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Yamareco

記録ID: 1638960
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

【久々の遠征山行】飯縄山【南登山道ピストン】

2018年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
9.2km
登り
888m
下り
885m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
1:05
合計
5:05
9:26
9:26
14
9:40
9:50
47
10:37
10:44
0
10:44
10:44
42
天狗の硯岩
11:26
11:26
12
11:38
11:46
13
11:59
12:14
10
12:24
12:43
9
12:52
12:52
16
13:08
13:08
14
天狗の硯岩
13:22
13:22
43
14:05
14:05
12
14:17
14:23
2
14:25
飯綱登山口バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄駅⇒(中央線)⇒西国分寺St.⇒(武蔵野線)⇒武蔵浦和St.⇒(埼京線)⇒
大宮St.⇒(北陸新幹線)⇒長野St.⇒(アルピコ交通川中島バス)⇒飯綱登山口BS

【復路】
往路と同じ経路を引き返しました

アルピコ交通 ループ橋経由戸隠高原行 バス時刻表
http://www.alpico.co.jp/access/nagano/togakushi/pdf/table_summer.pdf

※長野St.からのバス乗り場(7番)は善光寺口駅前ロータリーから
少し離れた場所あります。
コース状況/
危険箇所等
【ルート状況】
山の紅葉は、ほぼ終わり
紅葉は一の鳥居苑地〜登山口から暫くの間のみ。
樹林帯を抜けると
紅葉した麓を見下ろす事が出来るので
これはこれでありかも...そんな風に感じました。

整備され過ぎず良く踏まれたルートでしたが
上部は霜融けの為?なのか
泥濘んだ箇所が多く
スリップに注意が必要そうでした。
登山口へとアクセスする
バスの時間の関係もあり
今回は新幹線利用の山行です

思い返してみると
北陸新幹線には
初めての乗車♪

山に入る前から
ドキドキワクワクです
登山口へとアクセスする
バスの時間の関係もあり
今回は新幹線利用の山行です

思い返してみると
北陸新幹線には
初めての乗車♪

山に入る前から
ドキドキワクワクです
北陸新幹線に乗り
長野St.へ

長野St.へ来たのも
初めてです
北陸新幹線に乗り
長野St.へ

長野St.へ来たのも
初めてです
長野St.から
戸隠方面へ向かう
バス停には
長蛇の列が
出来ていましたが
増便も出たので
座って
登山口最寄りBSまで
来る事が出来ました
長野St.から
戸隠方面へ向かう
バス停には
長蛇の列が
出来ていましたが
増便も出たので
座って
登山口最寄りBSまで
来る事が出来ました
一の鳥居苑地
駐車場のトイレです

着替えの際の配慮も
あって
登山者にも
優しいトイレでした

携帯トイレ回収BOXが
ある様ですが
持参したけど
使用しなかったので
未確認です
一の鳥居苑地
駐車場のトイレです

着替えの際の配慮も
あって
登山者にも
優しいトイレでした

携帯トイレ回収BOXが
ある様ですが
持参したけど
使用しなかったので
未確認です
駐車場からは
麓まで下りてきた
紅葉の中を歩き
登山口へと
向かいました
1
駐車場からは
麓まで下りてきた
紅葉の中を歩き
登山口へと
向かいました
舗装路に合流後
しばらく歩くと
ルート脇に石仏発見

13石仏に
含まれてない様なので
0番ってところでしょうか?
舗装路に合流後
しばらく歩くと
ルート脇に石仏発見

13石仏に
含まれてない様なので
0番ってところでしょうか?
石仏があった場所から
更に進むと
山道へと入る
鳥居がありました

ここは見慣れた
獅子型の狛犬

入山準備をしていた
地元の方?と
少し話をしました
こうした事も
遠征山行の際
楽しみのひとつです
石仏があった場所から
更に進むと
山道へと入る
鳥居がありました

ここは見慣れた
獅子型の狛犬

入山準備をしていた
地元の方?と
少し話をしました
こうした事も
遠征山行の際
楽しみのひとつです
鳥居脇で
入山準備をしていると
下山してくる人が
結構いてビックリ!!

地元の方なのかな?
何時頃から
登ってたんだろう??

準備を整え
山頂へ向け
出発します
鳥居脇で
入山準備をしていると
下山してくる人が
結構いてビックリ!!

地元の方なのかな?
何時頃から
登ってたんだろう??

