櫨原離村記念碑四阿広場。今日は毎度おなじみの朝の徳山ガス発生中。そのためカメラマンも多数見かけました。
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11/11 6:36
櫨原離村記念碑四阿広場。今日は毎度おなじみの朝の徳山ガス発生中。そのためカメラマンも多数見かけました。
少し戻って扇谷沿いの林道ゲートへ。今年5月6月に相次いでここを歩かれた方(2名ですが)のブログ記事が書かれ、この道の存在を知った時は色めき立ちました。
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11/11 6:37
少し戻って扇谷沿いの林道ゲートへ。今年5月6月に相次いでここを歩かれた方(2名ですが)のブログ記事が書かれ、この道の存在を知った時は色めき立ちました。
こんな立派な付け替え林道ができてるなんて、普通の人は知ってるわけがありません。貴重な情報に大感謝です。
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11/11 6:59
こんな立派な付け替え林道ができてるなんて、普通の人は知ってるわけがありません。貴重な情報に大感謝です。
朝日を受けてより色濃く見える林道沿いの紅葉。
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11/11 7:10
朝日を受けてより色濃く見える林道沿いの紅葉。
大型トラックや重機が現れました。工事中のようです。今日は日曜なのでお休みだと思われますが。
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11/11 7:20
大型トラックや重機が現れました。工事中のようです。今日は日曜なのでお休みだと思われますが。
float cloudさんのブログに書かれていた崩落地と思われる個所は、重機でならされていましたが、大きな石交じりのグズグズ状態で歩きにくい。危険がないだけマシですが。
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11/11 7:24
float cloudさんのブログに書かれていた崩落地と思われる個所は、重機でならされていましたが、大きな石交じりのグズグズ状態で歩きにくい。危険がないだけマシですが。
そこを越えると草ぼうぼうの廃林道状態。さらに先で分断されていました。人が歩くには全く支障なく、緩く下っていきます。
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11/11 7:36
そこを越えると草ぼうぼうの廃林道状態。さらに先で分断されていました。人が歩くには全く支障なく、緩く下っていきます。
扇谷に降り立ちます。予想以上に水深があります。渡渉できそうな浅瀬を探って、奥に見える土管の上流へ。
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11/11 7:39
扇谷に降り立ちます。予想以上に水深があります。渡渉できそうな浅瀬を探って、奥に見える土管の上流へ。
山だよ姉さんはここまでゴム長靴を首からぶら下げて歩いてきており、難なく渡ってしまいました。私は想定外の水深に、スパッツ&スーパーのレジ袋で何とか対応できました。
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11/11 7:49
山だよ姉さんはここまでゴム長靴を首からぶら下げて歩いてきており、難なく渡ってしまいました。私は想定外の水深に、スパッツ&スーパーのレジ袋で何とか対応できました。
渡渉した対岸に捨てられてバラバラになった小型バイク。
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11/11 7:54
渡渉した対岸に捨てられてバラバラになった小型バイク。
旧林道を歩いていきます。ほとんど登山道状態です。ぬかるみが多数あり、カラカン谷の渡渉にそなえてゴム長を履いたままの山だよ姉さんに引き離される(笑)。姉さんの作戦勝ちか〜。
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11/11 7:59
旧林道を歩いていきます。ほとんど登山道状態です。ぬかるみが多数あり、カラカン谷の渡渉にそなえてゴム長を履いたままの山だよ姉さんに引き離される(笑)。姉さんの作戦勝ちか〜。
打ち捨てられた軽トラ。このあとにも一台あり。
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11/11 8:04
打ち捨てられた軽トラ。このあとにも一台あり。
これまたfloat cloudさんの情報にあった鯉が泳ぐという池。錦鯉がいる!と思ったら、水面に紅葉が映っているだけでした(笑)。実際には透明度が低すぎて鯉は発見できず残念無念。
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11/11 8:06
これまたfloat cloudさんの情報にあった鯉が泳ぐという池。錦鯉がいる!と思ったら、水面に紅葉が映っているだけでした(笑)。実際には透明度が低すぎて鯉は発見できず残念無念。
鯉は見れませんでしたが、紅葉を楽しみながらの林道歩きが続きます。今日は文句なしの快晴です。この先が楽しみ。
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11/11 8:15
鯉は見れませんでしたが、紅葉を楽しみながらの林道歩きが続きます。今日は文句なしの快晴です。この先が楽しみ。
こういった小屋も散見されました。
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11/11 8:22
こういった小屋も散見されました。
勝ち誇ったようにゴム長で先を行く姉さん。私の靴はすでに泥まみれ(T_T)
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11/11 8:27
勝ち誇ったようにゴム長で先を行く姉さん。私の靴はすでに泥まみれ(T_T)
あれに見えるは若丸山か。狂小屋跡地付近より。
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11/11 8:37
あれに見えるは若丸山か。狂小屋跡地付近より。
そしてカラカン谷の渡渉。姉さん、ここで靴に履きかえゴム長をデポ。実際、この作戦がかなり有効だったと思います。ただこの日のカラカン谷の渡渉には登山靴で全く問題なしでした。
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11/11 8:39
