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Yamareco

記録ID: 1643128
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳(ヤビツ峠から大倉まで)

2018年11月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:19
距離
13.9km
登り
1,071m
下り
1,538m

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:11
合計
6:19
9:30
60
10:30
10:31
14
10:45
10:52
3
10:55
10:57
20
11:17
11:29
16
11:45
11:46
17
12:03
12:03
6
12:09
12:10
10
12:20
12:25
10
12:35
12:37
0
12:37
12:37
25
13:02
13:35
10
塔ノ岳
13:45
13:45
12
金冷シ
13:57
13:59
17
14:16
14:16
14
14:30
14:32
14
14:46
14:47
23
15:10
15:11
16
15:27
15:28
21
15:49
大倉バス停
区間/距離/山行時間/倍率
ヤビツ峠→塔ノ岳/7.3km/3時間05分/0.76
塔ノ岳→大倉バス停/6.5km/2時間05分/0.89
ヤビツ峠→大倉バス停/13.8km/5時間10分/0.81
天候 晴れ→くもり
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
電車
下車駅/乗車駅:秦野駅/渋沢駅
路線:小田急小田原線

バス
[行き]
乗車区間:秦野駅→ヤビツ峠
バス乗り場:4番のりば
路線:神奈中バス
系統:秦21
運賃:\470(現金・IC共に同金額)
所要時間:43分(時刻表では48分)
*平日の午前中は秦野08:25発のみ。ただし、乗客が多い場合は続けて臨時便が運行される。
[帰り]
乗車区間:大倉→渋沢駅
路線:神奈中バス
系統:渋02
運賃:\210(現金)/\206(IC)
所要時間:19分(時刻表では15分)
コース状況/
危険箇所等
[ヤビツ峠から富士見橋]
・最初は車道の下り。交通量はあまりないが一応車道なので注意。バスで折角稼いだ標高をいきなり失う。

[富士見橋から二ノ塔]
・舗装された車道から外れ砂利車道を少し登るとここでようやく登山道に入る。登山道に入るといきなり木段&露岩の急登になるのでペースを少し落とし一定のリズムで進むように意識する。
・しばらくは眺望もほとんどない地味な木段の急登が続く。
・二ノ塔手前で急に後ろ側(大山や江の島方面)がひらけ、ザレ場の九十九折り登りになる。登りだからまだいいが滑りやすいので慎重に。
・二ノ塔直前はユルめの木段と木階段。

[二ノ塔から三ノ塔]
・下りの稜線は細くほとんどが木階段となっている。
・登り返しはユルい木スロープと木段

[三ノ塔から烏尾山]
・お地蔵さん(三ノ塔から300mほど)まではほぼ平坦な木道ゾーン
・お地蔵さんから、急な下りになる。最初は木段で続けて木階段そして鎖場&木梯子を通るとザレ・ガレ場の九十九折り急坂を下る。見通しが良いので後方からの落石に注意。
・鞍部まで2箇所鎖の付いたところがあるが下りでは使わなくても特に問題はない。

[烏尾山から行者ヶ岳]
・山頂直後は木階段の下りがありその後はしばらく薄いアップダウンのあるのんびりとした稜線。
・行者ヶ岳直前で連続した鎖場あり。このあたりはまだ鎖無しでも十分に登れる。

[行者ヶ岳から政次郎ノ頭]
・行者ヶ岳を過ぎたところから急で雑な岩場がはじまる。はじめのうちは岩を掴んで進めば平気だがどんどん急で手懸かり・足懸かりが少なくなり、崩壊地手前にある壁みたいなのを降りて鎖場は最後。
・崩壊地は一人分ほどの幅しかないので土日とかは渋滞しそう。

[政次郎ノ頭から新大日]
・新大日手前の木階段以外はザレ場がメイン。セルフ九十九折りでじっくり標高を稼ぐ。
・例のごとくピーク間際の最後だけ木階段がある。

[新大日から塔ノ岳]
・急な木階段を一気に下るともう鞍部で、一瞬だけ平坦な尾根道があった後すぐにまた急な木階段が出現。登り切ったあたりで木ノ又小屋。
・木ノ又小屋を過ぎるとしばらく土と木道と薄い木段・木階段のある稜線歩きが楽しめる。
・塔ノ岳目前の200mくらいがザレ場・岩場の九十九折り登りがかなり足にしみる。
・行者ヶ岳のあたりから見た時はもっと登り下りがあって距離がありそうな感じだったが、思ったよりなだらかなアップダウン。
・木段、木スロープ、木階段というあっという間の心地いい稜線歩きだった。

