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Yamareco

記録ID: 1657166
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

九州 九重「くじゅう連山」5座+阿蘇「杵島岳」

2018年11月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:10
距離
17.9km
登り
1,436m
下り
1,418m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:29
合計
6:10
6:40
6
6:46
6:47
9
6:56
6:57
16
7:13
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11
7:24
7:25
6
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7:32
12
7:44
7:48
23
8:11
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17
8:28
8:31
11
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10
8:53
8:54
8
9:02
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12
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8
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10:22
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5
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11:50
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16
12:07
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6
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9
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12:38
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5
12:44
12:46
4
12:50
草千里ヶ浜 14:35
杵島岳   14:50−15:10
草千里ヶ浜 15:20
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<くじゅう>
宿泊先の熊本駅近くホテルからレンタカーで「牧ノ戸峠登山口」へ約1時間半。AM6時過ぎ到着時、半分以上埋まってました。

<杵島岳>
「牧ノ戸峠」から阿蘇「草千里ヶ浜」へ約50分
コース状況/
危険箇所等
<くじゅう>
久住山をメインに周辺5座を周回。
登山口「牧ノ戸峠」は既に標高1300mで、アップダウンの連続ですが長い登り下りは無く、フラットな道も多い。
当初計画は、久住山→天狗ヶ城→中岳→稲星山でしたが、久住山山頂での烈風&寒さで計画忘れて久住山→稲星山→中岳になってしまいました。
天狗ヶ城をスルーしたのは下山後に気付きました。。。
日が長い時期に早朝出発すれば「大船山」「三俣山」追加した17サミッツも行けそうでした。

