記録ID: 1653756
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
飯能アルプス・天覚山〜子ノ権現【埼玉県飯能市】
2018年11月10日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,269m
- 下り
- 1,165m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヤマノススメ聖地巡礼登山の中ではある意味手強い部類に入りそうです。 前坂〜スルギ間はあまり歩かれていない破線ルート。 マーキングはあるものの、誤って入ってしまいやすい尾根の派生が見受けられます。 初めての方は読図必須と思われます。 |
その他周辺情報 | 直帰しました。 |
写真
「到着!東吾野駅。」(132m)
ホーム北西端秩父寄りを東側から見たものです。すぐ横にはコインパーキングも有り。
東吾野駅の改札は東側に1ヶ所のみです。
駅を一歩出れば、しっかりヤマノススメを観ておけば見覚えのある光景が続々眼前に現れます。
ホーム北西端秩父寄りを東側から見たものです。すぐ横にはコインパーキングも有り。
東吾野駅の改札は東側に1ヶ所のみです。
駅を一歩出れば、しっかりヤマノススメを観ておけば見覚えのある光景が続々眼前に現れます。
沢筋コース・尾根コース分岐(160m)
山と高原地図をよく見ると、実際に破線になっているのは尾根コースの支尾根部分。
自分の好みではいつもなら尾根コースを選ぶのですが、聖地巡礼なので沢筋コースを登ります。
その前に寄りたいところがあるので、少しだけ尾根コースへ入ります。
山と高原地図をよく見ると、実際に破線になっているのは尾根コースの支尾根部分。
自分の好みではいつもなら尾根コースを選ぶのですが、聖地巡礼なので沢筋コースを登ります。
その前に寄りたいところがあるので、少しだけ尾根コースへ入ります。
「夢馬くんに乗ってるみたいです(ここなさん)」(170m)
尾根コースに入ってすぐのところにあります。
夢馬くんのことで余談ですが、セカンドシーズンの時とデザインが変わっているのをつい最近気付きました。
そして続けて【へびいるよ】の看板を探したのですが、下調べ不足で見つけられず。
実際には尾根コースとは全く関係の無い場所にあるようです。
長い縦走の前にこんな経緯があったので、GPS軌跡は不自然に尾根コースの下部にも刻み込まれています。
【へびいるよ】探索を諦めて、今度こそ沢筋コースへ入っていきます。
尾根コースに入ってすぐのところにあります。
夢馬くんのことで余談ですが、セカンドシーズンの時とデザインが変わっているのをつい最近気付きました。
そして続けて【へびいるよ】の看板を探したのですが、下調べ不足で見つけられず。
実際には尾根コースとは全く関係の無い場所にあるようです。
長い縦走の前にこんな経緯があったので、GPS軌跡は不自然に尾根コースの下部にも刻み込まれています。
【へびいるよ】探索を諦めて、今度こそ沢筋コースへ入っていきます。
長尾坂配水場(220m)
沢筋コース・尾根コース分岐からここまで10分と掛からず。
サードシーズン3話のこの辺りの背景描写は実際と順番が違うのを確認しました。
この配水場を通るまでにバテるほうが難しいことが分かります。
なお「静かだなあ」と言いたかったところですが、すぐ横に車道があって時折車が走っています。
沢筋コース・尾根コース分岐からここまで10分と掛からず。
サードシーズン3話のこの辺りの背景描写は実際と順番が違うのを確認しました。
この配水場を通るまでにバテるほうが難しいことが分かります。
なお「静かだなあ」と言いたかったところですが、すぐ横に車道があって時折車が走っています。