準備を整え
山頂へ向け
出発します
狛犬の居る鳥居を潜り
しばらく進むと
南登山口の看板がある
大きな鳥居前に出ました

ここが
南登山口の入口?
狛犬の居る鳥居を潜り
しばらく進むと
南登山口の看板がある
大きな鳥居前に出ました

ここが
南登山口の入口?
以前の一の鳥居は
現在の場所と
違った場所に
あった様ですね
以前の一の鳥居は
現在の場所と
違った場所に
あった様ですね
十三石仏の由来

読んでみたけど
イマイチ内容が
把握できないのは
信仰心が薄いから?(汗)

十三佛
全てに
お会いできるか...
探しながら
登っていきます
十三石仏の由来

読んでみたけど
イマイチ内容が
把握できないのは
信仰心が薄いから?(汗)

十三佛
全てに
お会いできるか...
探しながら
登っていきます
第一 不動明王
第二 釈迦如来
第三 文珠菩薩
第四 普賢菩薩
第五 地蔵菩薩
第六 弥勒菩薩
高度が上がると
紅葉は
終わってましたが
天気が良いので
暖かく気持ちいい♪
高度が上がると
紅葉は
終わってましたが
天気が良いので
暖かく気持ちいい♪
第七 薬師如来
第八 観音菩薩
第九 勢至菩薩
第十 阿弥陀如来
番外 馬頭観音

この馬頭観音は
十三佛に
入っていないので
番外の様です
番外 馬頭観音

この馬頭観音は
十三佛に
入っていないので
番外の様です
第十一阿閦如来
第十二 大日如来

残り一佛
第十二 大日如来

残り一佛
可愛い鎖場が
ありました

これ位なら
楽しんで
通過できますね♪
可愛い鎖場が
ありました

これ位なら
楽しんで
通過できますね♪
富士見の水場まで
登ってきました
富士見の水場まで
登ってきました
水場は
しっかり
出ていたので
これなら
下から飲料を
たくさん担がなくても
よかったなぁ(苦笑)
水場は
しっかり
出ていたので
これなら
下から飲料を
たくさん担がなくても
よかったなぁ(苦笑)
天狗の硯岩?
立ち寄ってみまーす
天狗の硯岩?
立ち寄ってみまーす
確かに
硯の様な岩です

謂れは解らないけど
天狗が硯として
使ったのかな?
確かに
硯の様な岩です

謂れは解らないけど
天狗が硯として
使ったのかな?
第十三 虚空菩薩

やりました!!
十三佛コンプリート♪
第十三 虚空菩薩

やりました!!
十三佛コンプリート♪
紅葉を見下ろすって
今まで無い体験
だったので
新鮮でした

綺麗だなぁー♪
紅葉を見下ろすって
今まで無い体験
だったので
新鮮でした

綺麗だなぁー♪
この岩も
ご神体的なもの
なのでしょうか?

木札が
置かれているけど
判読できず...
この岩も
ご神体的なもの
なのでしょうか?

木札が
置かれているけど
判読できず...
気持ちいいー!!!
戸隠山方面
後ろに白馬岳
戸隠山方面
後ろに白馬岳
ぴょっこり
一夜山の後ろに
鹿島槍〜白馬
ぴょっこり
一夜山の後ろに
鹿島槍〜白馬
西登山道との
合流点まで
登ってきました

この辺りから
登山者の人数が
増えたので
西登山道から
登る人が多いのかな?
西登山道との
合流点まで
登ってきました

この辺りから
登山者の人数が
増えたので
西登山道から
登る人が多いのかな?
戸隠山と高妻山
ルート脇に
小さな祠があり
ここが飯縄神社?と
思いましたが
違った様です(苦笑)

山行の無事と
いつもの願い事を
してきました
ルート脇に
小さな祠があり
ここが飯縄神社?と
思いましたが
違った様です(苦笑)

山行の無事と
いつもの願い事を
してきました
オヤマボクチ
でしょうか?

もう花の季節も
終わりですね
オヤマボクチ
でしょうか?

もう花の季節も
終わりですね
飯縄山南峰

まずは
南峰に初登頂!!
飯縄山南峰

まずは
南峰に初登頂!!
南峰にあった看板

あと1000歩弱で
飯綱山頂!!
南峰にあった看板

あと1000歩弱で
飯綱山頂!!
飯縄山(北峰)
南峰山頂から
一段下がった場所に
飯綱神社がありました

北峰に向かう前に
参拝に立ち寄ります
南峰山頂から
一段下がった場所に
飯綱神社がありました

北峰に向かう前に
参拝に立ち寄ります
飯綱神社
エクセレント!!

想像通りに
きっと
そういう効力が
あるんでしょう

勿論
鼻を撫でてきましたw
エクセレント!!

