毛木平から甲武信岳、下山はみとみへ

2018年11月03日(土) 〜 2018年11月04日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,507m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:53

10:27 毛木平
12:27 12:37 ナメ滝
13:51 14:05 千曲川源流碑
14:28 分岐
15:00 15:10 甲武信ヶ岳
15:20 甲武信小屋

2日目

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:00

5:00 甲武信小屋
5:18 5:22 木賊山
5:27 戸渡尾根分岐
6:48 6:52 徳ちゃん新道分岐
8:28 徳ちゃん新道登山口
8:34 8:40 西沢渓谷入口
8:52 ゲート
9:00 西沢渓谷バス停

天候

1日目 晴れのち曇り
2日目 小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行き
新幹線 大宮→佐久平
小梅線 佐久平→信濃川上
タクシー 信濃川上→毛木平 40分6500円

帰り
山梨交通 西沢渓谷→塩山
JR中央線

その他周辺情報

はやぶさ温泉
hayabusa1994.com
２時間600円

写真

11/3 9:45

小梅線 信濃川上駅に到着。

11/3 9:45

電車を見送って出発です。

11/3 10:19

タクシーで毛木平に着くと、駐車場は満車でした。

11/3 10:27

ウサさんとヨーコちゃんが今回のメンバー。
林道の入口でポーズ。

11/3 10:30

足慣らしに丁度いい気持ちのいい林道。

11/3 10:35

分岐です。
左は以前に行った十文字峠経由、我々は右へ行きます。

11/3 10:42

登山道の遥か下に沢が見える。
あれを辿るように上がって行くのだ。

11/3 10:47

たまに出会う沢。
源流に想いを馳せ歩く活力に。

11/3 10:52

大山祇大神

11/3 11:00

単純な散歩道というわけには行かない。

11/3 11:03

大きな洞穴がある。
熊の寝床か⁉︎

11/3 11:04

穴は浅かった。

11/3 11:11

慰霊碑

11/3 11:26

陽が良く通って明るくて気持ちいい。

11/3 11:53

旅は続くが荷は重い。

11/3 11:57

11/3 12:12

２人のザックには、急登を登らなくてはいかない訳が詰まっている。

11/3 12:14

時に景色に目をやりながら。

11/3 12:24

水の流れに癒される。
ナメ滝はすぐそこ。

11/3 12:27

ナメ滝

11/3 12:27

ナメ滝の少し上。
清らかな沢のながれは、長年かけて少しずつ岩の表面を滑らかに削ってきたのだ。

11/3 12:44

ちょっと開ける。

11/3 12:53

まだ半分くらいだから頑張ろう。

11/3 13:02

霜柱が多くなってきた。
標高も上がってきて寒い。

11/3 13:07

このコースで一番立派な橋。

11/3 13:07

気をつけて渡ろう。

11/3 13:09

今度は沢を右手に見て歩く。

11/3 13:24

流れの脇には氷もチラホラと見られ始めてきた。

11/3 13:50

11/3 13:51

千曲川信濃川水源地標に到着した。

11/3 13:52

源流、いただきます。

11/3 13:53

手で汲んで。

11/3 13:54

美味い！

11/3 14:11

だいぶ寒くなってきたので、上着を着ました。

11/3 14:17

傾斜も増して苦しいね。

11/3 14:27

急！霜！

11/3 14:28

稜線の分岐点。
ここまで来たら、山頂は近い。

11/3 14:28

分岐に上がってくる２人。

11/3 14:58

最後に岩場を登って…

11/3 15:01

甲武信岳登頂！

11/3 15:21

山頂からすぐに甲武信岳小屋。
お疲れ様でした。

11/3 15:36

テントの数も多い。

11/3 15:38

山の駅

11/3 16:02

宴会開始です。

11/3 16:09

ヨーコちゃんがこんなに詰め込んで来てくれた。
なんか豪華です。

11/3 16:16

ザーサイとトマトのカプレーゼ。

11/3 16:42

餃子の満州の餃子。

11/3 18:14

宴会後にこのストーブの所で暖まりました。

11/3 19:00

寝床は食堂です。

11/4 4:23

翌朝、暗い中の朝食。

11/4 4:58

朝５時に出発。
ありがとう、甲武信岳小屋。

11/4 5:02

霧と小雨が少々。
カッパを着る程ではないのでこのまま行きます。

11/4 5:18

木賊山に到着。
柱がだいぶ朽ちていた。
冬は雪の中に埋もれているからかなぁ？

11/4 5:28

戸渡尾根へ。

11/4 5:51

だいぶ明るくなってきた。

11/4 6:12

倒木がそこかしこに目立つ。
下山中にたくさんありました。

11/4 6:22

11/4 6:48

徳ちゃん新道へ。

11/4 6:56

11/4 7:34

やっと紅葉にありつけました。

11/4 7:53

赤が鮮やか。

11/4 7:53

オレンジ色もきれいです。

11/4 7:54

落ち葉の下りは秋っぽいね。

11/4 8:13

鮮やかな紅葉をバックに１枚。

11/4 8:24

下山しました。
ここからは平坦な道です。

11/4 8:24

西沢山荘

11/4 8:27

11/4 8:31

11/4 8:34

西沢渓谷入り口のトイレ。

11/4 8:39

11/4 8:45

離れてみる紅葉がやっぱりいいですね。

11/4 8:52

ゲートに到着。
お疲れ様でした。

11/4 10:28

帰りはバスを途中下車してはやぶさ温泉に寄りました。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

kudariou

山友のウサさんから、タクシーの割り勘要員として潔いお誘い。
もちろん、即答で受けました。山は8月以来の久しぶり。

お初のヨーコちゃんは3週間前に甲武信岳に行ったばかりだけど、行ったことのないウサさんにお付き合いとのこと。タクシーの手配など最初からお世話になりっぱなしでありがとうございました。

信濃川上駅のお店で行動食的な買い物をしたお店のお婆ちゃんが、甲武信岳を登ると聞いて随分心配してくれた。
「気をつけておくれよぉ〜」と声をかけていただき、「何々しておくれよぉ」の実際の活用に、お婆ちゃんを愛しく思いました。

毛木平から千曲川源流沿を遡上するコースは、反対側の近丸や徳ちゃん新道よりはだいぶなだらかで、源流などの景色に目をやるゆとりもありました。
紅葉はこちらのコースはあまり見られませんでした。

楽しく会話などで気を紛らわせながら、あっという間に登頂！
残念ながら景色の方は、ガスって見えませんでした。

甲武信小屋に下りると人がごった返していて、こんなとこに泊まって大丈夫かなぁと心配しましたが、こちらも女性陣の手配でゆったりと食堂で寝ることが約束され、安心して宴会開始です。
ヨーコちゃんがたくさんザックに詰めてきてくれたおかげで、写真の通り盛大な宴会となりすごく楽しかったです。

翌朝の下山は、少し弱小雨がパラつきましたがカッパを着る程ではなく良かったです。
長い長い下山ロードは、流石に飽きましたが登りに比べたら天国でした。

初登頂のウサさんは是非、晴れの山頂を拝みに西沢渓谷から再トライして下さいね。

また、よろしくねー！

コメント

usausausa

甲武信ヶ岳
お付き合いありがとうございます！またお願いしまーす！