晩秋の燕岳、3か月ぶりの登山・・

2018年11月16日(金) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,448m
• 下り: 1,508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:25

8:03 中房温泉登山口
8:24 8:27 第１ベンチ
8:41 8:45 第２ベンチ
9:01 9:03 第３ベンチ
9:24 9:29 富士見ベンチ
9:44 9:47 合戦小屋
9:57 10:01 合戦山(合戦沢ノ頭)
10:19 10:20 ベンチ
10:26 10:50 燕山荘
10:54 10:58 いるか岩
11:08 11:09 めがね岩
11:14 11:22 燕岳
11:24 11:25 めがね岩
11:25 11:25 燕岳
11:35 11:35 いるか岩
11:40 11:41 燕山荘
11:45 11:45 ベンチ
11:57 12:05 合戦山(合戦沢ノ頭)
12:09 12:11 合戦小屋
12:21 12:22 富士見ベンチ
12:35 12:39 第３ベンチ
12:54 12:54 第２ベンチ
13:04 13:05 第１ベンチ
13:22 13:23 中房温泉登山口
13:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房温泉登山口の第一駐車場
平日でしたが、朝8時頃で30台くらい停まっていました。

コース状況／危険箇所等

※11/16時点の状況です。
今後の天候で大きく変わる場合があります。

特別危険を感じるような箇所はありませんでした。
アイゼン：必要を感じませんでした。今時期なので携行は必要です。
稜線歩き：この時期相応の防寒対策が必要です。

その他周辺情報

温泉：中房温泉（日帰り入浴700円）で入浴しました。

写真

朝、焼けるアルプスを眺めながら登山口へ

中房温泉第一駐車場。
金曜ですが、30台くらい停まっていました。

あたりの降霜が落ち葉を飾る

中房温泉登山口を出発します

快晴のカラマツ林を登ります

苔むした斜面にも細かな霜がきらきら

稜線も天気は良好

シャキーン！

林内には色づいたツルリンドウの実

富士見ベンチからはうっすらと富士山

木々の隙間から大天井岳。
この時期は直登する冬ルートです

合戦小屋。日かげなので雪がとけ残ります

しわしわになった実。
ウラジロナナカマドの赤

青空の森林限界へ

主稜線の奥に槍の穂先が見えてきました

合戦沢の頭。
稜線に出て少し風が強くなります。

雪道の登山道。燕山荘へ。

有明山を振り返る。

登り切って展望が一気に広がります

槍ヶ岳も全貌が見えるようになります

山男像と燕岳

エネルギー補給を済ませ青空の燕岳へ。

登り切って燕岳山頂。
一応の証拠写真。360度の展望を楽しみながら暫しの休憩。

山頂まで登ってようやく北部が見渡せるようになります

立山、剣岳

針ノ木岳、蓮華岳

鹿島槍ヶ岳と左奥に白馬岳方面

右には頸城三山や高妻山など

浅間山。

八ヶ岳連峰

八ヶ岳と南ア北部。間には富士山

山頂から望む表銀座縦走路。
大天井岳、横通岳、常念岳

右へ。槍ヶ岳。
少々厚めの雪化粧

笠ヶ岳

双六岳、丸山、三俣蓮華岳

鷲羽岳とワリモ岳、左奥は黒部五郎岳

ワリモ岳から水晶岳へ至る稜線。
今年は歩けませんでした。

水晶岳〜野口五郎岳

表銀座。槍ヶ岳まで続く長い縦走路。

帰り道。
目が光った眼鏡岩

イルカ岩も。

燕岳を振り返ります。
このあたりからうっすら雲が目立つようになりました。

燕山荘へ戻ってきました。
小屋へは寄らずそのまま下山路へ。

合戦小屋を通過。

途中服装調整しながら登山口へ。
温泉入って帰宅。

感想

kiyopon

3ヶ月ぶりくらいの登山。
ちょっと仕事が煮詰まり気味で、気分転換も含め代休使って歩きに行ってきました。
体力は相変わらず落ち気味ですが、松本マラソン前のトレーニングの貯金が僅かばかり残っていたようです。（マラソン自体は台風中止になってしまいましたが・・）

天気良く、程良く寒さを感じる一日。
閉山前に一度歩きに行けて良かった。
良いリフレッシュになりました。