[塔ノ岳から花立山荘]
・見晴の良い薄い木階段を少し下ると樹林帯の急な木段になり金冷シまで続く。
・金冷シの少し先にある軽めの崩壊地を抜けて一度登り返すと見晴のよいピークに出る。
・見晴らしの良いピークからは花立山荘までひらけたザレ場の九十九折り&木段が続く。下りのザレ場では滑落の危険が増すので景色を見るのもいいが足元に注意して進む。

[花立山荘から堀山の家]
・花立山荘直前からのびる木段の残りを消化するとガレ場ザレ場になる。
・続いてザレの木段および木階段が堀山の家手前まで続く。
・堀山の家手前で岩場になる。

[堀山の家から駒止茶屋]
・ユルふわボーナスステージ

[駒止茶屋から見晴茶屋]
・一部急なザレた木段有り。滑らないように注意

[見晴茶屋から大倉バス停]
・登りは大したことはないが全体的にザレているため下り注意。
秦野駅バス停4番のりば
朝は一本しかないので行列
予想通り乗り切れなかったのですぐ後ろに来た臨時バスに乗っていきます
2018年11月02日 08:15撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/2 8:15
秦野駅バス停4番のりば
朝は一本しかないので行列
予想通り乗り切れなかったのですぐ後ろに来た臨時バスに乗っていきます
ヤビツ峠
時間が時間なので駐車場もいっぱい
車で来ている人はボチボチ降りてくるころかな
2018年11月02日 09:29撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 9:29
ヤビツ峠
時間が時間なので駐車場もいっぱい
車で来ている人はボチボチ降りてくるころかな
車道歩きの途中で見える山腹の紅葉がこれからの山行を期待させる。
2018年11月02日 09:32撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 9:32
車道歩きの途中で見える山腹の紅葉がこれからの山行を期待させる。
富士見橋から少し登り登山口
目指す塔ノ岳はこっからまだ6.1キロもあるのでゆっくり行きましょう
2018年11月02日 09:47撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 9:47
富士見橋から少し登り登山口
目指す塔ノ岳はこっからまだ6.1キロもあるのでゆっくり行きましょう
登山口からの道
いきなり急登ではじまる
2018年11月02日 09:47撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 9:47
登山口からの道
いきなり急登ではじまる
一度車道に出た後で一瞬だけゆる尾根に出る
2018年11月02日 10:00撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:00
一度車道に出た後で一瞬だけゆる尾根に出る
しかし結局丹沢のメインは木段。徐々に本領を発揮してくる
2018年11月02日 10:06撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:06
しかし結局丹沢のメインは木段。徐々に本領を発揮してくる
序盤から木段によって着実に足へ負担をかける中
2018年11月02日 10:16撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:16
序盤から木段によって着実に足へ負担をかける中
時に私の心を癒すのはすぐ隣の大山の雄姿だったりする
ここは二の塔手前の急なザレ場
2018年11月02日 10:21撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:21
時に私の心を癒すのはすぐ隣の大山の雄姿だったりする
ここは二の塔手前の急なザレ場
ザレ場を過ぎV字道と木階段を登ると一つ目のピークである二ノ塔へ到着
単独行4人が休憩中
2018年11月02日 10:30撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:30
ザレ場を過ぎV字道と木階段を登ると一つ目のピークである二ノ塔へ到着
単独行4人が休憩中
ここはスルーして目の前に見えている次のピーク、三ノ塔を目指す
2018年11月02日 10:30撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:30
ここはスルーして目の前に見えている次のピーク、三ノ塔を目指す
段々とガスって来た富士山も気がかりなので。
2018年11月02日 10:31撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:31
段々とガスって来た富士山も気がかりなので。
リンドウや
2018年11月02日 10:35撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:35
リンドウや
ヤマホタルブクロ?を見ながら
2018年11月02日 10:37撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:37
ヤマホタルブクロ?を見ながら
展望のきいた木段などを登り返すと
2018年11月02日 10:41撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:41
展望のきいた木段などを登り返すと
三ノ塔に到着
トイレ(100円)有り。以前(2016年)来た時にはありませんでした。
2018年11月02日 10:44撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:44
三ノ塔に到着
トイレ(100円)有り。以前(2016年)来た時にはありませんでした。
富士山本日2度目
さっきよりガスが引いているみたい
