谷川岳

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 14.1km
• 登り: 2,009m
• 下り: 1,981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:14

6:29 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
6:33 6:36 西黒尾根登山口
6:38 6:38 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
6:40 6:44 西黒尾根登山口
8:53 8:54 ラクダの背(ラクダのコブ)
10:00 10:02 ザンゲ岩
10:23 10:31 谷川岳（トマノ耳）
10:50 10:56 谷川岳
11:07 11:07 谷川岳（トマノ耳）
11:12 11:52 谷川岳・肩の小屋
12:05 12:09 天神ザンゲ岩
12:23 12:26 天狗の留まり場
12:52 12:52 熊穴沢避難小屋
13:09 13:10 天神平・天神峠分岐点
13:17 13:18 天神尾根・田尻尾根分岐点
13:26 13:32 天神平
13:43 ゴール地点

天神平でGPSを停止するのを忘れたままロープウェイに乗ってしまった。GPXを編集するのも面倒なのでそのまま。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4時30分発。ケーブルカー駅屋外の無料駐車場に6時15分頃到着。

コース状況／危険箇所等

西黒尾根は急坂の上滑りやすい為下りには不向き。

その他周辺情報

ケーブルカーのチケットを持参するとホテル湯の陣の日帰り入力が５００円＋税で利用できる。

写真

10/28 6:18

ロープウェイ駅駐車場を出発

10/28 6:28

まだ薄暗い

10/28 6:36

西黒尾根登山口

10/28 6:50

10/28 7:12

背後から朝日に照らされつつ登る

10/28 7:17

紅葉の葉っぱは光を透かして見るのが正しいと思う

10/28 7:35

10/28 7:35

10/28 7:36

10/28 8:20

10/28 8:21

10/28 8:33

次男は握力がないので鎖場がやや不安

10/28 8:33

そこそこの斜度と高度感。

10/28 8:36

10/28 8:36

10/28 8:40

10/28 8:40

10/28 8:45

10/28 8:45

10/28 8:49

10/28 8:51

10/28 8:51

10/28 8:52

10/28 8:52

笹に朝日が照って光っていた

10/28 8:54

10/28 8:56

10/28 9:02

10/28 9:11

段差を登ると左上にせり出した岩が肩の辺りにぶつかり、思わずうずくまる次男。岩の位置が絶妙すぎてほぼ罠である。

10/28 9:16

登ってきた尾根道を振り返る

10/28 9:20

らくだのコブといわれる尾根

10/28 9:29

10/28 9:30

10/28 9:42

10/28 9:43

10/28 9:57

ザンゲ岩。どんな由来があるのかな

10/28 10:08

10/28 10:09

10/28 10:10

上州の山は笹の山

10/28 10:13

10/28 10:17

ようやく長い尾根を登りきった！

10/28 10:20

10/28 10:29

トマの耳は写真待ちの長い行列が出来ていた。同じく列に並ぶかたに撮影して頂いた。

10/28 10:31

もちろんオキの耳に向かう。

10/28 10:48

オキの耳も写真の行列。みんなで写真の撮り合いっこしていた。

10/28 10:50

10/28 10:50

10/28 10:58

10/28 10:59

オキの耳からトマの耳への道中、左手の地形が独特。

10/28 11:00

写真を拡大すると中央に道なき道を登るクライマーの姿。注目を浴びていた。

10/28 11:03

10/28 11:08

10/28 11:12

10/28 11:34

肩の小屋前で昼食

10/28 11:37

オールレーズンは行動食として最強じゃないか

10/28 12:07

天神平（ロープウェイ駅）に向かう道は結構な混雑である

10/28 12:17

10/28 12:19

10/28 12:20

赤い実が空に良く映える

10/28 12:22

バックが雲も又良い

10/28 12:23

10/28 12:33

10/28 12:52

10/28 13:01

10/28 13:13

10/28 13:13

10/28 13:24

天神平。ここからロープウェイ利用。

10/28 13:26

ロープウェイ駅より双耳峰を振り返る

10/28 14:06

ふもとは紅葉が綺麗。

10/28 14:08

撮影機器：

honor6 Plus SIMフリー HUAWEI

感想

ishigama

2年前、長男、長女、次男と4人で同じコースに挑戦したものの、長女が30分程度でバテきってしまい、そのときは諦めて帰った。
今回、次男と二人で西黒尾根を登ってみて、2年前に無理して登らなくて正解だったと痛感。急登の鎖場が結構すべりやすく、登山経験があまり無い長女には危険なため。

尾根上の小ピークをいくつも越える。らくだのコブといわれる尾根。小ピークの向うに長い尾根道が繰り返し現れ、そのたびに人が米粒の様に見える。いつ終わるんだこれ。と、ピークを越える度に軽い絶望感を味わうという情報は事前に長男から聞いていたが、実際歩いてみて実感。

ここ最近の山行では南八ヶ岳や仙丈ヶ岳で山頂付近まで上がるにつれ目眩や息切れ、爪先がつるなどの症状が出たが、今回はまったく快適だった。高山病の症状が出やすいのか。

帰りはロープウェイで天神平より下山。紅葉のピークを過ぎて、山上からの眺めよりロープウェイから見下ろす谷間が一番綺麗だった。
下山後さ、ロープウェイの使用済みチケットで割引の効くホテル陣の湯に立ち寄って日帰り入浴。受付で、あと二時間ほどで渋滞になるのであまり長い滞在はオススメしないと教えられた。このとき15時頃。
次男は毎度温泉温泉と五月蝿い割に入浴している時間はほんの五分程度である。