安芸の宮島（貝殻塚巡り）

2018年11月07日(水) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 26.6km
• 登り: 947m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:05

8:17 宮島桟橋
9:16 9:21 多々良林道入口
9:40 9:45 多々良林道・三ツ丸子山登山口
10:06 10:10 三ツ丸子山・先峠山分岐
10:23 岩船岳縦走路三ツ丸子山分岐
10:29 大江浦分岐
10:58 11:01 第二貝殻塚
11:08 12:06 大江陶貝殻塚
13:01 13:04 第一貝殻塚
13:50 大江浦
14:27 14:30 室浜砲台跡
14:33 14:41 宮島自然植物実験所前
15:08 多々良林道入口
16:22 宮島桟橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

宮島口周辺は駐車場がたくさん有り便利です。
駐車料金は1日1回400円〜1500円（曜日、季節で違う）
フェリーは2社が運航していて、10分間隔位と便利です。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
岩船岳縦走路大江浦分岐から大江浦までは、シダやイバラなどの藪漕ぎが多い。

写真

11/7 7:15

7:15
宮島桟橋に到着

11/7 8:17

8:17
宮島桟橋をスタート

11/7 8:27

多宝塔を望む

11/7 8:35

11/7 8:37

11/7 9:16

9:16
多々良林道入口

11/7 9:40

9:40
多々良林道・三ツ丸子山登山口

11/7 10:06

10:06
三ツ丸子山・先峠山分岐

11/7 10:17

10:17
玖波方面を望む

11/7 10:23

10:23
岩船岳縦走路に出た

11/7 10:23

分岐の目印となる旧陸軍の標柱

11/7 10:26

10:26
陶晴賢碑分岐

11/7 10:26

11/7 10:29

10:29
大江浦分岐

11/7 10:30

大江浦に向かって急降下する

11/7 10:38

10:38
大江川源流

11/7 10:38

谷筋は荒れているが、大江川から離れないように進む

11/7 10:53

10:53
広場まで下りると、昔の生活路がある

11/7 10:58

10:58
第2貝殻塚が右奥にある

11/7 10:59

第2貝殻塚

11/7 10:59

岩穴は狭く、人は入れない

11/7 11:05

11:05
大江陶貝殻塚入口

11/7 11:11

大江陶貝殻塚

11/7 11:28

大江陶貝殻塚
8m×20m×6m位の大岩の下に人が 30 人ほど入れる空間ある

11/7 12:16

11/7 12:24

12:24
第一貝殻塚分岐

11/7 12:30

12:30
なめら岩を登る

11/7 12:32

11/7 12:33

11/7 12:50

11/7 12:50

11/7 12:52

11/7 13:01

13:01
第一貝殻塚

11/7 13:03

11/7 13:15

11/7 13:25

13:25
凄いシダ漕ぎ＆蜘蛛の巣を進む(-_-;)

11/7 13:36

11/7 13:36

11/7 13:37

11/7 13:38

11/7 13:43

13:43
凄い根の桜

11/7 13:44

11/7 13:50

13:50
大江浦

11/7 13:55

11/7 14:02

11/7 14:03

11/7 14:03

11/7 14:21

14:21

11/7 14:23

14:23

11/7 14:26

14:26

11/7 14:27

14:27
室浜砲台跡

11/7 14:28

11/7 14:28

11/7 14:29

11/7 14:33

14:33

11/7 15:04

15:04

11/7 15:04

11/7 15:08

15:08
多々良林道入口に戻る

11/7 15:45

15:45
宮島水族館前

11/7 15:51

11/7 15:52

15:52
天気予報では午後から下り坂と言っていたが・・・

11/7 15:53

11/7 15:53

11/7 15:56

11/7 15:59

11/7 16:04

11/7 16:06

11/7 16:10

16:10
〆は濃厚なバニラソフトクリーム・・・美味しい‼

11/7 16:22

16:22
宮島桟橋に到着

撮影機器：

FinePix S8600 S8650 S8630 FUJIFILM

感想

goku

先月、一人で大江貝殻塚を観に行き、分からず諦めて帰った。
仲間に案内を頼みリベンジした。
大江陶貝殻塚は歴史的に存在している資料は有る。
しかし、場所を確定するような書物を探したが見付からなかった。
現地には標識などは無く、知った人に案内を頼むしか方法はないと思う。
貝殻塚には、貝殻や生活した形跡などは無く、想像が出来ない・・・
毛利軍に追い詰められた陶軍の将兵達が、殺されるまで、どんな思いで暮らしていたのか・・・
身に詰まる思いがした。