晩秋の浅間山（前掛山）

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,096m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:26

7:31 浅間山荘登山口
7:59 8:01 一ノ鳥居
8:23 8:26 二ノ鳥居
9:19 9:20 浅間火山館
9:40 9:40 湯ノ平分岐
10:21 10:23 賽の河原分岐
11:30 11:37 前掛山
11:50 11:50 立入禁止告示板
12:32 12:32 賽の河原分岐
13:16 13:18 浅間火山館
14:01 14:05 二ノ鳥居
14:19 14:19 一ノ鳥居
14:47 14:55 浅間山荘登山口
14:57 ゴール地点

途中の異常なトラックは電池切れです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前掛山の急な登り下りは浮石（丸い軽石）が多いので特に慎重に。

写真

11/3 7:24

天狗温泉（浅間山荘）登山口にて

11/3 7:58

一の鳥居にて。黄葉が終わって落ち葉ばかり。

11/3 8:58

秋は日が暮れるのが早いので休憩を少なくして先を急ぐ。

11/3 9:50

Jバンドコースの分岐。miwaさんはここまで。

11/3 11:08

釜山（噴火口）と前掛山の分岐。昔は立ち入り禁止の看板を無視する登山者もいたが・・

11/3 11:10

黒斑から北に延びる外輪山。中央辺りが蛇骨岳。あまり明瞭なピークではない。北アルプスが辛うじて見えていた。

11/3 11:19

前掛山の火口壁。よく見ると水蒸気が立ち上がっている。

11/3 11:19

こちらは釜山。前掛山と釜山を合わせて狭義の「浅間山」というようだ。

11/3 11:23

ボルケイノ（火山）が珍しいというCate

11/3 11:32

山頂の記念写真撮影は順番待ちでした。

11/3 11:36

規制が解除されて前掛山に登れることになり、10月だけで1万人も来たそうだ。

11/3 14:04

不動の滝。よく見ると2段の滝だった。

11/3 14:12

Cateはこういう岩が珍しかったようだ。

11/3 14:34

落葉松の黄葉は盛りを過ぎていた。

11/3 14:41

ドライフラワーのよう。

11/3 14:45

逆光の紅葉がきれい。

11/3 14:51

計画通りの時刻に下山しました。

撮影機器：

PowerShot G15 CANON

ZenFone 3 Max ZC553KL SIMフリー ASUS

装備

備考

ヘルメットが必要。

感想

sima

8月末から噴火警戒レベルが1になり、当面は混雑すると予想されたので少し間をおいて行ってみたのですがまだまだ混雑していました。

前掛山の急坂は浮石が多いところですが、登りの人に道を譲った瞬間に足元の石が崩れて転んでしまいました。すり傷で済みましたがヒヤリ。

kunikino

浅間山（前掛山）は登ってみたい山の一つでした。
仕事で佐久にいるときれいな浅間の景色をよく目にしていたので・・・
途中の黒斑方面の景色も素敵でした。
最後の岩場は富士山を思い出すような登山道で
滑る石は危険でした。ヘルメットの大切さを感じた登山でした。

takmik

紅葉は残念ながら見頃を過ぎていましたが、噴火の凄まじさが残る地形、ミニチュアみたいな湯の平の景色がたまりませんでした！最高！

途中、硫化水素の臭いが強いところがありました。風が止んでいるときは気をつけた方がいいと思います。