鷹ノ巣山 中日原から奥多摩駅まで

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,388m
• 下り: 1,662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:03

距離 14.7km 登り 1,390m 下り 1,662m

9:02 東日原バス停
9:06 中日原バス停
9:22 9:23 巳ノ戸尾根分岐点
9:53 稲村岩分岐
11:08 ヒルメシクイノタワ
11:28 11:42 鷹ノ巣山
12:00 12:01 水根山
12:19 城山（奥多摩町）
12:24 カラ沢ノ頭
12:34 将門馬場(馬責場)
12:51 六ツ石山分岐
13:01 13:03 六ツ石山
13:05 六ツ石山分岐
13:24 三ノ木戸林道分岐
13:37 十二天山
14:08 越路ノ杜
14:34 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
14:37 農指山
15:05 奥多摩駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

特に注意が必要な箇所はありません
落葉でどちらの踏み跡を行こうか、迷ったことがあるくらいです

写真

11/18 9:08

初めての鷹ノ巣山
奥多摩駅から東日原までバスで行き、そこから数分で、川に降りる標識がある。
そこから撮影した、稲村岩
ルートは、この岩とそれに続く尾根の鞍部に、奥側から登る。

11/18 9:24

稲村岩を目指す
登山者は、他に2人。思ったより少ないなあ

11/18 9:36

尾根の暗部の急登のつづら折りを登る
紅葉が残っていて、癒される

11/18 10:02

鞍部を過ぎて、尾根沿いに登る

11/18 10:14

すっかり落葉した自然林が美しい

11/18 10:17

落葉の絨毯がひたすら続く。
斜度も適度。
なんて登りやすい道なんだろう。
緊張感のかけらもなくなり、力を抜いて歩く

11/18 10:48

雲の中にはいる
たまに、巨木がガスの中に、そびえていて、いい感じです

11/18 10:56

ブナもあるのです
ああ安心する

11/18 11:08

鷹ノ巣山山頂手前標高差約200mの小ピーク
それまでは、ずっと落葉の絨毯の穏やかな尾根登り

11/18 11:45

山頂は、2人だけ
ちょっと寂しい
天気もこんななので、淡々とカップラーメン食べて、石尾根に入る

11/18 12:05

落葉の絨毯、穏やかな傾斜の歩きやすい尾根
ガシガシ行く気に全くならない
六ツ石山までずっとこんな感じで癒される

11/18 12:09

落葉の絨毯と木々の様子1

11/18 12:12

落葉の絨毯と木々の様子2

11/18 12:18

落葉の絨毯と木々の様子3

11/18 12:22

落葉の絨毯と木々の様子4

11/18 12:40

六ツ石山手前から、六ツ石山方面
この山頂を行き過ぎてから、少し戻って登る

11/18 12:43

薄日が差しました
ああ綺麗

11/18 12:55

六ツ石山山頂
特に印象がない。。。

11/18 13:56

植林が多くなり、ガッカリ
途中、紅葉が残っている自然林があった
スピードを更に緩めて、じっくり楽しむ

11/18 14:14

紅葉の花みたいで、きれい〜

11/20 8:36

この辺の紅葉を最後に、植林の後に、林道に出る
それからも標識に沿って歩くが、複雑なショートカットになっていて、歩いていて楽しくない。林道に出てからも結構歩いて、奥多摩駅に到着しました

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 針金 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

hiroshisekino

風邪が抜けなくて、いまいち力が入らないが、どちらかというと登りたくなり、自然林の中を歩きたくなった。
調べてみると、鷹ノ巣山は良さそうだった。
標高差は結構あるけど、こんな穏やかで登りやすいコースも珍しい。
展望は望めなかったが、落葉の絨毯の散歩を満喫できた。
この日の体調と気分にぴったりでした。
満足、満足☺