週末大渋滞の筑波山

2018年11月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 5.6km
• 登り: 693m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:37

10:31 筑波山神社
10:46 10:47 白雲橋登山口
11:02 11:02 迎場分岐
12:35 12:36 弁慶茶屋跡
13:22 13:32 筑波山
13:48 14:23 テーブル（昼食）
14:28 14:38 御幸ヶ原
16:08 筑波山神社

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・TXつくばセンターからシャトルバスで筑波山神社入口へ
・つくばエクスプレスの「筑波山あるキップ」はつくばエクスプレスと筑波山シャトルバスがセットになって割安＝秋葉原から3300円

コース状況／危険箇所等

女体山山頂直下は大渋滞でコースタイムはあまり参考になりません
＜往＞白雲橋コース：植林帯から上部は自然林。奇岩が多い。
＜復＞御幸ヶ原コース：階段と岩が多く急坂もあり、下りはけっこう足にくる。

その他周辺情報

筑波山温泉つくば湯：神社から徒歩で約10分、土休日は1300円（筑波山あるキップで100円引き）

写真

11/24 10:29

スタートは筑波山神社

11/24 10:31

名物がまの油売り口上

11/24 10:31

本殿に安全登山を祈願

11/24 10:49

鳥居をくぐって登山道へ

11/24 11:03

ここは左手の白雲拝コースへ

11/24 11:10

白蛇弁天

11/24 11:10

裏に回れば白蛇（こちらが表）

11/24 11:16

石の階段道を進む

11/24 11:39

石がゴロゴロ

11/24 11:40

秋の赤い実はミヤマキシミ

11/24 12:20

自然林帯に入り紅葉も少し

11/24 12:26

モモジが綺麗

11/24 12:34

子供は元気

11/24 12:36

右側から上ってきました

11/24 12:37

ついた台地が弁慶茶屋跡

11/24 12:36

見晴らしが少し

11/24 12:39

弁慶七戻りの奇岩

11/24 12:38

アップで

11/24 12:41

高天原

11/24 12:43

奇岩が続きます/母の胎内めぐり

11/24 12:44

陰陽石

11/24 12:47

出船入船

11/24 12:47

裏面大黒

11/24 12:49

女体山山頂に人の姿

11/24 12:51

北斗岩

11/24 12:51

間をくぐります

11/24 13:01

大仏岩

11/24 13:11

女体山の山頂直下は大渋滞

11/24 13:36

女体山の山頂

11/24 13:35

大勢の人でいっぱい

11/24 13:35

山頂の岩の上から霞ケ浦がうっすら

11/24 13:35

晴れてるような曇ってるような

11/24 13:35

はっきりしない展望

11/24 13:36

山頂の岩の下は絶壁

11/24 13:42

ガマ石

11/24 13:43

石を投げ入れる人達

11/24 13:45

せきれい石

11/24 14:25

名残の紅葉

11/24 14:25

男体山との鞍部へ

11/24 14:30

御幸ヶ原/この列はケーブルカー1時間待ちとのこと

11/24 14:32

紫峰杉の方へ下ると先ずブナの大木

11/24 14:34

これが樹齢800年の紫峰杉

11/24 14:34

立派だ！

11/24 14:33

杉の横には男女川の源流の一滴

11/24 14:38

再び御幸ヶ原に戻って関東平野の展望

11/24 14:46

階段道を下山します

11/24 14:49

ほっと一息の癒しのモミジ

11/24 15:29

ケーブルカーのすれ違い

11/24 15:28

つくば号

11/24 15:29

モモジ号

11/24 15:50

関東ふれあいの道です

11/24 16:05

神社に下山完了

撮影機器：

EOS Kiss X6i CANON

感想

yamatake01

高校の同級生10名で晩秋の筑波山へ。
筑波神社10時半頃の遅いスタートだったので女体山山頂近くまでは順調に経過。
ところが女体山山頂の神社女体山ご本殿の直下から大渋滞が始まり行列は殆ど進まず。
一応ご本殿周りは周回ルート（参拝順路）となっているがその待ち行列が進まないのが原因。
更にその原因はご本殿参拝ではなく本殿横の女体山山頂の大岩での写真待ちの様子。（山頂標石での写真はそんなに混んでいない）
何しろ大岩はせり出して滑ったら大変なので一人ずつの感じで、渋滞解消のためには参拝と山頂標識写真のみの方と分離して誘導すればこれほどの渋滞にはならないかと思う。

さて、筑波山は関東平野では西の高尾山と並んで人気の山で、当日も家族連れや若者が目立つ大変な賑わい。
高尾山と比べて登山道は変化があり奇岩も楽しい。
ルート難易度的には高尾山の5割増しといったところか。けっこう登りがいが有った。

紅葉は筑波山神社周辺で見られたが、ルートの大半が植林帯であり、また今年がイマイチなのか大したことはなかった。


それでも初めての訪問でもあり賑わいと忍耐と変化ある筑波山を仲間と一緒に楽くむことができた。