岩手山

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,435m
• 下り: 1,435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:53

8:55 馬返しキャンプ場
9:19 9:19 0.5合目
9:33 9:34 一合目
9:52 9:53 馬返しコース２．５合目分岐
10:16 10:17 旧道四合目
10:49 10:50 駒鳥清水
11:03 11:04 旧道六合目
11:21 11:22 七合目
11:28 11:28 八合目避難小屋
11:59 11:59 不動平
12:27 12:27 焼走り分岐
12:31 12:38 岩手山
13:05 13:06 不動平
13:32 13:47 八合目避難小屋
13:53 13:54 七合目
14:07 14:08 旧道六合目
14:16 14:17 駒鳥清水
14:40 14:41 旧道四合目
15:00 15:00 馬返しコース２．５合目分岐
15:12 15:12 一合目
15:21 15:22 0.5合目
15:39 15:39 馬返しキャンプ場
15:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬返し登山口

写真

11/3 8:45

盛岡からも岩手山に雪がついている様子がはっきりとわかりました。この日は土曜日の午前9時で駐車場は3割に満たないくらいでした。この日は9時スタートと日帰り登山としては遅い出発となりました

11/3 8:49

駐車表のすぐ横にトイレがありますが、すぐ上にもトイレや東屋があります。

11/3 8:54

鬼又清水
水がたくさん沸いていました
8合目の避難小屋では水量が少ない（枯れることもかま）との情報もここで確認できました

11/3 8:55

登山口入り口
ここから登山開始

11/3 8:56

クマにも注意が必要なようです

11/3 9:14

1合目までは笹に囲まれた登山道をゆるやかに登っていきます

11/3 9:20

分岐
登りは奥のほうから登りました

11/3 9:22

1合目までは秋の景色です

11/3 9:24

今日目指す岩手山が見えました

11/3 9:33

1合目
ベンチも設置されていました

11/3 9:33

1合目の祠

11/3 9:36

1合目から2合目には長い階段があります
段差がちょうどよい高さで歩きやすかったです

11/3 9:44

姫神山

11/3 9:45

2合目
岩手山は1合目から9合目まで標識があるので、どのくらい歩いたのか把握しやすかったです

11/3 9:51

2.5合目
旧道コースと新道コースの分岐です
登りは旧道コースを選択

11/3 9:56

旧道コースに入ると急登となりました

11/3 10:01

3合目

11/3 10:10

3合目を過ぎると低木が目立ち始めます

11/3 10:15

岩がごつごつとした登山道になりました

11/3 10:16

4合目
新道への道案内もありました

11/3 10:32

4合目をすぎつと傾斜はさらにきつくなりました
ひたすら急登を登っていきます

11/3 10:35

5合目

11/3 10:44

5合目の先に今回のコースではじめてロープがでてきました。
岩が滑らなかったので、ロープなしでも問題なく登れました。

11/3 10:50

5合目を過ぎると登山道にも雪が見えてきました

11/3 10:53

そこそこの積雪です

11/3 10:53

後ろを振り返ると広大な景色が。
眼下には馬返し駐車場も見えます。

11/3 11:00

6合目

11/3 11:00

6合目からは雪がさらに目立ってきました。

11/3 11:06

雪が多くなってきましたが、旧道コースに凍結はありませんでした。登りではアイゼンも不要でした。

11/3 11:17

目指す頂が近づいてきました

11/3 11:20

7合目近くになると完全な雪道です。
ふかふかでストックを道のわきに置くと深く埋まる箇所もたくさんありました。

11/3 11:22

7合目
旧道コースと新道コースの合流点

11/3 11:22

岩手山が視界に大きく入ってきます。

11/3 11:24

8合目避難小屋が見えてきました
遠くから見ても大きい建物であることがわかります

11/3 11:25

急登は7合目まででした。
ここからはなだらかな道となります。
7合目からは雪がさらに深くなってきました。

11/3 11:46

8合目避難小屋到着
ちょうどこの日冬支度をしていました。
外のトイレも使用できなくなっていました。

11/3 11:32

冬季小屋は裏に入り口があります。
トイレも中にありました。

11/3 11:46

登山口で案内板に書かれていた水場。
ほんのわずかですが、水が流れていました。

11/3 11:50

8合目避難小屋からは山頂を目指して歩いている人の姿も見えました。

11/3 11:59

8合目避難小屋から歩くこと10分
不動平避難小屋が見えてきました

11/3 12:00

9合目まで到着

11/3 12:00

山頂への最後の登り
登山道を苦労して歩いている登山者が多く見えたので、ここでチェーンスパイクを履きました。

11/3 12:12

最後の急登
雪はふかふかでした。

11/3 12:19

千俵岩と秋田駒ケ岳
どちらも雪化粧が美しい

11/3 12:20

山頂が見えました

11/3 12:22

地蔵さんにエビの尻尾(えびのしっぽ）

11/3 12:27

焼走りコース、上坊コースへの分岐案内とエビの尻尾

11/3 12:32

山頂に到着
山頂標識とエビの尻尾

11/3 12:32

岩手山（2038m）
百名山33座目の登頂となりました

11/3 12:40

お鉢巡りコースに向かいます

11/3 12:41

八幡平
山頂付近には雪がついています。

11/3 12:53

岩手山神社奥社

11/3 12:55

お鉢巡りを終えて下山開始
8合目避難小屋が見えます

11/3 12:56

下山前に最後のお鉢
手前ではなく奥が山頂です

11/3 13:05

雪道を一気に下り9合目到着

11/3 13:06

9合目から8合目は雪もしっかりと積もっていました

11/3 13:44

8合目避難小屋までもどりました

11/3 13:59

8合目付近の登山道は雪道ですが、眼下の町は秋色です

11/3 14:06

下りも旧道コースにしました。
登山途中で新道コースは日陰では凍結していたとの情報をもらいました。
8合目避難小屋でももうこの時期は旧道を選ぶしかないという話になっていました。

11/3 14:11

雪は凍っていませんが、下山ではかなり滑りました。
慎重にくだります

11/3 14:23

6合目を過ぎると雪が一気になくなります
同時に急傾斜が再び現れました
ここでも慎重に下ります

11/3 14:24

5合目まできました。
登山道の雪も完全になくなりました

11/3 14:30

旧道コースの4合目から6合目までは岩場の急傾斜が続きます

11/3 14:41

雪がなくなった4合目で進行コースへ移動しました

11/3 14:42

新道コースの4合目

11/3 14:43

4合目から下の新道コースは岩場はほとんどなく歩きやすい道が続いていました。旧道コースでは太陽の日差しが強かったのですが、新道コースは日陰の道を歩きます

11/3 14:48

11/3 14:52

新道コース3合目

11/3 15:12

1合目までもどりました

11/3 15:13

登山道の景色も笹に囲まれた道になります

11/3 15:27

11/3 15:34

今日の岩手山はこの看板のような雪化粧でした

11/3 15:39

振り返ると岩手山

11/3 15:44

鬼又清水に到着

11/3 15:46

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yoshi-nobu

新道コースは日陰箇所で凍結しているとのことでした。
旧道コースも5合目から上で雪がありましたが、日が当たっているため凍結はしていませんでした。