記録ID: 1653275
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ハイキング
京都・北摂
晩秋の京都 小倉山 ・烏ヶ岳/保津峡をぐるっと一周
2018年11月18日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:20
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,030m
- 下り
- 1,016m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:17
距離 15.7km
登り 1,031m
下り 1,039m
7:53
6分
嵐山公園中ノ島地区
10:16
10:21
72分
トロッコ保津峡駅
14:10
天候 | 秋晴 朝の冷え込みも 風もない 穏やかな 1日でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
嵐山公園で下車 所要時間 40分弱 230円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◼️嵐山公園→小倉山 市街地を一望できる展望台がある 尾根道が一般的ですが 今回は 保津川沿いの中腹を巻き 山頂直下を直登するコースを 行くことにしました 踏み跡が薄く落ち葉で覆われている ため 行き過ぎては戻るを繰り返し ルートをGPSで確認しながら 進みます ◼️ トロッコ保津峡駅駅→烏ヶ岳 尾根まで 急登と倒木に悩まされ 本道から分岐して 山上ヶ峰までは ほぼ踏み跡がありません 所々に付いているテープを頼りに 進んでいきます 山頂から本道へは 来た道を戻ります |
その他周辺情報 | 🍁行楽シーズンの渡月橋周辺も朝7時台は さすがに人影はまばらでも 天龍寺は夜間拝観だけじゃなく 早朝拝観もやっているらしい 驚き・・・‼︎ 再び 渡月橋へ戻った 2時頃には周辺は大混雑 人👬人👫人👯♂️ 渡月橋の歩道は 左側一方通行となり 橋の上は大渋滞 🚥 ⛩下山後 法輪寺へ寄り道 秋の十三参りの期間ということもあり 着物を着た可愛い女の子がお参りしてました 👘十三参り(じゅうさんまいり) 旧暦の3月13日前後 (新暦の3月13日から5月13日、10月〜11月にも行われている。)に、男女とも数え年13歳でおこなう祝いで、子供の多福・開運を祈り、小学校を卒業して中学校に入学する春に寺社に詣でる形式が一般的 |
写真
保津峡駅から再び 保津川右岸(右側)の山上ヶ峰 烏ヶ岳 嵐山方面に向けて 登り返します
左の駅舎を橋のたもとまで降り 更に 河原に降りる階段があります
川沿いの護岸の上を駅を越えるあたりまで行くと右手に線路をくぐる通路が現れます
左の駅舎を橋のたもとまで降り 更に 河原に降りる階段があります
川沿いの護岸の上を駅を越えるあたりまで行くと右手に線路をくぐる通路が現れます
装備
個人装備 |
ザック
靴
雨具
タオル
長袖シャツ
ズボン
靴下
昼ご飯
行動食
非常食
飲料(水
お茶
地図
コンパス
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
カメラ(予備バッテリー)
|
---|
感想
🍁「小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば
今ひとたびの みゆき待たなむ」
小倉山の紅葉を読んだ 百人一首の句ですが 毎年 この時期に行く小倉山の紅葉も まだまだ これからという感じでした
しばらくは 散らずに 待っていてくれそうです⁇
ところで 今回は 混雑を避け 早朝に 渡月橋を スタート 嵐山公園からサブルートで 小倉山山頂を目指しました
小倉山から六丁峠にかけては 紅葉と眼下に見える保津峡を楽しみながらトロッコ保津峡駅へ下りました
保津峡駅でトロッコ列車を迎えた後 駅の東側の線路をくぐり 保津川 右岸(南側)の山上ヶ峰、烏ヶ岳へ登り返し嵐山山頂を経由して 渡月橋に戻ってくる 保津峡 周回の約16kmの山行でした
烏ヶ岳、嵐山は 初めてで 標高 400mそこそこと舐めていました
急登 倒木 薄い踏み跡など なかなか 悪戦苦闘しました
京都北山らしい登山道を久しぶりに楽しみました
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