そしてカラカン谷の渡渉。姉さん、ここで靴に履きかえゴム長をデポ。実際、この作戦がかなり有効だったと思います。ただこの日のカラカン谷の渡渉には登山靴で全く問題なしでした。
あれやこれやでここまで2時間かかりました。これを合セ倉へのアプローチと考えると長いな〜というところですが、貴重な情報を頼りに楽しみごとも多かったので意外とスグでした。
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11/11 8:46
あれやこれやでここまで2時間かかりました。これを合セ倉へのアプローチと考えると長いな〜というところですが、貴重な情報を頼りに楽しみごとも多かったので意外とスグでした。
手に入れた宝の地図を頼りに歩いてきたような楽しいアプローチを終え、いよいよ尾根に取付きます。正面の畑?の跡を抜けて植林の中へ。
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11/11 8:57
手に入れた宝の地図を頼りに歩いてきたような楽しいアプローチを終え、いよいよ尾根に取付きます。正面の畑?の跡を抜けて植林の中へ。
尾根尻から植林の中を急登。途中の写真は撮り忘れ(^^ゞ
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11/11 9:03
尾根尻から植林の中を急登。途中の写真は撮り忘れ(^^ゞ
主尾根に出会えば、いきなり紅葉が待っていました。
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11/11 9:11
主尾根に出会えば、いきなり紅葉が待っていました。
まだまだ結構な急登です。このあと山だよ姉さん滑ってコケル。
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11/11 9:19
まだまだ結構な急登です。このあと山だよ姉さん滑ってコケル。
すぐにブナも姿を見せます。
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11/11 9:23
すぐにブナも姿を見せます。
タカノツメでしょうか。素晴らしい黄葉です。これがこの先でもかなり目立っていました。
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11/11 9:26
タカノツメでしょうか。素晴らしい黄葉です。これがこの先でもかなり目立っていました。
急斜面でふんばる。恐竜の足のごとし。
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11/11 9:28
急斜面でふんばる。恐竜の足のごとし。
カエデ類の紅葉もいい。すでに撮影大会モードで牛歩の歩み。
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11/11 9:28
カエデ類の紅葉もいい。すでに撮影大会モードで牛歩の歩み。
ようやく傾斜が緩みます。すると、これぞ徳山左岸尾根という風景が始まります。
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11/11 9:32
ようやく傾斜が緩みます。すると、これぞ徳山左岸尾根という風景が始まります。
この先しばらく標高差のない広く緩い尾根が続くので、紅葉もこの状態が続きます。
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11/11 9:32
この先しばらく標高差のない広く緩い尾根が続くので、紅葉もこの状態が続きます。
標高約600mで情報通りのヤブ地帯。といってもごくやさしいものです。しばしの山とのじゃれ合いっこを楽しみます。
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11/11 9:35
標高約600mで情報通りのヤブ地帯。といってもごくやさしいものです。しばしの山とのじゃれ合いっこを楽しみます。
それを過ぎたらあとはおおむね快適です。ドンドンよくなる紅葉に足止めされながらのんびり進みましょう。
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11/11 9:43
それを過ぎたらあとはおおむね快適です。ドンドンよくなる紅葉に足止めされながらのんびり進みましょう。
特に南向き斜面となる、カラカン谷側の紅葉はかなりスゴイ。もう色とりどりです。
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11/11 9:45
特に南向き斜面となる、カラカン谷側の紅葉はかなりスゴイ。もう色とりどりです。
コンデジで一生懸命撮っています。
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11/11 9:47
コンデジで一生懸命撮っています。
楓の赤も今がピーク。
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11/11 9:50
楓の赤も今がピーク。
ユズリハがけっこう目立ちますが、ちゃんと獣道があるので大丈夫。だいたいそれは北側に付いていました。
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11/11 9:50
ユズリハがけっこう目立ちますが、ちゃんと獣道があるので大丈夫。だいたいそれは北側に付いていました。
強烈なクロモジの黄色。
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11/11 9:52
強烈なクロモジの黄色。
基本、尾根上は黄葉の木々が多いです。
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11/11 9:53
基本、尾根上は黄葉の木々が多いです。
頭上に輝く。
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11/11 10:00
頭上に輝く。
カラカン谷側斜面では赤が目立ちます。とにかく色が豊富。
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11/11 10:02
カラカン谷側斜面では赤が目立ちます。とにかく色が豊富。
全然進めず、山頂に届くのか心配になってきます(笑)。
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11/11 10:04
全然進めず、山頂に届くのか心配になってきます(笑)。
ほとんど進んでないので撮っている場所は同じようなところからです、しつこくてすみません。
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11/11 10:06
