いにしえの英彦山周遊

2018年11月26日(月) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 7.6km
• 登り: 973m
• 下り: 817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:10

7:30 銅の鳥居
8:01 8:08 奉幣殿 水場
8:08 8:09 英彦山神宮（奉幣殿）
9:02 9:02 バードライン分岐
9:26 9:31 産霊神社 水場
9:48 10:16 英彦山中岳
10:23 10:40 英彦山
11:04 11:06 材木石
11:44 11:44 英彦山の鬼杉
12:27 12:27 玉屋神社
13:30 13:36 奉幣殿 水場
13:40 ゴール地点

途中で忘れ物をして戻ったり、道を間違えたり、なんやかんやではぐれた時間が結構あったけど大丈夫でした。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

レンタカー

コース状況／危険箇所等

参道は整備されていて登りやすかったが、岩が濡れていて滑りやすく、下りは注意。

その他周辺情報

英彦山温泉しゃくなげ荘、600円。

写真

11/26 7:29

登山口、ストレッチしていざ出発。銅の鳥居

11/26 7:45

うおっ、紅葉が非常にキレイ！

11/26 7:51

参道を登ります。

11/26 8:00

まだ開いてないけど、社務所！

11/26 8:00

奉幣殿は改修工事中でした。

11/26 8:12

ここからが本番、一歩一歩を踏みしめて。

11/26 8:26

キレイな森の参道をゆく。

11/26 8:54

中津宮に挨拶。

11/26 9:28

産霊(むすび)神社でおむすび食べよう。

11/26 9:30

一瞬トイレかと思ったら、井戸でした。

11/26 9:32

女人結解！いいの？あたし入っても！？

11/26 9:37

木々が立ち枯れし、キレイなススキ野原に。

11/26 9:44

むかしむかしに作られたものとは思えないほどの、完成度の高い石段。たぶん、柱状節理の岩を利用したんだろうとダンナ。

11/26 9:45

英彦山神社にやっと到着〜、早めの昼ごはんタイム

11/26 10:15

もう落葉して、すっかり冬の装い。

11/26 10:17

水墨画みたい。

11/26 10:23

南岳、山頂です。

11/26 10:31

※このハシゴは危険なので使わないこと！※デンジャラス

11/26 11:00

またまた水墨画

11/26 11:08

これまた立派な柱状節理だこと❤材木石

11/26 11:24

誰もいないけど、手を合わせてきました。

11/26 11:37

鬼杉、でっか〜〜〜い！

11/26 12:03

美しすぎてうっとり❤

11/26 12:19

スライム型の葉っぱ？

11/26 13:11

岩の下は祠。

11/26 13:12

修験道の山ですねぇ。

11/26 13:40

奉幣殿〜銅鳥居まではスロープカーという乗り物あり。satomin-は乗らせてもらいました。景色がちょっと楽しかったですよ♪

11/26 13:45

ちょっと下の商店で、登山バッジをゲットです(ダンナ)

11/26 13:52

帰ってきた〜。なぜかスロープカーの私よりも断然早くゴール。

撮影機器：

TORQUE G02 au 京セラ

装備

MYアイテム

satomin-

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

テルモス

感想

satomin-

体調が多少良かったので、少し長めに歩くルートにしました。景色や植生など、雰囲気の変わる山道歩きはとても楽しかったです。英彦山〜鬼杉〜玉屋神社間は、踏み跡は多少あるものの整備状況が芳しくなく、荒れていて道迷いなどの危険が結構高いです。でも、古い建物や鬼杉などの見所が多いので、歩かないと損です。紅葉の時期としては、山頂は終わってますが登山口〜奉幣殿より少し上くらいまではまだまだうっとりするほどキレイでした。いにしえの厳しい参道を、神様へ祈りを込めて歩き、いつものとは少し違った登山でした。