塩見岳、蝙蝠岳(鳥倉登山口)

2018年11月06日(火) 〜 2018年11月08日(木)

• GPS: 20:52
• 距離: 37.3km
• 登り: 3,073m
• 下り: 3,082m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:32

16:47 鳥倉林道ゲート（駐車場）
17:24 17:37 鳥倉林道登山口
18:37 18:38 豊口山のコル
19:21 19:25 ほとけの清水
19:52 20:02 塩川・鳥倉ルート合流点
20:19 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 10:26
• 休憩: 1:29
• 合計: 11:55

4:47 三伏峠小屋
5:59 6:02 三伏山
6:59 6:59 本谷山
8:45 9:11 塩見小屋
10:13 10:14 塩見岳
10:16 10:34 塩見岳東峰
10:57 11:03 北俣岳分岐
11:21 11:22 北俣岳
12:50 12:59 蝙蝠岳
14:34 14:47 北俣岳
15:04 15:04 北俣岳分岐
15:40 15:52 塩見岳東峰
15:54 15:54 塩見岳
16:42 塩見小屋

3日目

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:10

6:24 塩見小屋
7:45 7:48 本谷山
8:34 8:56 三伏山
9:07 9:12 三伏峠小屋
9:22 9:28 塩川・鳥倉ルート合流点
9:44 9:50 ほとけの清水
10:20 10:20 豊口山のコル
10:56 10:56 鳥倉林道登山口
11:34 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

6日雨　7日晴れ後曇り、ガス　8日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場　鳥倉登山口手前のゲート前

コース状況／危険箇所等

ほとけの清水は給水できた。
三伏峠小屋では水を見つけられなかった。
稜線ではほとんどドコモが使えた。
塩見小屋から塩見岳山頂まで数センチの積雪。
塩見岳から北俣岳分岐方面所々10cmくらいの積雪あり、朝は固まっていた。

写真

11/7 6:43

ちょっとだけ積雪

11/7 6:54

11/7 9:41

塩見岳への登り、積雪はありませんでした。

11/7 9:51

塩見岳

11/7 10:05

11/7 10:06

飛行機雲

11/7 10:16

塩見岳西峰、積雪は有りますがこの時間は柔らかくなっていました。

11/7 10:39

塩見岳東峰から北俣の分岐への下り雪は固め、地面も寒さで固くなっていました。

11/7 10:39

蝙蝠尾根

11/7 11:53

11/7 12:40

蝙蝠岳へ、ハイマツの中の踏み跡とたどります。

11/7 12:56

蝙蝠岳の標識

11/7 12:59

11/7 13:04

塩見岳へ戻りますが遠い

11/8 11:13

鳥倉登山口から駐車場間の紅葉

11/8 11:30

鳥倉登山口から駐車場間の紅葉

撮影機器：

D700 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ツエルト シュラフ チェーンアイゼン

感想

hamac

16時過ぎに駐車場到着、他に1台停まっていた。小屋の混雑は無さそうと予想。まだ明るいうちに急いで支度をして登山開始。
まずは舗装された林道を歩き登山口に到着、自転車がデポされていた。すっかり暗くなった登山口で登山届を書いてから出発。暗い中を歩くとあちらこちらに踏み跡荒しく見えてしまいちょこちょこと停まり確認をしながら歩いたため時間がかかった、1号ごとに看板があるはずだがいくつかは見落として仕舞い不安になる、7号目付近でのほとけの清水は水量は少ないが水の確保はできる、三伏峠小屋に着き冬季小屋入り口を探したがわからずとりあえず夕飯を食べ改めて探したら外トイレの奥の方にある別棟だった。中には1人おり申し訳ないが入室。中は2部屋に分かれおり結構広かった。
翌朝、暗いうちにスタート。小屋に引いている水のホースがあったため根元をたどってみたが水の確保ができなかった。無駄骨の後、塩見小屋に向けて歩く。積雪も無く、樹林帯で風も無く歩きやすい。今夜泊まる塩見小屋でスペースを確保してから塩見岳に向かった。山頂までの区間でも雪はほとんど無く、心配していた岩場の前日の雨による凍結もなく歩けた。2つの山頂を踏んだ後、蝙蝠岳に向け歩く。一度北俣岳分岐まで下り、蝙蝠尾根を登る、最初は樹林帯、所々崩れたりで細くなっている、上に上がるにつれハイマツに覆われている、踏み跡を探しながら登頂。塩見小屋に戻る途中の北俣岳分岐で残りの水を確認したらもちそうなので水場には行かずに塩見小屋直行、ひとりの夜を過ごした。
余裕があれば小河内岳に行くつもりだったがカロリー不足なのか体顔重いためゆっくり起きて下山。