読めない指道標(230m)
「読めない…」
この指道標は長尾坂配水場のすぐ上方にありました。
なお沢筋コースの小さな沢は引き続き上流へ向けて伸びています。
この指道標のカットもあるので更新せずにこのままにしておいてほしいと思います。
「読めない…」
この指道標は長尾坂配水場のすぐ上方にありました。
なお沢筋コースの小さな沢は引き続き上流へ向けて伸びています。
この指道標のカットもあるので更新せずにこのままにしておいてほしいと思います。
♪懐か〜しの岳人…
3話の背景描写だと長尾坂配水場より下方に出てきます。
ヤマノススメはいつも感動的に丁寧な場面描写なので、実際と違う点があると目立ってしまいます。
読めない指道標を過ぎると少し岩がちなところを通過。
この岩はけっこう滑りやすいので下りでは要注意かも。
3話の背景描写だと長尾坂配水場より下方に出てきます。
ヤマノススメはいつも感動的に丁寧な場面描写なので、実際と違う点があると目立ってしまいます。
読めない指道標を過ぎると少し岩がちなところを通過。
この岩はけっこう滑りやすいので下りでは要注意かも。
大岩(250m)
「新しい靴のおかげで足は平気だけど、ザックが重いな」
(実際にはいつソールを張り替えるか様子を見ているくらいの古い靴ですが…。>_<)
あおいちゃんは初めての単独行のうえにボッカトレ?なので、ペース配分を誤ったのかも。
そういうことにしておきましょう。
沢筋コース、尾根コースの分岐から20分と歩いていないのですが、場面に合わせて小休止を入れました。
モデルが悪いのだけはご容赦ください。
「新しい靴のおかげで足は平気だけど、ザックが重いな」
(実際にはいつソールを張り替えるか様子を見ているくらいの古い靴ですが…。>_<)
あおいちゃんは初めての単独行のうえにボッカトレ?なので、ペース配分を誤ったのかも。
そういうことにしておきましょう。
沢筋コース、尾根コースの分岐から20分と歩いていないのですが、場面に合わせて小休止を入れました。
モデルが悪いのだけはご容赦ください。
上方に稜線らしいものが見えてきますが、沢筋コース上部はなかなかの急坂で意外に長く感じました。
沢沿いのコースにありがちな、次第に急になるパターンはここでも共通しています。
3話でも山頂手前の急坂でバテてくるように描写すれば、より実際に近かったような気がします。
沢沿いのコースにありがちな、次第に急になるパターンはここでも共通しています。
3話でも山頂手前の急坂でバテてくるように描写すれば、より実際に近かったような気がします。
尾根コースと合流(420m)
ようやく急坂を登り終えて、尾根コースが通る尾根に乗り上げました。
周囲は平坦地が広がっていて、案内板によると両峯神社跡ということでした。
目指す天覚山山頂はもう一段上。左右どちらでも行けそうですが右側から回り込みました。
後ほど縦走を行う主稜線の登山道と合流してまもなく天覚山山頂に到着です。
ようやく急坂を登り終えて、尾根コースが通る尾根に乗り上げました。
周囲は平坦地が広がっていて、案内板によると両峯神社跡ということでした。
目指す天覚山山頂はもう一段上。左右どちらでも行けそうですが右側から回り込みました。
後ほど縦走を行う主稜線の登山道と合流してまもなく天覚山山頂に到着です。
天覚山山頂(445.4m)
けっこう息が上がって、そして汗だくになって待望の天覚山に到着です!
あおいちゃんがぐったり横になっていたベンチがありますが、そこまでの疲れ方ではないので真似をするのは遠慮しておきましょう。
朝日が当たると暑く感じるほどで、日陰を選んで小休止を入れます。
けっこう息が上がって、そして汗だくになって待望の天覚山に到着です!
