快晴なれど遠望はイマイチ・48年ぶりの筑波山

2018年11月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 6.9km
• 登り: 784m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:28

6:29 スタート地点
6:38 6:41 筑波山神社
7:43 7:45 御幸ヶ原
7:54 7:54 筑波男体山
8:07 8:07 御幸ヶ原
8:30 8:33 筑波山
8:59 9:00 弁慶茶屋跡
9:35 9:35 迎場分岐
9:41 9:41 白雲橋登山口
9:47 9:48 筑波山神社
9:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営第三駐車場：500円/日、150台くらい
　※到着した6時過ぎで3割(50台)くらい、下山の10時頃は満車
　※市営駐車場は第1〜第4まであり、入山口に一番近いのは恐らく第三
　※入山口に一番近いのは筑波山神社の駐車場(500円)
　※その他に民間の駐車場(800円〜が相場、早朝はやっていない)

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じる場所はない

その他周辺情報

ビアパークしもつま(https://beerspark.com/)
　※入浴料金：700円、泉質：ナトリウム・カルシウム・塩化物泉
その他に筑波山神社近辺のホテル等で立ち寄り湯(温泉)が可能
　※入浴料の相場は1,000円〜でチョッと高め

写真

11/11 6:06

日の出直前の筑波山(麓南西側から)
写真を撮った場所は標高20Mなので本当に関東平野に鎮座する単独峰の趣き

11/11 6:35

筑波山神社前にあった案内図

11/11 6:37

御幸ヶ原コースの入山口を見つけるのに手間取り、白雲橋コースの方から筑波山神社に戻る

11/11 6:41

筑波山神社本殿前のさざれ石

11/11 6:42

筑波山神社本殿、早朝は人影も少ない

11/11 6:44

やっと見つけた御幸ヶ原コース入山口

11/11 6:49

結構急登の山道が坦々と続く・・・しかも予想していた以上に暑い

11/11 7:11

木の根が張って結構歩きにくい・・・しかも急登

11/11 7:44

御幸ヶ原、男体山と女体山の鞍部は筑波山ケーブルカーの山頂側駅

11/11 7:44

御幸ヶ原からの女体山

11/11 7:53

男体山の山頂(871M)、本殿がある

11/11 7:56

男体山からの遠望、霞んでいるが久喜・東松山越しに秩父方面だと思っている

11/11 8:07

御幸ヶ原に戻って鞍部からの宇都宮越しに日光方面だと思っている

11/11 8:08

御幸ヶ原からの女体山

11/11 8:15

セキレイ石の前のお社、縁結びのパワースポットとのこと
日本最初の夫婦とされるイザナギミコトとイザナミノミコトが祀られているらしい

11/11 8:21

女体山の山頂(877M)、こちらにも本殿がある

11/11 8:22

三角点と筑波山の石標は標高が高い女体山にある

11/11 8:23

女体山からの男体山

11/11 8:23

霞んでいなければ富士山が見えるハズ

11/11 8:29

霞ヶ浦が辛うじて見える・・・本当はその先に海が見えるハズだった

11/11 8:29

水戸方面だと思っている

11/11 8:31

天浮橋、とりあえず渡っておきました

11/11 8:38

大仏岩、大仏に見えるからこの呼び名になったらしい

11/11 8:44

ガマ石、「ガマの油売り」の口上を考えた場所と言われているからこの呼び名になったらしい

11/11 8:51

陰陽石、陰と陽の二つの巨大な石がもたれかかっているように見えるからこの呼び名になったらしい

11/11 8:57

弁慶七戻り、弁慶が七回戻ったと言われているらしい

11/11 9:07

白雲橋コース、弁慶茶屋あとから少し降った所、結構狭い

11/11 9:34

白雲橋コースと迎場コースの合流地点手前

11/11 9:40

白雲橋コースの下山口にある鳥居

11/11 9:45

ガマの油売り、持っている刀が真剣だったら銃刀法違反なのでは無いでしょうか？

11/11 9:46

筑波山神社の山門

11/11 9:51

参道下からの女体山

11/11 9:56

市営第三駐車場のハデハデしいヤツ

撮影機器：

EOS 70D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

arioreiks

恐らく前回来たのは小学校に入るかは入らない頃なので48年振りなハズの筑波山。金曜に雨が降ったため土曜の予定をコンディションを考慮して1日延ばした。想定では好天の下で関東平野越しに富士山や秩父・日光の山々が望めるハズだった。登山道のコンディションはまずまずだったが、遠望は金曜の雨の水蒸気のためか？霞が掛かって遠望の方はイマイチ。
御幸ヶ原コースからの登りは入山口がなかなか見つからず筑波山神社近辺でウロチョロして時間をロス。さらに標高差600M余りの急登は予想以上に厳しいものだった。即帰宅して夜にこのレポートを作成たのだが・・・カナリ身体にキテいる感がある。記憶は定かではないのだが子供の頃にこの山道を自分の足で登ったとは思えない。恐らくケーブルカーで登ったと思う。
他の山と同じく麓と山頂に神社があり信仰の山ののようだが、男体山と女体山の双方に本殿がある。因みに筑波山神社のご利益は縁結びらしい。イロイロとお願いしたいことはたくさんあるのだが、9月末の月山神社で結構大切なお願い事をしてしまったので・・・今回は欲をかかずに神様に遠慮してお願い事はお預けにしておいた。まあ、神様に余裕があったら結構大切なお願いの次のお願いの方も宜しくお願いします。
降りは白雲橋コースからおたつ石コースでつつじヶ丘を経由して迎場コースで筑波山神社に戻ってくる予定だったが余りにも混雑していたので弁慶茶屋跡から直接筑波山神社に戻ってきた。女体山から弁慶茶屋跡はイロイロな岩があり見所沢山だった。