2018年11月02日 10:46撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:46
富士山本日2度目
さっきよりガスが引いているみたい
三ノ塔広場と小屋
ここでは5組ほどが休憩中
2018年11月02日 10:48撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:48
三ノ塔広場と小屋
ここでは5組ほどが休憩中
富士山を撮って少し足を休ませたら出発
2018年11月02日 10:52撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:52
富士山を撮って少し足を休ませたら出発
三ノ塔から平坦な木道を進んで行ったところで次ピークの烏尾山から目的地である塔ノ岳までが一望できる
まだまだ塔ノ岳は遠いな
2018年11月02日 10:54撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:54
三ノ塔から平坦な木道を進んで行ったところで次ピークの烏尾山から目的地である塔ノ岳までが一望できる
まだまだ塔ノ岳は遠いな
カラフルお地蔵さんまでで平坦は終わりでここからは急な下り
2018年11月02日 10:56撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:56
カラフルお地蔵さんまでで平坦は終わりでここからは急な下り
お地蔵さんにしっかりご挨拶をして先へ進みます
2018年11月02日 10:56撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:56
お地蔵さんにしっかりご挨拶をして先へ進みます
ここの下りは鎖場アンド木梯子と
2018年11月02日 11:02撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 11:02
ここの下りは鎖場アンド木梯子と
それに続いてあるザレ場の九十九折りさえ乗り切ればオーケー
2018年11月02日 11:03撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 11:03
それに続いてあるザレ場の九十九折りさえ乗り切ればオーケー
あとは少しの木道を登り返せば烏尾山へ到着
2018年11月02日 11:16撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 11:16
あとは少しの木道を登り返せば烏尾山へ到着
休憩をして烏尾山からスタート
ここからは未知の世界なので緊張感が更に増す
2018年11月02日 11:28撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 11:28
休憩をして烏尾山からスタート
ここからは未知の世界なので緊張感が更に増す
富士山を眺めつつ
2018年11月02日 11:34撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 11:34
富士山を眺めつつ
平たい稜線を歩くと
2018年11月02日 11:42撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 11:42
平たい稜線を歩くと
あっという間に行者ヶ岳に到達
少し拍子抜けしてると
2018年11月02日 11:45撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 11:45
あっという間に行者ヶ岳に到達
少し拍子抜けしてると
段々と道が険しくなっていく
このあたりはまだ傾斜もなく手懸かり足懸かりがちゃんとあるので手だけで下りるのも十分に可能
2018年11月02日 11:48撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 11:48
段々と道が険しくなっていく
このあたりはまだ傾斜もなく手懸かり足懸かりがちゃんとあるので手だけで下りるのも十分に可能
塔の岳まであと2.2km地点にある鎖場
上の段は大きめの足懸かりがあるので大丈夫
2018年11月02日 11:54撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 11:54
塔の岳まであと2.2km地点にある鎖場
上の段は大きめの足懸かりがあるので大丈夫
下の段はほぼ垂直でかつ長いので、鎖を頼って下りる方が懸命
2018年11月02日 11:55撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 11:55
下の段はほぼ垂直でかつ長いので、鎖を頼って下りる方が懸命
急な鎖場を下りた後はちょっとした梯子と軽い岩場を過ぎると崩壊地まで到達
2018年11月02日 11:58撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 11:58
急な鎖場を下りた後はちょっとした梯子と軽い岩場を過ぎると崩壊地まで到達
崩壊地上のちょっとしたピークから三ノ塔方面
2018年11月02日 12:00撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 12:00
崩壊地上のちょっとしたピークから三ノ塔方面
同じところから塔ノ岳方面
(左端が塔ノ岳で右端が新大日)
2018年11月02日 12:02撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 12:02
同じところから塔ノ岳方面
(左端が塔ノ岳で右端が新大日)
ザレ場や木階段を登って
2018年11月02日 12:08撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 12:08