想像通りに
きっと
そういう効力が
あるんでしょう

勿論
鼻を撫でてきましたw
南峰と北峰の間にある
携帯トイレブース

携帯トイレは
持参してたけど
今回使わなかったので
内部は解らず
南峰と北峰の間にある
携帯トイレブース

携帯トイレは
持参してたけど
今回使わなかったので
内部は解らず
鞍部から飯縄山(北峰)
1
鞍部から飯縄山(北峰)
さっきまで居た
南峰を振り返り撮影
さっきまで居た
南峰を振り返り撮影
飯縄山 山名標

計画してから
随分と時間が経ったけど
飯縄山初登頂です!!

アクセスは長かったけど
来て本当に良かったです♪
1
飯縄山 山名標

計画してから
随分と時間が経ったけど
飯縄山初登頂です!!

アクセスは長かったけど
来て本当に良かったです♪
飯縄山(北峰)に在る
二等三角点
飯縄山(北峰)に在る
二等三角点
山頂にも
石仏があったので
無事登頂できた
お礼をしました

下山も
無事できます様に
山頂にも
石仏があったので
無事登頂できた
お礼をしました

下山も
無事できます様に
山頂からの眺望

戸隠山と高妻山
戸隠山は
ちょうど
木がある辺りなんですね
山頂からの眺望

戸隠山と高妻山
戸隠山は
ちょうど
木がある辺りなんですね
山頂からの眺望2

高妻山
山頂からの眺望2

高妻山
山頂からの眺望3

第三峰から西岳、本院岳
山頂からの眺望3

第三峰から西岳、本院岳
山頂からの眺望4

妙高方面は
こんな感じでした
山頂からの眺望4

妙高方面は
こんな感じでした
北峰は人が多かったので
南峰に戻り
ランチ休憩をした後
下山開始です

西登山道で
下山する計画でしたが
気持ち良く歩けた
南登山道ピストンに
切り替えました
北峰は人が多かったので
南峰に戻り
ランチ休憩をした後
下山開始です

西登山道で
下山する計画でしたが
気持ち良く歩けた
南登山道ピストンに
切り替えました
眺望的には
ちょっと...だったけれど
天候に恵まれて
大満足でした

また来るよー!!
眺望的には
ちょっと...だったけれど
天候に恵まれて
大満足でした

また来るよー!!
高度が下がると
また紅葉の中に
入っていきました
高度が下がると
また紅葉の中に
入っていきました
ありがとうございました!!
また
是非来たいです!!!!
ありがとうございました!!
また
是非来たいです!!!!
戸隠古道って
あるんですか?

知らなかったー!!
興味津々です
戸隠古道って
あるんですか?

知らなかったー!!
興味津々です
飯綱登山口BSまで
無事戻ってきました

紅葉の時期は
外しちゃってたけど
ホント良い山だったなぁ

また再訪したい
一座になりました
飯綱登山口BSまで
無事戻ってきました

紅葉の時期は
外しちゃってたけど
ホント良い山だったなぁ

また再訪したい
一座になりました
バスに乗り
長野St.へ
戻ってきました
バスに乗り
長野St.へ
戻ってきました
新幹線が来るまでに
時間があったので
駅そばを食べました

今回は
鹿肉の蕎麦に
チャレンジしてみました

味は...
うーん...
鹿って言われなければ
気付かない感じでした
新幹線が来るまでに
時間があったので
駅そばを食べました

今回は
鹿肉の蕎麦に
チャレンジしてみました

味は...
うーん...
鹿って言われなければ
気付かない感じでした
復路も新幹線乗車

もっと時間を掛けて
山以外にも
見て回りたい場所が
多くあったのですが
今回は
バタバタと帰路に
つきます

飯縄山
ホント良い山だったなぁ
復路も新幹線乗車

もっと時間を掛けて
山以外にも
見て回りたい場所が
多くあったのですが
今回は
バタバタと帰路に
つきます

飯縄山
ホント良い山だったなぁ

装備

個人装備
長袖アンダーシャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ その他
共同装備
なし

感想

以前計画を立てただけになっていた
飯縄山へ久々ソロで出掛けてきました。

南登山口から登り
瑪瑙山経由で中社へ降る計画でしたが
この日は天気が良く
南側斜面の南登山道歩きがとても気持ち良く
ピストンに切り替えました。

南登山道は良く踏まれていて
歩きやすかった上
混雑する事もなかったので
久々のソロ山行を楽しむ事ができました。

計画を立てる際知った
南登山道の13石仏全てに会う事が出来
飯綱神社にも参拝出来たので
この後下界での生活に少し張りがでるかな...。

公共交通機関利用での山行なので
期間が限定されてしまうけれど
また登りに行きたい一座になりました。

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