ほとんど進んでないので撮っている場所は同じようなところからです、しつこくてすみません。
やっぱり秋は一つは徳山湖左岸の山を歩きたいものです。先週も歩いていますけど。
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11/11 10:11
やっぱり秋は一つは徳山湖左岸の山を歩きたいものです。先週も歩いていますけど。
若様はいつも見守ってくれてます。
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11/11 10:11
若様はいつも見守ってくれてます。
スギクラ方面?合セ倉の俗称は、「アワセ杉倉ノシン」なんだそうです。
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11/11 10:15
スギクラ方面?合セ倉の俗称は、「アワセ杉倉ノシン」なんだそうです。
予想外に痩せ尾根っぽいところもあったりで変化があります。
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11/11 10:15
予想外に痩せ尾根っぽいところもあったりで変化があります。
コックリとした色合い。
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11/11 10:18
コックリとした色合い。
秋の徳山湖左岸ですが、昨年は寺尾から北へ、地形図の・823まで歩いています。その計画の際に、カラカン谷を挟んで北に三等・合セ倉があることを知りました。
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11/11 10:19
秋の徳山湖左岸ですが、昨年は寺尾から北へ、地形図の・823まで歩いています。その計画の際に、カラカン谷を挟んで北に三等・合セ倉があることを知りました。
それは徳山の山また山のその奥のピークであり、徳山湖ができてしまっては取付きにもたどり着けず、登るのは無理だろうと思っていました。
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11/11 10:24
それは徳山の山また山のその奥のピークであり、徳山湖ができてしまっては取付きにもたどり着けず、登るのは無理だろうと思っていました。
ところが今年5月、いつもブログを拝見している「OSKの幽霊」さん(笑)が、やはり寺尾から・823まで歩かれ、扇谷へ下って戻られた記録を掲載され、???どういうこと?
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11/11 10:32
ところが今年5月、いつもブログを拝見している「OSKの幽霊」さん(笑)が、やはり寺尾から・823まで歩かれ、扇谷へ下って戻られた記録を掲載され、???どういうこと?
さらに翌々週にはカラカン谷から合セ倉へ登頂後、西尾根を下り再び扇谷を歩かれました。行けるのか!とソワソワしだしたところへ、すぐにfloat cloudさんが歩かれました。
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11/11 10:34
さらに翌々週にはカラカン谷から合セ倉へ登頂後、西尾根を下り再び扇谷を歩かれました。行けるのか!とソワソワしだしたところへ、すぐにfloat cloudさんが歩かれました。
float cloudさんのカラカン谷までの林道の詳細な記録は、私にとって宝の地図でした。よし、今年の秋の徳山湖左岸紅葉ハイクはこれで決まりだと、この日に照準を合わせていました。
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11/11 10:38
float cloudさんのカラカン谷までの林道の詳細な記録は、私にとって宝の地図でした。よし、今年の秋の徳山湖左岸紅葉ハイクはこれで決まりだと、この日に照準を合わせていました。
その大事な勝負の日曜日(大げさ?)に、願ってもない快晴がきました。そしてここはやっぱり素晴らしいところでした。
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11/11 10:39
その大事な勝負の日曜日(大げさ?)に、願ってもない快晴がきました。そしてここはやっぱり素晴らしいところでした。
さて、ようやく670mコブの登りにさしかかると、ヤブはグッと薄くなり、徳山湖左岸尾根のあちこちで見かけられる、美しいブナの小道といった風情になってきました。
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11/11 10:40
さて、ようやく670mコブの登りにさしかかると、ヤブはグッと薄くなり、徳山湖左岸尾根のあちこちで見かけられる、美しいブナの小道といった風情になってきました。
スッキリ美しいブナ林。
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11/11 10:40
スッキリ美しいブナ林。
そして670mコブ。ここまでありえない時間をかけてたどり着きました。
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11/11 10:45
そして670mコブ。ここまでありえない時間をかけてたどり着きました。
この先から急登の始まりです。
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11/11 10:47
この先から急登の始まりです。
しかしここでも紅葉が素晴らしく、しばしば足止めを食らいます。
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11/11 10:51
しかしここでも紅葉が素晴らしく、しばしば足止めを食らいます。
整備された登山道さえも越える快適な尾根。
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11/11 10:51
整備された登山道さえも越える快適な尾根。
ブナの黄葉も輝いています。
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11/11 10:57
ブナの黄葉も輝いています。
カエデ系の赤も。
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11/11 11:05
カエデ系の赤も。
カエデ系とクロモジの黄葉の競演。急登が終わり、傾斜が緩むと少しササがうるさいところも。
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11/11 11:17
カエデ系とクロモジの黄葉の競演。急登が終わり、傾斜が緩むと少しササがうるさいところも。
どうやってこういうことになったのか?