ザレ場や木階段を登って
新大日
だいぶ太もも辺りがしんどい
2018年11月02日 12:24撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 12:24
新大日
だいぶ太もも辺りがしんどい
所どころ紅葉している樹々をみながら緩いアップダウンがあって
ちょっとしたザレ場や木階段を登ると
2018年11月02日 12:27撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/2 12:27
所どころ紅葉している樹々をみながら緩いアップダウンがあって
ちょっとしたザレ場や木階段を登ると
塔ノ岳山頂
大勢が休憩中
2018年11月02日 13:01撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 13:01
塔ノ岳山頂
大勢が休憩中
烏尾山あたりまで見えていた富士山はガスで山頂が隠れてしまった
2018年11月02日 13:29撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 13:29
烏尾山あたりまで見えていた富士山はガスで山頂が隠れてしまった
玄倉川方面は紅葉がよさそう
2018年11月02日 13:33撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 13:33
玄倉川方面は紅葉がよさそう
外は人が多いので山荘で淹れたてホットコーヒー(400円)を飲みながら休憩
そこで山バッチ(500円)も手に入れ下山開始
ここから先は一度通っているので安心
2018年11月02日 13:05撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 13:05
外は人が多いので山荘で淹れたてホットコーヒー(400円)を飲みながら休憩
そこで山バッチ(500円)も手に入れ下山開始
ここから先は一度通っているので安心
金冷シ手前の紅葉ポイント
2018年11月02日 13:40撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 13:40
金冷シ手前の紅葉ポイント
金冷し先の眺望ポイント
2018年11月02日 13:50撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 13:50
金冷し先の眺望ポイント
花立山荘先の眺望ポイント
2018年11月02日 14:01撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 14:01
花立山荘先の眺望ポイント
ここからはひたすら木段を下って
2018年11月02日 14:08撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 14:08
ここからはひたすら木段を下って
堀山の家
2018年11月02日 14:31撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/2 14:31
堀山の家
ユルふわ尾根道のボーナスステージを抜け
2018年11月02日 14:34撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/2 14:34
ユルふわ尾根道のボーナスステージを抜け
駒止茶屋を越え、また下り直してからの見晴茶屋
ここまで来ればこっちのもん
2018年11月02日 15:09撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 15:09
駒止茶屋を越え、また下り直してからの見晴茶屋
ここまで来ればこっちのもん
あとは九十九折って細長いザレ坂&木段を下れば
2018年11月02日 15:33撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/2 15:33
あとは九十九折って細長いザレ坂&木段を下れば
丹沢クリステルさんにご挨拶をして
2018年11月02日 15:43撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/2 15:43
丹沢クリステルさんにご挨拶をして
下山完了
15時52分発のバスがもう停留所に着いていたので慌てて乗車
お疲れ様でした
2018年11月02日 15:48撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/2 15:48
下山完了
15時52分発のバスがもう停留所に着いていたので慌てて乗車
お疲れ様でした

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

一度目は塔ノ岳まで登れるか不安もありいつでも引き返せるようにと大倉尾根の往復にしたが、前回大倉からなら登って下れるということが分かったので今回は紅葉を楽しみながらヤビツ峠からの縦走をすることに。

ヤビツ峠からのルートも烏尾山までなら行ったことがあったので思った通りのペースで進むコトができた。だが、烏尾山までのピストンの場合のペース配分とは不十分だったのか徐々に太ももに負担がかかっていき崩壊地に着いたくらいでかなりバテバテモードに。下りは普通に歩けるものの登りとなると少し登って休んでの繰り返し。
それでも後ろから突かれることなくなんとか目標達成(塔ノ岳からの下りも一人に抜かれただけ)。

紅葉を楽しみにしていたが上の方の一部でしか見る事ができず残念でした。その代わりに、相模湾や富士山などの景色や行者ヶ岳あたりの高度感のある稜線歩きはかなり満足のいくものだった。




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