あおいちゃんがぐったり横になっていたベンチがありますが、そこまでの疲れ方ではないので真似をするのは遠慮しておきましょう。
朝日が当たると暑く感じるほどで、日陰を選んで小休止を入れます。
3話でも小休止の場面で描かれている大岩(400m)
突き当たって転換点に当たるところには、あおいちゃんとここなちゃんが休んでいた大岩がありました。
いつものクセで岩に登って回り込んでしまいましたが、
岩は右から避けて通ることが可能です。
突き当たって転換点に当たるところには、あおいちゃんとここなちゃんが休んでいた大岩がありました。
いつものクセで岩に登って回り込んでしまいましたが、
岩は右から避けて通ることが可能です。
「予定ではここまでだったけど…、ここなちゃんもうちょっと歩こうか?」
この後、3話では子ノ権現まで歩きますが、全然「もうちょっと」でも「この先」でもありません。ずっと先です!
大高山まででせいぜい全行程の3割程度。むしろこれからが本番。本当に気合が必要です。
この後、3話では子ノ権現まで歩きますが、全然「もうちょっと」でも「この先」でもありません。ずっと先です!
大高山まででせいぜい全行程の3割程度。むしろこれからが本番。本当に気合が必要です。
3話で大高山から子ノ権現間のまるまるカットされている区間に入りました。
大高山からジョウロまでは標高差100mの下り。特に大高山の直下が急坂です。
この頃になると反対側からの登山者とけっこうすれ違うようになってきました。
もちろん間合いを測って撮影してるので誰もいないように写りますが、この辺りが最も賑やかな縦走路でした。
大高山からジョウロまでは標高差100mの下り。特に大高山の直下が急坂です。
この頃になると反対側からの登山者とけっこうすれ違うようになってきました。
もちろん間合いを測って撮影してるので誰もいないように写りますが、この辺りが最も賑やかな縦走路でした。
前坂(425m)
遂に一般ルートと破線ルートとの境目に当たる前坂に辿り着きました。
ここから30分ほど下れば吾野駅に着きますが、聖地巡礼のためにあえてイバラ?の道を進みます。
前坂からしばらくはこれまで同様の明瞭な尾根道でしたが、尾根を外すように導かれてからは踏み跡がやや薄くなってルーファイする場面もありました。
遂に一般ルートと破線ルートとの境目に当たる前坂に辿り着きました。
ここから30分ほど下れば吾野駅に着きますが、聖地巡礼のためにあえてイバラ?の道を進みます。
前坂からしばらくはこれまで同様の明瞭な尾根道でしたが、尾根を外すように導かれてからは踏み跡がやや薄くなってルーファイする場面もありました。
しばらく舗装路を進むと再び山道へ誘導する指道標がありました。
この辺りは武甲山と似たような採石場が飯能アルプスの稜線を断ち切っていました。
この辺りのフェイントを掛けるかのようなルートは採石場を避けるためだったようです。破線区間となっているのはそのような外的要因もあるかもしれません。
この辺りは武甲山と似たような採石場が飯能アルプスの稜線を断ち切っていました。
この辺りのフェイントを掛けるかのようなルートは採石場を避けるためだったようです。破線区間となっているのはそのような外的要因もあるかもしれません。
532mピークの北の肩を通過。
スルギへ至るまでの残るミニピークの数を数える段階まで入っていました。
この先で道間違いをしてしまうのですが、出来るだけ簡潔に振り返ってみます。
今日初めて同じ向きで歩く2人組ご年配の登山者と出会い、そして追い越させてもらいました。
その際にしばらくお話ししながらとなりました。
ちょうどその間に重要な分岐を誤って直進した格好となったようです。
そして、そのお二人も間違い尾根へ連れてくることとなってしまいましたが、その時点では3人とも全く気付かずでした。
スルギへ至るまでの残るミニピークの数を数える段階まで入っていました。
この先で道間違いをしてしまうのですが、出来るだけ簡潔に振り返ってみます。
今日初めて同じ向きで歩く2人組ご年配の登山者と出会い、そして追い越させてもらいました。
その際にしばらくお話ししながらとなりました。
ちょうどその間に重要な分岐を誤って直進した格好となったようです。
