雲取山 ／ 三峯神社ルート

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,702m
• 下り: 1,700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:53

6:04 三峯神社バス停
7:12 7:12 地蔵峠
7:26 7:26 霧藻ヶ峰
7:37 7:37 お清平
8:09 8:09 前白岩山の肩
8:23 8:23 前白岩山
8:42 8:47 白岩小屋
8:47 8:47 白岩山
9:45 9:45 大ダワ
10:07 10:07 雲取山荘
10:34 11:10 雲取山
11:27 11:30 雲取山荘
11:43 11:43 大ダワ
12:23 12:23 芋ノ木ドッケ
12:30 12:35 白岩山
12:49 12:49 白岩小屋
13:06 13:06 前白岩山
13:42 13:42 お清平
13:55 13:58 霧藻ヶ峰休憩舎
14:57 三峯神社バス停

天候

晴（早朝は “ 雲海 ”発生） → ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/10 6:11

登山道から「秩父湖方面」

11/10 6:17

少し上がって「秩父市方面」

11/10 7:04

途中の見晴が良いところからの秩父市方面の様子
ここまでの雲海は初めてなので感動！！

11/10 7:12

「地蔵峠」スタートしてから1時間

11/10 7:22

だいぶ標高が上がってきましたが，まだ雲海が見られました。

11/10 7:22

中央右奥には「両神山（10／29登頂）」

11/10 7:26

「霧藻（きりも）ヶ峰（1,523m）」
皇族が命名したとのこと

11/10 7:37

「お清平（1,450m）」

11/10 8:09

「前白岩の肩」

11/10 8:19

苔むした気持ちの良い登山道

11/10 8:23

「前白岩山（1,776m）

11/10 8:42

小岩小屋の見晴らしが良い場所から，
「雲取山」が見えました

11/10 8:43

谷を見ると “ 雲海 ” が消滅
霧が立ち込めていたようです

11/10 8:43

正面は，山また山の良い景色です

11/10 8:47

かなり傷んでおり，廃墟？

11/10 9:12

芋の木ドッケ

11/10 9:22

危険個所にはこのような階段が整備

11/10 9:42

距離が長い登山道であるが，気持ちの良い道が随所に

11/10 9:45

「大ダワ」到着

11/10 10:03

男坂は帰路とし，左の登山道へ

11/10 10:07

「雲取山荘」通過

11/10 10:34

山頂に到着

11/10 10:36

ぎりぎり「富士山」が見えました

11/10 10:57

有名な「石尾根ルート」
この風景は雑誌等でよく見ます

11/10 11:00

避難小屋から山頂を見ると

11/10 11:00

山頂から避難小屋

11/10 10:58

山の稜線が綺麗です
この後ガスで何も見えなくなるなんて信じられません

11/10 11:02

とても立派な山頂です

11/10 11:04

11/10 11:06

石標の前で

11/10 11:10

さて，長い道のりをスタート

11/10 11:27

下山中に多くの登山者とすれ違いました
この山小屋に泊まって，夜・早朝の雲取山を楽しむのでしょう

11/10 11:29

11/10 11:29

「奥多摩小屋」は平成31年3月31日で閉鎖とのこと

11/10 11:43

「大タワ」ガスって真っ白です
景色が見えないので，単調でとても長く感じます

11/10 12:30

「白岩山」で何かの気配を感じて・・・・

11/10 12:31

なんと鹿が近くを通り，逃げる様子はありません

11/10 12:33

しかも後方を振り返ると，かわいい鳴き声がして・・・・

11/10 12:35

子鹿が現れて2度目のビックリ
少々飽きていた下山路でBigプレゼント

11/10 12:49

「白岩小屋」を通過

11/10 13:58

「霧藻ヶ峰休憩所」でトイレ休憩

11/10 14:57

無事戻ってきましsた

撮影機器：

μDIGITAL 800 オリンパス

感想

おがっち

　標高2,000mを超える山の初冠雪ニュースが続いており，そろそろ日本百名山の日帰り登山は難しくなる時期。そこで，アプローチは長いものの，天気が良く，まだ紅葉が楽しめそうな東京都最高峰の「 雲取山（2,017m）」へ登った。
　秩父湖ダムから三峯神社前の駐車場までの道路は，濃霧のために大変緊張する運転となったが，これまでにない広範囲の「雲海」を見ることができた。このように，今回の登山のキーワードは「想定外」であった。2つ目は，山頂からの眺望で，「富士山」を見ることだった。そのため早朝に入山したが，山頂では少し雲がかかり，明瞭に見えず，タイミングの悪さにガッカリしたものの，その後はガスで何も見えなくなったことを考えると，むしろラッキーだった。3つ目は，白岩山で鹿の親子に遭遇し，愛らしい子鹿を身近に見ることができた。また，写真は撮らなかったが，「三峯神社」は紅葉の名所 ＆ パワースポットで，大勢の人が訪れていた。
　冒頭にも書いたが，そろそろ百名山は登り納めの時期の中，「 雲取山」の山行は意外性満載のフィナーレになった。