れて、霧氷と青空。
綺麗な景色です。
お疲れ様でした〜

yukicchi7

Re: 浅間山〜
fujimonさん、こんばんは。
今年の夏は暑すぎて、どこにも行く気にもならず、だらだらと過ごしていたら、
いつの間にかこんな季節になってしまいました。

今回は、浅間山登山はもちろんですが、温泉にのんびり浸かるのも目的のひとつ。
天狗温泉の赤褐色の湯はちょっとびっくりデス。
手ずからおやつを食べるお馬さんもかわいかったし、たのしい浅間山登山でした。