そして、そのお二人も間違い尾根へ連れてくることとなってしまいましたが、その時点では3人とも全く気付かずでした。
一つ登り返して堂平山というミニピークに到着。
山と高原地図をもっとよく観ていれば、ここで飯能アルプス主稜線を外したことに気付けたのですが。
更に悪いことに先読みの地形と合っていた気がしました。(後ほどコンパスで確認すると方角は違っていました)
木の枝で塞いでいるところがあったのが気に掛かりましたが、自分の感覚を信じてもう少し先へ進んでみました。
そこで先読みの地形と全く違う=道間違いをしていた!ことにようやく気付けました。
堂平山へ戻ってくると先述のお二人が余裕の雰囲気で昼食休憩に入っておられました。
お二人はこの山域のベテランだったようですが、自分に釣られて付いてきてしまっていました。
お詫びしてから現在位置の確認を含めて今後の展開をお話ししました。
一人だけだとGPSも使って検証するところですが、結果として簡単に状況を把握出来ました。
お二人はもう少し休憩してからスルギへ向かうとのことなので、自分が先行して誤った分岐まで戻ることになりました。
山と高原地図をもっとよく観ていれば、ここで飯能アルプス主稜線を外したことに気付けたのですが。
更に悪いことに先読みの地形と合っていた気がしました。(後ほどコンパスで確認すると方角は違っていました)
木の枝で塞いでいるところがあったのが気に掛かりましたが、自分の感覚を信じてもう少し先へ進んでみました。
そこで先読みの地形と全く違う=道間違いをしていた!ことにようやく気付けました。
堂平山へ戻ってくると先述のお二人が余裕の雰囲気で昼食休憩に入っておられました。
お二人はこの山域のベテランだったようですが、自分に釣られて付いてきてしまっていました。
お詫びしてから現在位置の確認を含めて今後の展開をお話ししました。
一人だけだとGPSも使って検証するところですが、結果として簡単に状況を把握出来ました。
お二人はもう少し休憩してからスルギへ向かうとのことなので、自分が先行して誤った分岐まで戻ることになりました。
堂平山からは山腹道を経て主稜線へ戻ることも出来たようですが、道間違いをした分岐を確認したかったので律儀に登り返してきました。
ここが問題の分岐で、普通にテープなどの道標があります。
お話ししながらではなく、単独行のまま集中して歩いていたら気付けたかもしれません。
でも、自分がここに居た時に来られた方も同様に堂平山へ向かいそうになったのでお声掛けしてスルギへ誘導しました。
この方とはこの後抜きつ抜かれつといった感じで子ノ権現までほぼ同じタイミングで歩くこととなります。
この分岐は堂平山へ続く支尾根のほうが目立って見えるので、テープを見ない限り誤りやすいようです。
ここが問題の分岐で、普通にテープなどの道標があります。
お話ししながらではなく、単独行のまま集中して歩いていたら気付けたかもしれません。
でも、自分がここに居た時に来られた方も同様に堂平山へ向かいそうになったのでお声掛けしてスルギへ誘導しました。
この方とはこの後抜きつ抜かれつといった感じで子ノ権現までほぼ同じタイミングで歩くこととなります。
この分岐は堂平山へ続く支尾根のほうが目立って見えるので、テープを見ない限り誤りやすいようです。
540mピーク
堂平山へ向かう際に先読み対象だった540mピークに到着。
写真では狭く見えますが、地形図からは南北に細長く広いピークを思い浮かべていました。
540mピークを過ぎるとスルギまでは下り基調。
長かった縦走もようやく終わりが見えてきたようです。
堂平山へ向かう際に先読み対象だった540mピークに到着。
写真では狭く見えますが、地形図からは南北に細長く広いピークを思い浮かべていました。
540mピークを過ぎるとスルギまでは下り基調。
長かった縦走もようやく終わりが見えてきたようです。
久久戸山の稜線をしばらく進むと、北側へ下るように誘導する大量のマーキングが目に留まりました。
稜線歩きはここまでとして急坂を下りに掛かります。
なお久久戸山の538m標高点はここよりもう少しだけ先にあるようです。
稜線歩きはここまでとして急坂を下りに掛かります。
なお久久戸山の538m標高点はここよりもう少しだけ先にあるようです。
歩いたことのあるスルギへ続く山腹道に下り立ちました!