<杵島岳>
千里ヶ浜から急なアスファルト&階段道。
頂上からの阿蘇山、烏帽子岳の展望は素晴らしい
その他周辺情報 下山後の温泉は、「火の山温泉 どんどこ湯」へ(620円)
https://www.dondokonoyu.jp/
明るくなるのを待って、スタート
2018年11月23日 06:40撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 6:40
明るくなるのを待って、スタート
東の空が明るくなってきました。展望台から三俣山
2018年11月23日 06:46撮影 by  SC-02H, samsung
3
11/23 6:46
東の空が明るくなってきました。展望台から三俣山
「沓掛山」気付かずスルーしそうでした
2018年11月23日 06:57撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 6:57
「沓掛山」気付かずスルーしそうでした
登山路は霜柱で覆われてます。帰路、ドロドロ道になってました
2018年11月23日 07:10撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 7:10
登山路は霜柱で覆われてます。帰路、ドロドロ道になってました
星生山、山頂付近は樹氷に覆われてます
2018年11月23日 07:18撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 7:18
星生山、山頂付近は樹氷に覆われてます
樹氷がキレイ、だけど寒い
2018年11月23日 07:22撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 7:22
樹氷がキレイ、だけど寒い
星生山へ
2018年11月23日 07:32撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 7:32
星生山へ
1座目「星生山」噴煙上げる硫黄山とその先は三俣山
2018年11月23日 07:45撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 7:45
1座目「星生山」噴煙上げる硫黄山とその先は三俣山
稜線を歩き久住山へ
2018年11月23日 07:46撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 7:46
稜線を歩き久住山へ
大きく成長したエビのしっぽ
2018年11月23日 07:52撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 7:52
大きく成長したエビのしっぽ
久住山避難小屋
2018年11月23日 08:08撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 8:08
久住山避難小屋
諏蛾守への分岐。周回してここに戻ってきます
2018年11月23日 08:10撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 8:10
諏蛾守への分岐。周回してここに戻ってきます
2座目「久住山」耐風姿勢が必要な烈風です
2018年11月23日 08:27撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 8:27
2座目「久住山」耐風姿勢が必要な烈風です
中岳方面。当初、こっちへ進もうと計画してたけど・・・
2018年11月23日 08:27撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 8:27
中岳方面。当初、こっちへ進もうと計画してたけど・・・
計画忘れてすぐ隣の稲星山へ進みました
2018年11月23日 08:41撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 8:41
計画忘れてすぐ隣の稲星山へ進みました
3座目「稲星山」後は久住山
2018年11月23日 08:53撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 8:53
3座目「稲星山」後は久住山
で、次は中岳へ
2018年11月23日 08:58撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 8:58
で、次は中岳へ
こっちは白口岳。左は三俣山、右は大船山
2018年11月23日 08:59撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 8:59
こっちは白口岳。左は三俣山、右は大船山
分岐点から中岳へ
2018年11月23日 09:03撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 9:03
分岐点から中岳へ
4座目「中岳」九州本土最高峰だそうです
2018年11月23日 09:15撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 9:15
4座目「中岳」九州本土最高峰だそうです
御池と天狗ヶ城。この時もまだスルーしたこと気付いていませんでした
2018年11月23日 09:16撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 9:16
御池と天狗ヶ城。この時もまだスルーしたこと気付いていませんでした
南方面には阿蘇山
2018年11月23日 09:21撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 9:21
南方面には阿蘇山
存在感ある大船山と平治岳。遥か左に見える双耳峰は由布岳
2018年11月23日 09:23撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 9:23
存在感ある大船山と平治岳。遥か左に見える双耳峰は由布岳
つぎは白口岳へ
2018年11月23日 09:49撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 9:49
つぎは白口岳へ
5座目「白口岳」大船山も行ってみる?・・・ムリだな
2018年11月23日 09:56撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 9:56
5座目「白口岳」大船山も行ってみる?・・・ムリだな
坊がつるへ一気に下ります
2018年11月23日 09:58撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 9:58
坊がつるへ一気に下ります
下り中、大船山がどんどん迫ってきます
2018年11月23日 10:11撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 10:11
下り中、大船山がどんどん迫ってきます
鉾立峠まで下りてきました。ここから10分ほど歩くと・・・
2018年11月23日 10:23撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 10:23
鉾立峠まで下りてきました。ここから10分ほど歩くと・・・
法華院温泉山荘到着。ここで大休憩にします。ここまで何も食べてなかった・・・チョコ&ナッツで栄養補給
2018年11月23日 10:39撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 10:39
法華院温泉山荘到着。ここで大休憩にします。ここまで何も食べてなかった・・・チョコ&ナッツで栄養補給
坊がつるテン場。地図には1500張と書いてます。確かに広い!
2018年11月23日 10:45撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 10:45
坊がつるテン場。地図には1500張と書いてます。確かに広い!
諏蛾守への道は小屋裏にありました
2018年11月23日 10:53撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 10:53
諏蛾守への道は小屋裏にありました
砂防ダム横の階段を進みます。30分ほど登ると・・・
2018年11月23日 10:55撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 10:55
砂防ダム横の階段を進みます。30分ほど登ると・・・
北千里ヶ浜到着。火口の外輪山に囲まれてるような場所のど真ん中を進みます
2018年11月23日 11:23撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 11:23
北千里ヶ浜到着。火口の外輪山に囲まれてるような場所のど真ん中を進みます
振り返ると三俣山。ピストンしても良かったな。。。
2018年11月23日 11:27撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 11:27
振り返ると三俣山。ピストンしても良かったな。。。
硫黄山から勢いよく噴煙上がってます
2018年11月23日 11:28撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 11:28
硫黄山から勢いよく噴煙上がってます
ここを進んで、周回地点に戻ります
2018年11月23日 11:29撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 11:29
ここを進んで、周回地点に戻ります
振り返って三俣山
2018年11月23日 11:51撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 11:51
振り返って三俣山
周回地点に戻ってきました。登山者の多さにビックリ!避難小屋にも多くの方が休憩してました。
2018年11月23日 11:51撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 11:51
周回地点に戻ってきました。登山者の多さにビックリ!避難小屋にも多くの方が休憩してました。
復路は星生山はスルーして水平道を歩きます。ここからは登山者渋滞にはまりゆっくり歩きます
2018年11月23日 12:05撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 12:05
復路は星生山はスルーして水平道を歩きます。ここからは登山者渋滞にはまりゆっくり歩きます
展望台まで戻ってきました
2018年11月23日 12:45撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 12:45
展望台まで戻ってきました
はい、下山。まだ13時・・・温泉後回しにして阿蘇方面へ行ってみよ♪
2018年11月23日 13:03撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 13:03
はい、下山。まだ13時・・・温泉後回しにして阿蘇方面へ行ってみよ♪
阿蘇「草千里ヶ浜」到着。ここから登れる山は二つ。「烏帽子岳」と「杵島岳」
2018年11月23日 14:24撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 14:24
阿蘇「草千里ヶ浜」到着。ここから登れる山は二つ。「烏帽子岳」と「杵島岳」
杵島岳に登ってみることにしました
2018年11月23日 14:36撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 14:36
杵島岳に登ってみることにしました
山頂までは階段で一気に上ります
2018年11月23日 14:42撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 14:42
山頂までは階段で一気に上ります
杵島岳到着。阿蘇山スゴい!!
2018年11月23日 14:50撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 14:50
杵島岳到着。阿蘇山スゴい!!
午前中歩いたくじゅう連山方面
2018年11月23日 14:55撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 14:55
午前中歩いたくじゅう連山方面
噴火して山が出来たんだと納得する阿蘇山全景。眼下にも火口跡がありました
2018年11月23日 14:58撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 14:58
噴火して山が出来たんだと納得する阿蘇山全景。眼下にも火口跡がありました
杵島岳から阿蘇山〜烏帽子岳
2018年11月23日 14:59撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 14:59
杵島岳から阿蘇山〜烏帽子岳
駐車場まで戻ってきました
2018年11月23日 15:19撮影 by  SC-02H, samsung
11/23 15:19
駐車場まで戻ってきました
烏帽子岳までは無理だけど、草千里ヶ浜の中を歩いてみました
2018年11月23日 15:25撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 15:25
烏帽子岳までは無理だけど、草千里ヶ浜の中を歩いてみました
草千里ヶ浜から見る杵島岳
2018年11月23日 15:35撮影 by  SC-02H, samsung
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11/23 15:35
草千里ヶ浜から見る杵島岳

感想

先週は、熊本出張へ
休日の最終便帰りにして、九州山行を計画しました。
会社には「出張先で休日利用して観光」で許可得てますが、山登ってるのバレてます^^

ターゲットは「くじゅう連山」へ
1700m級の9座を巡る「17サミッツ」に興味大アリでしたが、
時間的にムリそうなので、大船山と三俣山はパスして、
その近くを周回し、坊がつる近くを歩くルートを選択しました。
日が長い時期ならば、17サミッツも出来そうですね。

隣接する頂上を巡るルートも楽しかったですが、
火口の外輪山に囲まれてるような北千里ヶ浜の真ん中を突き進むのは楽しいような怖いような場所でした。

下山したのが13時前、飛行機が20時発・・・
まだ時間あったので、温泉を後回しにして阿蘇方面へ。
草千里ヶ浜に車を停め、杵島岳を登ってみました。
山頂からは、噴煙あがる阿蘇山がどーんと見え、
この山塊が噴火によって形成されたんだなと納得する活火山帯に圧倒されました。

中部山岳帯とは違う、九州独特の山々の魅力を存分に楽しめた出張山行でした。

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