羅漢寺山&昇仙峡 ロープウェーで楽しむ山梨百名山


- GPS
- 02:07
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 756m
- 下り
- 761m
コースタイム
- 山行
- 0:57
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 2:01
天候 | 晴れ(富士山は雲で見えなかった) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
市営駐車場はもう満車だった。 |
その他周辺情報 | 荒川ダム 富士吉田うどん「くらよし」 山梨県立富士山世界遺産センター 道の駅「すばしり」 富士八景の湯 |
写真
感想
朝、道の駅「甲斐大和」を出発してどこに行こうか考えた、結局前日の山行で右足かかとの皮が一枚はがれかかっていて痛みがある。主に両太ももの疲れなどもあり、たまには軽く歩いて観光をしたいと思ってしまったのだ。
いろいろ歩く中で、結構索道(ロープウェー)を活用している。そういう意味では、日本中の索道を登るということも少しずつ考え出していることもあり、今回は昇仙峡ロープウェーとその上にある羅漢寺山を中心にサクッと歩くこととした。その後はゆっくり過ごして帰宅するという3連休(金土日)のまとめとすることとした。
かつて昇仙峡に来たことがあるが、あまり記憶に残っていない、写真も撮っていないようだし「とりあえず来てみたが、あまり面白そうだと思えずそのっまその地を去った」ようであった。今回は昇仙峡の目玉である仙娥滝とロープウェーと羅漢寺山を3つセットにすればたぶん記憶に残ると思ったのだ。
ロープウェーの駐車場に7時台に車を入れる、ロープウェーの始発は9:00であるから約1時間20分くらい時間がある、その間に仙娥滝などを見ておこうと思ったのだ。朝一で風景を楽しむが、この時間で結構な人が歩いている、石門などを見てちょうどころ合いになったのでロープウェーの駅に戻ると、もう大行列である。そして、8:50に第1便を出すようである。私は最後の3人目で第1便に乗ることができた。
そうすれば、あっという間にパノラマ台に到着した。そして、第1便できたはずなのにパノラマ台はもう結構な人がいた。登山口から登ってきた人たちなのであろう。
ここから最高峰の弥三郎岳を目指す。様々な風貌の人がいた、運動靴で手ぶらな人、小さい子供連れ家族、登山靴で本格装備、トレラン装備、鍋などを担いで山頂でゆっくり昼食を作るためのグループ、様々な人が次々に登っていった。
弥三郎岳までは、岩場、ロープ場があるが特になんてことはない、運動靴以上のグリップがある靴を履いていれば大丈夫だ、そしてここに来るときにはストックはしまっておいた方が良い。(ちなみに私は20リットルの簡単ザック+運動靴)
何はともあれ、コースタイム20分の弥三郎岳まで14分で到着、ちょっと休憩した。しかし・・・何か変だな・・・山梨百名山なのに山頂名標がない・・・急いで検索すると、どうやらパノラマ台にあるようだ。
というわけで、一気にパノラマ台に戻る。そして、無事に山頂名標を発見し撮影した。ついでに逆の「うぐいす谷」まで行こうとする。本日は甲斐駒、間ノ岳、農取くらいしか見えなかったがそれでも満足してパノラマ台に戻ってきた。
あとは一気にロープウェーで下るのみ。下ったのち無事にGPSを切ることとなった。
あとは観光である。荒川ダムに感動し、それから甲府を抜ける、道志道が使えない以上、御殿場から乙女峠を抜けるのが一番早く帰れそうであるので、富士北麓を目指す。箱根で若干の渋滞があったが19時台に帰宅することができた。
コメント
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aiさん
コメント遅くなりました。往復ロープウェイ利用とはaiさんらしくないなぁと思い読ませて頂きました。前日の疲れでしょうか?!
山高原地図には掲載されていませんが、ロープウェイの下に登山道がありましたよ。誰かのレコにある「フェリーの赤線」と同じになっちゃいましたね
hamburg
HBさん、コメントありがとうございます。
前日、靴が合わなかったのか右足かかとの皮がめくれ、靴下が血だらけになっておりました。テーピングテープで止血をしたのですが、次の日もかかとをつけると痛く、平地歩きに終始しました。
まあ、繋ぎたくなったらまた行けばよいし、そもそもこの地域まで赤線繋ぎで来るのかどうかも不思議です。
この週、次の週と足のケガに悩ませられていました。
aideieiでした。
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