指道標のあるスルギはどうやら通り過ぎてしまったようですが、とりあえず見知ったところまで来てちょっと緊張が緩みました。
ここから先、子ノ権現まで標高差120mほどの登り。
もうこれまででだいぶ疲れているところでこの登りは大変でした。
指道標のあるスルギはどうやら通り過ぎてしまったようですが、とりあえず見知ったところまで来てちょっと緊張が緩みました。
ここから先、子ノ権現まで標高差120mほどの登り。
もうこれまででだいぶ疲れているところでこの登りは大変でした。
東京スカイツリー眺望処(630m)
「しんどかったし、辛かったけど、ゴールしたらどうでもよくなるんだなあ」
道間違いはどうでも良いことではないですが、縦走の達成感は本当に気持ちの良いものでした。
それと朝より格段に見通しが悪くなったので、スカイツリーはもちろん見えませんでした。
でもまた子ノ権現は来ることがあるでしょう。
「飯能アルプス、なかなか手強い相手でした。」
「しんどかったし、辛かったけど、ゴールしたらどうでもよくなるんだなあ」
道間違いはどうでも良いことではないですが、縦走の達成感は本当に気持ちの良いものでした。
それと朝より格段に見通しが悪くなったので、スカイツリーはもちろん見えませんでした。
でもまた子ノ権現は来ることがあるでしょう。
「飯能アルプス、なかなか手強い相手でした。」
3話はスカイツリー眺望処で終わってしまいますが、自分にはヘリが迎えに来るわけでもないので下山を開始します。
吾野駅まで下るルートは踏破区間がありますが、より近い西吾野駅へ下るルートを選びました。
最初だけ子ノ山林道を下りますが、すぐに登山道へと入ります。
吾野駅まで下るルートは踏破区間がありますが、より近い西吾野駅へ下るルートを選びました。
最初だけ子ノ山林道を下りますが、すぐに登山道へと入ります。
小床橋(210m)
高麗川に掛かる小床橋を渡って、交通量の多い国道299号へ。
余談ですが高麗を“こま”と読むのをつい最近知りました。
あとは国道沿いに北上して西吾野駅へ向かいますが、駅の前の最後の登り坂が疲れた足にはきつかった…。
高麗川に掛かる小床橋を渡って、交通量の多い国道299号へ。
余談ですが高麗を“こま”と読むのをつい最近知りました。
あとは国道沿いに北上して西吾野駅へ向かいますが、駅の前の最後の登り坂が疲れた足にはきつかった…。
装備
個人装備 |
三脚
水
ハイドレーションシステム
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
スパッツ
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図・山と高原地図)
コンパス
ガーミンGPS
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
アマチュア無線機
ファーストエイドキット
補修キット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
登山保険証
健康保険証
スマホ
財布
サングラス
タオル
一眼レフカメラ
標準ズームレンズ
望遠ズームレンズ
ねんどろいど(あおい・ひなた)
|
---|
感想
聖地巡礼の縦走ということで、飯能アルプスはヤマノススメ・サードシーズンを観て以来、訪れるのを楽しみにしていました。
下調べから地形図を用意するまで入念に準備して臨んだのですが、1ヶ所で道間違いしてしまったのは反省材料です。
何かとトラブルはあったものの、無事に子ノ権現まで縦走出来て達成感は抜群でした。
今回の山行を通じて、山と高原地図より更に精緻な「奥武蔵登山詳細図」の存在を知りさっそく購入。
飯能を訪れるたびに奥武蔵での山行を重ねていくのが楽しみです。
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訪問者数:1339人
