記録ID: 1646790
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無雪期ピークハント/縦走
東海
大日ヶ岳(紅葉を見たかったが麓が紅葉していた?でもスキー場読図できました)
2018年11月11日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:14
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 754m
- 下り
- 733m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 5:15
距離 9.3km
登り 754m
下り 752m
7:43
7分
登山者用駐車場
12:58
登山者用駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・紅葉が見たくてネット検索で紅葉が綺麗だった「大日ヶ岳」をチョイス、 でももう紅葉は終わりというネット情報に一抹の不安が…・高速の高鷲IC辺りで 車から見た紅葉が素晴らしかったので期待大でICを降りる、コンビニ検索を 追加検索したところ高鷲IC周りの別荘地を何故か周回、途中の公衆トイレ (温水ウォシュレットだった)でトイレを済まし、コンビニを諦め ダイナランドスキー場へ直接向かう、途中「湯の平温泉」の看板とナビに 載っていないコンビニが有った。 ・ダイナランドスキー場へ着き駐車場を探すと数台の車が停まっている 「登山者用駐車場」と書かれた柵が有り、その先にダイナランドスキー場の駐車場が 存在していた。ダイナランドスキー場駐車場には車が停まっていなかったので しかたなく「登山者用駐車場」へ停めてそこからスタートする事になった。 ・登山計画書提出をどこかのホテルへ提出と書かれてあったが道中には無かったので 提出しませんでした。 ・登山道は、ゲレンデのアスファルト道を登って、αライナー終点まで登り そこから「バックカントリー注意看板」の有る山頂方面へ向かう尾根道の登山道 を登る。 ・尾根道の登山道は始め枯葉が敷き詰められた緩い登りを進み、山頂と間違い そうな「前大日」へ登りそこからは少し急な滑りやすい斜面を登る。 ・東縦走路分岐辺りでは、霜柱が融けだした少しぬかるんだ登山道を数回尾根を 昇り降りしながら前方に見える尾根を越えると大日ヶ岳のお地蔵さん等が 見える山頂に着いた。 ・大日ヶ岳山頂に着くと晴天で360度視界良好で、白山〜北アルプス〜乗鞍岳 〜御嶽山〜恵那山〜荒島岳方面を望む事ができた。 一度、天狗山を目指そうとしたがその登山道が白鳥方面の縦走路と気づき 山頂に戻った、天狗山への尾根は笹薮で覆われて積雪時期しか行けない事が判った。 山頂へは、白鳥方面・ひるがの高原方面からも登山者が行き交う状態となっていた、ゆっくり昼食をとった後下山へ。 ・下山時、少しぬかるんだ急な登山道を転倒に注意しながら登ってきた尾根を 見るとどこか岐阜の貝月山の尾根道に似ているなと思った。 ・前大日を過ぎ、左手下に大きな建物と工事中の人影が見えたので、 寄り道でその建物へ向かうと遊歩道らしい階段が現れた。 地図を確認するとその建物辺りまでは車道が伸びているようだった。 ・降り立って建物を確認すると見覚えのある建物で、そこが 「高鷲スノーパークゲレンデトップの建物」だと判った。 降りてきた場所は積雪期に柵が有った「バックカントリー登山口」だった。 ・その後、過去に2回来た時のゲレンデの記憶を頼りに、高鷲スノーパークから ダイナランドへの分岐を探しながらゲレンデを辿りながら降りた。 分岐地点からは朝登ってきた「αライナー終点」が確認できたのでそこから ダイナランドのゲレンデの元来た道を下山した。 ゲレンデ下山時は、アスファルト道は急勾配で小さな石ころが多く転倒注意だった。 |
その他周辺情報 | 湯の平温泉 大人 \600(JAFカード提示で\100引き) 炭酸温泉・露天風呂有り |
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