妙義山 2日目（国民宿舎裏妙義跡〜丁須の頭 往復）

2018年11月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 5.5km
• 登り: 717m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 4:02
• 合計: 7:13

距離 5.5km 登り 723m 下り 722m

8:24 国民宿舎裏妙義（閉館）
10:00 14:02 丁須の頭
15:37 国民宿舎裏妙義（閉館）
15:37 ゴール地点

丁須の頭へ登る人が渋滞していて、到着してから登って下りてくるまで2時間半ほどかかりました。到着がもう少し遅かったら登頂は断念せざるを得なかったと思います ^^;;

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎裏妙義跡駐車場（40台程度）、トイレあり

コース状況／危険箇所等

丁須の頭の上へ登るには、クライミングの経験・装備（ロープ、カラビナ、ヘルメット等必須）
丁須の頭の手前にはクサリ場が数か所あり、足元も悪いため注意して通過。籠沢のコル前後は長いクサリ場、急登急坂が50m程続く。体力（握力?）が必要。

その他周辺情報

もみじの湯（510円）

写真

11/11 8:24

旧国民宿舎跡、駐車場。

11/11 8:29

林道を10分程度あるきます

11/11 8:30

ここから林道を右へそれ、登山道へ入ります

11/11 8:30

ここから林道を右へそれ、登山道へ入ります

11/11 8:41

最初は、植樹林の中をのんびり? ハイキングです

11/11 9:14

もう少しで丁須の頭ですが、その前に急坂（上り下り）、クサリ場が続きます。

11/11 10:10

もう少しで丁須の頭ですが、その前に急坂（上り下り）、クサリ場が続きます。

11/11 10:13

もう少しで丁須の頭ですが、その前に急坂（上り下り）、クサリ場が続きます。

11/11 10:13

やっと丁須の頭の下へ到着

11/11 10:15

丁須の頭（の肩?）へ登る

11/11 11:49

渋滞で待たされましたが、いよいよ奇岩のてっぺんを目指し登って行きます（汗）

11/11 12:47

丁須の頭を下りて、西側に有る無名岩峰へ向かい、昼食＆丁須の頭の撮影に向かいます

11/11 12:48

無名岩峰から丁須の頭を望みます

11/11 13:12

浅間山がとてもきれいです

11/11 13:16

無名岩峰から5人パーティーが丁須の頭へ無事登頂したところを撮影　※こちらから呼びかけたところ手を振って頂けました 又 ヤマレコへの写真掲載についても許可を頂きました^^;

11/11 13:17

ちょっと引きの写真

11/11 13:49

11/11 13:53

籠沢のコル から旧国民宿舎への下り、かなりの急こう配、おまけに枯葉がつもり地面が見えません。気を付けて下りました。

11/11 13:55

籠沢のコル から旧国民宿舎への下り。紅葉がきれいでした。

11/11 14:00

籠沢のコル から旧国民宿舎への下り。紅葉がきれいでした。

11/11 14:01

急坂の下り。ふと上を見上げると見事な紅葉。今年は台風続きで、きれいな紅葉は無理かと思っていましたが、ここまで頑張ったご褒美!?に感激

11/11 14:47

前方に見事な岩山、あの岩登れるのかなぁ、と登りたくなるようなカッコ良い見事な岩です!!

11/11 15:30

長い下りの末、やっと林道へでました。ここまでくれば10分程で駐車場へ着きます。

11/11 15:34

旧国民宿舎の駐車場へ到着。駐車車両がかなり減っていました。

11/11 15:35

旧国民宿舎の駐車場へ到着。駐車車両がかなり減っていました。

11/11 15:47

旧国民宿舎の駐車場へ到着。駐車車両がかなり減っていました。
この後、日帰り温泉（もみじの湯）へ寄って帰ります。

撮影機器：

EX-ZR500 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ヘルメット カラビナ必須（丁須の頭登攀時）

共同装備

ロープ(30m）

感想

mawa-megu

旧国民宿舎の駐車場はかなり広いですが、駐車車両の間隔が広いためもう少し間を詰めれば沢山停められるのになぁと思いました。8時半過ぎには満杯になりました。
丁須の頭までの登山道は、前半1/3くらいはダラダラ坂、その後は沢筋を登るやや険しいです。そして籠沢のコル前後は急傾斜のクサリ場です。危険は有りませんが足元が大変滑りやすいのでゆっくりと越えたいところです。
丁須の頭へ登るには、岩登りの経験・装備が必須です。ヘルメット、シングルロープ（30m）、自己確保用のスリング、カラビナ（PASでも可）が必須です。
丁須の頭の西側にある無名岩峰は、丁須の頭を撮影するには絶好の場所です（標高も同程度の高さがあります。距離は100m位離れています）
丁須の頭の渋滞で時間を使ってしまったため、当初予定の三方境経由周回をあきらめ、来た道を引き返しました。