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11/11 11:28
どうやってこういうことになったのか?
山頂台地に上がる前はちょっとササヤブでした。先人達の道しるべがチラホラ。
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11/11 11:35
山頂台地に上がる前はちょっとササヤブでした。先人達の道しるべがチラホラ。
ブナ林の快適な山頂台地へ。三角点へ行ったら、ここまで戻ってお昼の大休止と決めました。
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11/11 11:37
ブナ林の快適な山頂台地へ。三角点へ行ったら、ここまで戻ってお昼の大休止と決めました。
きれいに仕事がされた、三等・合セ倉。念願の徳山湖左岸の三角点をまた一つゲット。
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11/11 11:42
きれいに仕事がされた、三等・合セ倉。念願の徳山湖左岸の三角点をまた一つゲット。
ピストンながら、下山では光が変わり同じ風景でも新鮮です。
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11/11 13:48
ピストンながら、下山では光が変わり同じ風景でも新鮮です。
ということは、やっぱり撮影大会となるわけで(^^ゞ
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11/11 13:56
ということは、やっぱり撮影大会となるわけで(^^ゞ
今年も徳山の秋を満喫できました。情報をいただいたOSKの幽霊さん、float cloudさんに感謝です。ネットではこの二つ以外に記録は見つかりませんでした。
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11/11 13:59
今年も徳山の秋を満喫できました。情報をいただいたOSKの幽霊さん、float cloudさんに感謝です。ネットではこの二つ以外に記録は見つかりませんでした。
hemitさん、こんにちは
アングラな方々のご紹介ありがとうございます。
私はヤマレコ以外あまりみないのでhemitさんのレコで
勉強させていただいております。
山だよ姉さんのカットが2枚だけとは少なすぎるww
今月分もう一杯になっちゃんたんですか
サイズ落としてアップされることをお勧めします。
それかプレミア会員ですなぁ。
higurasiさん、こんにちは。
今回は達人の皆様方の情報がなければ実現しませんでした。ヤマレコ覗いてるだけでは知りえない情報ですよ
ヤブ山のルートなんていうのは、コロンブスの卵ではないですが、タネがわかってしまえば追っかけするのは誰でもできます。最初に撤退リスクもいとわず切り開いた人が一番偉い
自分の知恵では決して行けなかったところへ行けたわけですから、このようなケースの場合には私はいつも出典の明記をするようにしています。それが先人に対する礼儀かなと。
ヤマレコ見てると、完全に人様の(定番化されたものでない独自の)ルートをしれっと丸パクリで歩いて、出典の明記もされていないレコも見受けられますが。
すみません、レスのついでにつまらないことを書いてしまいました。
山だよ姉さんのカット、増やした方がいいですか? なかなか撮らせてもらえないんですが、もうちょっと狙ってみます
いつもは5本位は大丈夫なのに、なぜか今月は4本で容量いっぱいになりました。サイズ落とすと自分でも見づらいので…。一応最小サイズなんですけどね。
それに実は、何をやっても続かない私には容量制限がいい逃げ道になっております
この山は、また特別美しいですね。
狂小屋跡奥の作六ツ辺りまで、
行ってみようかな〜という気になりました。
まささんの記録では、その先林道が続いているようだし・・・。
12月、期待してますよ〜。
floatcloudさん、こんにちは。
おかげさまで今回もいい思いをさせていただきました。いつもありがとうございます。
徳山湖左岸の秋は今やもう、欠かせないものとなっています。思うに、徳山湖ができて紅葉がよりきれいになったのでは?とも感じています。
さらにその先の林道探検も、尾根歩きとはまた違った楽しみがありますね。こちらもまた floatcloudさんの情報に期待しています。
こんばんは、
合セ倉というんですね、林道が伸びているとは驚きました。
先日の鴨から磯倉経由で周回の可能性も有るかなと思いました。
チャレンジしたいですが、いつになるやら (泣)
希少なレコで楽しめました、ありがとうございます。
hanamarute さん、こんばんは。
私も林道があるという情報には驚きました。工事中でしたのでまだ延ばすのかも。
なな、なんとな!鴨から磯倉経由での周回ですか 無雪期であれば、壮絶な山行になるでしょうね
陽のある時間しか歩かない私には絶対無理ですので、 hanamaruteさんの大冒険レコを待たせていただきます
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