ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1664951
全員に公開
ハイキング
丹沢

ミズヒ大滝(小丸尾根・鍋割山経由)

2018年11月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:17
距離
10.4km
登り
1,057m
下り
1,048m

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
1:12
合計
6:17
7:37
4
9:30
9:45
35
10:20
10:35
65
11:40
11:42
18
12:00
10
12:10
12:30
10
12:40
13:00
38
13:38
表丹沢県民の森駐車場
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表丹沢県民の森駐車場から往復。
コース状況/
危険箇所等
後沢乗越を下りてからミズヒ大滝への経路は、11月15日でもまだ草木が多かった。歩きやすいところさえ外さなければ難しいコースではないので、踏み跡を注意深く観察して歩くルートを選びたい。
ミズヒ大滝前衛滝から滝壺に登るところは、つかまるものも限られている。雨上がりで滑りやすいときは無理をしないように。
鍋割山稜の紅葉はとっくに終わっているが、標高の低いミズヒ大滝のあたりならまだ当分色づきの変化を楽しめそうだ。
表丹沢県民の森駐車場は詰めても10台入るか入らないか。満車の場合は、前後の路肩に邪魔にならないように工夫して駐車する。シーズンには平日でも7:00に到着したって最後のぬかるんだ1台分しか残っていなかったりする。
2018年11月15日 07:21撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 7:21
表丹沢県民の森駐車場は詰めても10台入るか入らないか。満車の場合は、前後の路肩に邪魔にならないように工夫して駐車する。シーズンには平日でも7:00に到着したって最後のぬかるんだ1台分しか残っていなかったりする。
私設の指導標が趣深い二俣を経由。後沢乗越方向へ向かう。
2018年11月15日 07:37撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 7:37
私設の指導標が趣深い二俣を経由。後沢乗越方向へ向かう。
鍋割山(小丸経由)に進んだ。
2018年11月15日 07:41撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 7:41
鍋割山(小丸経由)に進んだ。
最初は植林が多い。広葉樹も徐々に増えてくる。
2018年11月15日 07:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 7:46
最初は植林が多い。広葉樹も徐々に増えてくる。
林野庁管轄の森なので、指導標も丹沢のほかの地域とは異なる。
2018年11月15日 07:53撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 7:53
林野庁管轄の森なので、指導標も丹沢のほかの地域とは異なる。
2016年からしばらく森林整備がおこなわれ、標高800m前後の以前は鬱蒼とした感じだったあたりが重機も通れるほどに整備された。つまらなくなったとも言うけど。
2018年11月15日 07:54撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 7:54
2016年からしばらく森林整備がおこなわれ、標高800m前後の以前は鬱蒼とした感じだったあたりが重機も通れるほどに整備された。つまらなくなったとも言うけど。
危なっかしいところにはロープも増設されて、道迷いの危険性は大幅に軽減された。
2018年11月15日 07:58撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 7:58
危なっかしいところにはロープも増設されて、道迷いの危険性は大幅に軽減された。
標高が上がると、絵になる山道になってくる。
2018年11月15日 08:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 8:19
標高が上がると、絵になる山道になってくる。
小丸に近づくと、登山道はやや怪しくなってくる。それでも「山歩きは初めて」ということでなければ大丈夫そうだ。
2018年11月15日 09:18撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:18
小丸に近づくと、登山道はやや怪しくなってくる。それでも「山歩きは初めて」ということでなければ大丈夫そうだ。
葉っぱは散っちゃっても、悪くない。
2018年11月15日 09:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:11
葉っぱは散っちゃっても、悪くない。
鍋割山稜、小丸から大山、江の島、三浦半島。
2018年11月15日 09:44撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:44
鍋割山稜、小丸から大山、江の島、三浦半島。
今はもう、こんなに脅かさなくてもいいと思うけどね。
2018年11月15日 09:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:46
今はもう、こんなに脅かさなくてもいいと思うけどね。
稜線には霜が降りていた。
2018年11月15日 09:48撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:48
稜線には霜が降りていた。
大涌谷も見える鍋割山稜。
2018年11月15日 09:51撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:51
大涌谷も見える鍋割山稜。
大涌谷から富士山まで広がる眺め。
2018年11月15日 10:03撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 10:03
大涌谷から富士山まで広がる眺め。
鍋割山からススキと富士山を見る。本日の主たるお題は「ミズヒ大滝」なので、山荘の開店を待たずに下山開始。
2018年11月15日 10:30撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 10:30
鍋割山からススキと富士山を見る。本日の主たるお題は「ミズヒ大滝」なので、山荘の開店を待たずに下山開始。
普段「ツマンネエ」とか言って悪態ついている後沢乗越への道も、悪くないものだ。
2018年11月15日 11:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 11:19
普段「ツマンネエ」とか言って悪態ついている後沢乗越への道も、悪くないものだ。
ミズヒ沢との出合まで、足早に下りていく。
2018年11月15日 11:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 11:46
ミズヒ沢との出合まで、足早に下りていく。
「山火事注意」の横断幕に沿って、ミズヒ沢左岸を遡る道がつけられている。沢を遡ることもできるが、面倒。
2018年11月15日 12:58撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 12:58
「山火事注意」の横断幕に沿って、ミズヒ沢左岸を遡る道がつけられている。沢を遡ることもできるが、面倒。
注意深く見ると、踏み跡が見つかる。ミズヒ沢左岸、沢からは一段上がったぐらいのところに、経路がある。一度は滝までの経路を整備してみたものの、訪れる人が少なくて、その後手入れをする気が無くなってしまったように見受けられる。
2018年11月15日 12:36撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 12:36
注意深く見ると、踏み跡が見つかる。ミズヒ沢左岸、沢からは一段上がったぐらいのところに、経路がある。一度は滝までの経路を整備してみたものの、訪れる人が少なくて、その後手入れをする気が無くなってしまったように見受けられる。
前衛滝の向こうに、見えてきた。
2018年11月15日 12:12撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 12:12
前衛滝の向こうに、見えてきた。
滝壺に上がるところが危なっかしい。よくググっていただきたい。
2018年11月15日 12:13撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 12:13
滝壺に上がるところが危なっかしい。よくググっていただきたい。
天気のいい日、南中過ぎあたりに行くと、虹が架かった滝を目にできる可能性が高い。このために、鍋焼きうどんを我慢して、急いで下りてきた。
2018年11月15日 12:23撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/15 12:23
天気のいい日、南中過ぎあたりに行くと、虹が架かった滝を目にできる可能性が高い。このために、鍋焼きうどんを我慢して、急いで下りてきた。
11月15日にこの状態だった。まだ早い。12月はじめまで楽しめそうだ。でも、こういう構図だと口の悪い連中は言うだろうな。「どこの滝も似たようなものだね」と(笑)。
2018年11月15日 12:17撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 12:17
11月15日にこの状態だった。まだ早い。12月はじめまで楽しめそうだ。でも、こういう構図だと口の悪い連中は言うだろうな。「どこの滝も似たようなものだね」と(笑)。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今回の目的は紅葉のミズヒ大滝である。稜線の紅葉は終わっているのが分かっていたし、小丸尾根や鍋割山稜の様子は「ついで」というのが実態。冬の山歩きもオツなもので、それはそれでいいのだけれど。
ミズヒ大滝に虹が架かる南中過ぎに到着すべく、鍋焼きうどんを我慢した。鍋焼きうどんを食べたうえでミズヒ大滝の虹も見たければ、10:30の開店一番乗りし、脇目も振らず下山を開始する必要がありそうだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:147人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
丹沢県民の森から鍋割山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
大丸北西尾根〜小丸沢界尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら