丹沢 マルガヤ尾根 鍋割山

2012年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 9.1km
• 登り: 986m
• 下り: 988m

コースタイム

県民の森7:48ー二股-8:26マルガヤ尾根取付き(本沢とミズヒ沢との間の尾根)ー(10:50)鍋割山稜登山道合流点ー11:25鍋割山ー二股ー13:30県民の森

天候

曇りのち雪後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県民の森駐車場

コース状況／危険箇所等

来週歩く予定のコースの一部を偵察をかねていってきました

マルガヤ尾根上部は少し積もっていましたが、凍結はして無かったのでそれほど危険は感じませんでした
傾斜は急なので注意して歩く様にしてください
途中尾根が広くなっており雪が積もっていたので踏み跡は確認できませんでした

これまでに通過した方もあちらこちらを歩くと思います

降りに使うときは地図を確認して間違った尾根に進まない様に気をつけてください

金冷シ-鍋割山の間トレースがなくラッセルをしました

ふかふか雪遊びを楽しんできました

スノーシューを持っていったらさらに楽しい楽しい山歩きになったと思います

写真

1/21 7:48

駐車場いつもはあぶれて駐車できず路上駐車になってしまいますが。この日は先行する登山者が1名いるだけでした
彼は鍋割からさらに北尾根方面に抜けると行っていました

1/21 8:04

神奈川県立の旧登山訓練所の方向に抜けていくとちょっとだけショートカット出来ることを発見しました
増水時は使えないので正規の林道経由で歩いてください

1/21 8:06

1/21 8:06

左の上の方に建物が見えます
老朽化して廃止された様です
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f20261/

1/21 8:32

マルガヤ尾根の取り付き
踏み跡がはっきり確認出来ました
この辺は雪もほとんど有りません
尾根をまっすぐ登る感じです
かなり急な角度です

1/21 9:01

足跡多分鹿だと思います
尾根の上の方からずっとあとが続いていました
この鹿の足跡をたどって登りました

1/21 9:01

一旦平坦なピークに出ます
928m峰です
地図上では丸く閉じた表現になっていませんが
ピークからわずかに下がったあと上りが続きます
等高線には表現されないが間違えなくピークです

1/21 9:04

ペンキのマーク

1/21 9:08

雪が踏み跡を隠します

1/21 9:33

1/21 9:33

1/21 9:46

1/21 9:47

1/21 9:47

1/21 9:52

痩せた尾根です
凍結したらちょっよ厄介かな
雪に覆われていたので慎重に確認しながら歩きましたが
現時点では問題有りませんでした

1/21 10:24

視界はそれなりに有りました
このあと鍋割山の方まで行ったときにはほとんど見えませんでした

1/21 10:24

1/21 10:24

進行方向を見る
尾根を下から登るときは問題ないのですが
このような広い尾根を下るときは違う尾根に迷い込まない様に読図をしっかりとする必要が有ります

1/21 10:26

下の方向はこんな感じです
この辺の積雪は5〜10cm程度です

1/21 11:22

トレースがなくラッセルになりました
登山道の吹き溜まりでは深いところはモモから腰ぐらい
結構楽しむ事が出来ました

1/21 11:22

雪が雨になりカメラはここでしまいました

鍋割山の手前から先は写真無しです

撮影機器：

GR Digital RICOH

コメント

Yamaotoko7

otouさんお疲れ様です(^^)
さっそくマルガヤ尾根の下見ですか

積雪や凍結で危険な場所はありましたか？

おとうさん

よかったですよ
今日行った時点では凍結はなかったですつぼ足で問題なく歩けました
南斜面なので天気よければ雪はすぐなくなると思います

今日稜線にたどり着いた時点ではトレースが全くなく
雪遊びをしながら歩きました
膝以上のラッセルのところがあり
吹き溜まりは腰ぐらいで新雪を堪能できました
30分程雪と格闘していましたがわずかな距離しか進めず
なかなかの体験が出来ました

そのうち鍋割山方面から登って来られた登山者といき合いましたが、登山道をちっと外れた草付きの所は雪がほとんどなくて歩きやすかったのです

登山道の通ている部分は凹んでいてそこに雪が吹き貯まる構造になっていたようです

後は無事下山出来ました

midor

鍋割
こんなに積るんですね。

鍋焼きうどん、食べに行きたいでっす。

おとうさん

鍋焼きうどん
今度行きましょう
寒い時期のほうが鍋焼きうどんおいしいですね