ルーンさん こんばんわ。
ヤマノススメ確認登山のようですね。
間違えて分岐では 登山者お二人が つられて ついてこられてたのですね。(汗)それは 大変でしたね。
時間を見つけてゆっくりと拝見しなおします。(^^)
おはようございます、mayasanpoさん。
ヤマノススメ聖地巡礼の山の中では、破線ルートのあるグレードの高い行程でした。
引き連れてしまった方々は奥武蔵のベテランで、全く気にされていない剛毅な方々で幸いでした。
人の感覚は本当にアテになりません。面倒でもコンパスでの確認が大事だなと痛感しました。
お忙しいところ、さっそく目を通していただきましてありがとうございます。
おはようございます。
案内本、ネット情報で確認し山へ向かうと ここ案内本に載っていた箇所だ、
とか ネット情報とおんなじ! とか 感動してしまいますが
アニメ情報を確認登山は なんだか 面白いですね。
作者も ビデオなどとりながら 取材登山されてるんでしょうが、
さらに 確認登山はしんどいし 実際とは違う展開なんて、個所もあるのですね。
それを 覚えておられる ルーンさんの記憶力がすごいです。
仕事 山歩き レポ 筋トレ と
お忙しいのに アニメもじっくりみる時間を
生み出してはるんやわぁー。 私の生活ではどうも無駄時間が多いです。
考え 見直さないとです。
分岐を間違われた箇所ですが 大高山へと踏み跡もしっかりあるようで、
間違えやすいのですね。
そういう間違いは 私なんぞでもありまして 反省材料です。
あそこでしっかり確認なぜにしなかったの? ETC,,.
低山ながら 数々のピークを登り下り 踏み跡多い個所 薄い箇所と
ロングコースでもあり 手強いのですね。
沢山の登山者と出会われる個所もあり 市民に愛されている山域でしょうか。
背山 六甲を感じながら拝見しました。
ありがとうございました。
まったく 知らない山域のご紹介は楽しみです。
しかし 山間の郷の風情は日本国中どこも 同じような懐かしさをかんじる
しっとりとした 良い風情ですね。
ありがとうございました。
うっかり 長くなり 受け付けられるか、、、と ドキドキでしたが
ラッキー OK!でした。
良い一日になりそうです。
ルーンさんも素敵な一日をお過ごしくださいませ。
おはようございます、mayasanpoさん。
お忙しいところを長いレポをご覧いただきまして、ありがとうございます。
最近、殆どテレビを観てないのですが、その代わりにヤマノススメは何度も観ています。
更に馴染みのない山域なだけに下調べはしっかりと行っていますが、その過程で場面の順番が違うことは分かっていました。
mayasanpoさんと違って自分は本当に自分のことだけに時間が使えますから、
ご家族の皆さんとの家事と山行を両立されているmayasanpoさんのほうがすごいと思いますよ。
飯能のある埼玉県南西部一帯の奥武蔵は首都圏の方にとっては、関西においての六甲や金剛・葛城などのような親しみある山域だと感じます。
網の目のように登山道があって、色んな行程を考えて歩きこむという、六甲と同じような楽しみ方が出来ますね。
長野は良い山がたくさんありますが、ここまで歩きこまれている里山は少ないように思えます。
自分にとってもヤマノススメをきっかけに関東甲信を舞台に世界が広がった感があります。
次にどんな景色が待ってるんだろうというような楽しさを共有していただければ本当に嬉しく思います。
この3連休は休日出勤の関係で遅れてとるような恰好となってます。
今日は遠征の際の峠越えに備えてタイヤ交換しました。
関西はまだ暖かいかもしれませんが、mayasanpoさんも風邪に気を付けてお過ごしくださいね。
ヤマレコに投稿される際は直接入力せずに、メモ帳等に入力したものをコピペしています。
安心して投稿出来ますのでぜひお試しください。
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