記録ID: 1647996
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
快晴の浅間山(浅間山荘⇔前掛山）
2018年11月11日(日) [日帰り]
gaske10
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:43
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 1,131m
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日帰り
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 2:24
- 合計
- 7:39
12:05
12:22
21分
避難シェルター前
16:05
ゴール地点
| 天候 | 快晴 気温：7.2〜12.3〜7.5℃(アメダス 田代(嬬恋村)観測所(標高1230m)より) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
高坂SAで食事休憩 7:50 天狗温泉 浅間山荘駐車場着 50台 500円/1日 17:00 天狗温泉 浅間山荘駐車場出発 横川SA 食事休憩 上信越道で事故5件前後あり、距離30�劼�1時間半くらいで通過の大渋滞 上信越道をやっと抜けると、関越道の自然渋滞は解消されていた 高坂SA 休憩 23:00 地元到着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
浅間山荘駐車場手前が未舗装路も、多少ガタガタしながら普通に通行出来ました。 ※記事の抜粋 観光経済新聞(2018年9月10日) 気象庁は2018年8月30日、群馬県と長野県の境にある浅間山＝写真＝の噴火警戒レベルを「2」（火口周辺規制）から、「1」（活火山であることに留意）に引き下げたと発表した。浅間山の噴火警戒レベルが1になるのは約3年ぶり。 レベル引き下げを受け、長野県小諸市は登山規制を緩和。浅間山への登山道は黒斑と火山館の二つのコースがあるが、ともに賽の河原から前掛山（2524メートル）まで登れるようにした。 レベル2では山頂火口からおおむね2キロまでしか登山できなかったが、1になったことでおおむね500メートル、前掛山の山頂までの登山が可能になった。 浅間山周辺は災害対策基本法に基づく「警戒区域」として、山頂火口から4キロ以内は立ち入り禁止区域となっている。ただし、噴火警戒レベルに応じ、登山道のみ立ち入りが認められている。 ※気象庁2018年11月11日現在の警戒事項等 火口から500mの範囲に影響を及ぼす程度のごく小規模な噴火の可能性がありますので、火山灰噴出や火山ガス等に注意してください。地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。 |
| その他周辺情報 | 下山後,浅間山荘の天狗温泉に入湯。800円/人 駐車場利用で入湯料割引あり。 茶色のお湯、良く温まれます。 |
写真
7:50頃到着
浅間山荘駐車場は半分以上埋っている感じも、まだ何十台か空き有り。駐車場周辺は紅葉が残っていました。
浅間山荘駐車場は半分以上埋っている感じも、まだ何十台か空き有り。駐車場周辺は紅葉が残っていました。
道が山側のコースと一時的に2つに分かれるので、不動滝沿いのコースに進みます。
10:06-41 火山館前の広場で休憩
建物内に浅間山の写真や書籍など展示物。登山ヘルメットの貸出。バイオトイレ有。
建物内に浅間山の写真や書籍など展示物。登山ヘルメットの貸出。バイオトイレ有。
火山館から西側の、トーミの頭〜黒斑山
標高差300〜400mくらいあり、険しそうです。
標高差300〜400mくらいあり、険しそうです。
11:01 賽ノ河原分岐
この先自己責任で登山の看板。
前掛山まであと2km。
現在噴火警戒レベル1なので、前掛山へ進めます。
この先自己責任で登山の看板。
前掛山まであと2km。
現在噴火警戒レベル1なので、前掛山へ進めます。
登ってるうちに、嬬恋村の眺望も素晴らしくなります。
四阿山、田代湖
四阿山、田代湖
12:00 立入禁止区域警告板
きつい勾配終了。
前掛山山頂まであと1km。
きつい勾配終了。
前掛山山頂まであと1km。
立入禁止区域警告板の前より。
平穏だった浅間山山頂方面には立入禁止。
平穏だった浅間山山頂方面には立入禁止。
立入禁止区域警告板の前より
前掛山山頂と山頂に向かう稜線が見えます。
前掛山山頂と山頂に向かう稜線が見えます。
12:05-22 避難シェルターの前で休憩左の崖から少量の水蒸気が噴出していて、やはり活火山の雰囲気です。
ここまで凄い大変な勾配だったので、登頂した気分になりました。
1
11/11 12:03
12:05-22 避難シェルターの前で休憩
左の崖から少量の水蒸気が噴出していて、やはり活火山の雰囲気です。
ここまで凄い大変な勾配だったので、登頂した気分になりました。
左の崖から少量の水蒸気が噴出していて、やはり活火山の雰囲気です。
ここまで凄い大変な勾配だったので、登頂した気分になりました。
前掛山へ登って行くと、遠くに北アルプスの稜線も見えてきました。
疲れ切っているし景色も良いので、前掛山山頂にのんびり向かいます。
12:43-58 前掛山山頂浅間山初登頂。風が冷たい！ここに長居するのは過酷な状況。
後ろの浅間山火口は、ここから500m先です。
11/11 12:44
12:43-58 前掛山山頂
浅間山初登頂。風が冷たい！ここに長居するのは過酷な状況。
後ろの浅間山火口は、ここから500m先です。
浅間山初登頂。風が冷たい！ここに長居するのは過酷な状況。
後ろの浅間山火口は、ここから500m先です。
前掛山山頂から南西方向
富士山の右側に八ヶ岳連峰
その奥に北アルプス
富士山の右側に八ヶ岳連峰
その奥に北アルプス
前掛山山頂から南西方向
八ヶ岳連峰から右の中央アルプスは、稜線が見えるような
八ヶ岳連峰から右の中央アルプスは、稜線が見えるような
前掛山山頂から八ヶ岳連峰を拡大
八ヶ岳連峰の後ろに南アルプスの、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳
八ヶ岳連峰の後ろに南アルプスの、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳
前掛山山頂から北アルプスを拡大
前穂高岳・奥穂高岳、槍ヶ岳など
前穂高岳・奥穂高岳、槍ヶ岳など
行き来たルートを下山中。
足元が滑りやすい砂礫です。
大きな火山岩でしょうか。
足元が滑りやすい砂礫です。
大きな火山岩でしょうか。
14:01-53 休憩風の影響がない穏やかな、火山館に戻ってきました。
ラーメンやココアを飲み食いして、やっと重い水を減らすことができました。
11/11 14:17
14:01-53 休憩
風の影響がない穏やかな、火山館に戻ってきました。
ラーメンやココアを飲み食いして、やっと重い水を減らすことができました。
風の影響がない穏やかな、火山館に戻ってきました。
ラーメンやココアを飲み食いして、やっと重い水を減らすことができました。
一時的なコース別れ地点。
行きと違う、右の山側のコースから下りてみましたが、特に変わった所なしです。
行きと違う、右の山側のコースから下りてみましたが、特に変わった所なしです。
16:04 天狗温泉 浅間山荘前に無事帰着。
この後温泉に入り、汗を流し温まってから帰りました。
この後温泉に入り、汗を流し温まってから帰りました。
撮影機器：
感想
噴火警戒レベル1を維持しているので、前掛山まで。
気温がここ数日11月にしては高めだったので、積雪全くありません。
登る前は不気味な浅間山のイメージでしたが、当日は少量の水蒸気を噴出している程度の、活動レベルが低い静かで平穏な浅間山でした。
登山道に転がっている大きな噴石を見たら、やはり怖さは感じましたが。
前掛山山頂で良い景色を望めて、平穏無事に下山できて良かったです。
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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